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先程、前に『リアフォグスイッチ探してます』と情報をあちこちでばらまいた作戦が功を奏し、一人から『リアフォグランプスイッチあります。』と連絡をいただきました。




あるところにはあるもんです(^o^)／。

ノーマルホイール戻しの最後の最後、２つのナットがガチガチに締め込んであり、十時レンチではびくともしない状況。


更にホンダの純正ナットが４個足りないことが判明。


ナット外しとナット購入のため、ディーラーに行き事情を説明すると、『あいにく新品ナットは手持ちの在庫ありません。』とのこと。




『えー、ヤバいじゃん！』




で、『明日どうしてもホイールを純正にしないといけないので』と試しに泣きついたところ、『中古ならあったはずです。』と言うので探してもらいました。





待つこと数分『ありました。』と１６個の純正ナットを手に現れたメカニック氏。






４個だけ取ろうとすると『このまま全て差し上げますので使って下さい。』


















助かった！(^_^;)



















ただで純正ナット、１６個いただきました！








新品買うと１個100数十円しますから、馬鹿にならないですね。








ありがとう、メカニック氏！











明日、しっかり『ホンダ』をアピールしておくからね！











最後に『ついでにホイール持ってきたので、嵌め替えお願いできる？』と聞くと、一瞬ためらいがあったように見えたのですが『いいですよ。』と返事が来ましたので、お願いしちゃいました。




















頼んでみるもんだね。

数回のやり取りで撮影場所が決まりました。

撮影はある意味、異色の組み合わせで行われるのですが、紙面でどう反映されるかは判りません。

知り合いに『こんな方がいますよ。』と事前に連絡したら、早速連絡をお取りになられた様子で、『先日撮影が終わりました。』と報告を受けました。

一緒の撮影でなかったのでちょっと残念でしたが、遠方に呼び出されても困ります。実際の撮影場所は結構近くでしたので一安心。


さてそれはそうと、ノーマルの純正ホイール、『もう履くことはない』と片付けちゃったんですよねー。それも前のSi-TCVに着いてたタイヤは使い物にならないので、全て取り外したので、唯一使えるノーマルホイールは倉庫のかなり奥にしまい込んだ、記憶では２年前に購入したタイヤ付きの奴。それもバリ山のかなり綺麗なものです。


これがあったから撮影することが可能になったと言っても過言でない！備えあれば憂いなし！


ホイール交換に加え、車検のためノーマルバルブに戻したヘッドランプも戻さないといけません。

イベント用に装着したＬＥＤヘッドランプは、バンパーを当てられた時と思われる衝撃で、レンズにデカいヒビが入っていました。(くそー、大損害だ！)点灯するにはしますが暗いので、レイブリックに交換します。まあ元々、見せるためのランプですから実用的ではありません。



洗車もあるし(これは時間がかかるのでＧＳで)、メーター周りの一時的な戻しもあります。


最近、歳のせいか肩に常時痛みが出てますので大変です。


まあ無理せず頑張ります！



撮影時間は２時間と言っていましたが、そんなにかかるんかいな。


カメラマンと２人で２時間・・・・・。(;_;)

今日の夜、久しぶりにプレリュードを運転しました。(メーターはＩＮＸメーターを装着していました。)



ライトオンで点灯するはずのメーター照明が一切点灯せず、真っ暗！



一瞬『ヒューズ切れか？』と思ったのですが、確認している暇も無かったので、とりあえず帰宅することを優先しました。



帰宅するなりまず配線図でヒューズを確認、切れたのかどうかを見てみましたが『切れてない。』



念のため元のメーターに換装してみると、問題なく点灯する。



？？？？？？？？？？












こうなると考えられるのはメーター内部の配線違いしかない！



早速スモール電源を確認してみると『あー、やっぱりね。』




リトラの車輌から供給される電源カプラーの配置が全く違います。



詳し言えばアースに落ちる配線が違っています。



これでは点灯しないわけです。




ここでまたまたムクムクと、良からぬ思いが頭を擡げてきました。



『こうなったら絶対ＩＮＸメーターを完全作動させたる！』



メーター側の配線解析は先日終わりましたので、今度は接続するプレリュードの配線の解析に移りました。



改めて数えたらメーター配線は全部で４６本。これを全てマッチングさせなければなりません。ＩＮＸとSi-TCVを両方確認しないといけませんので、事実上はその倍(！)の９２本を確認します



配線図には例えばメーターだとか、ウィンカーだとかの機能毎の配線図面はありますが、今回は逆に配線ソケットから出ている先を全て拾います。



なのでまずバッテリーからのSi-TCVの全体配線図面をコピーします。



これには配線カプラーの番号は降ってないので、改めてSi-TCVとＩＮＸのカプラー番号と配線番号をそれぞれ記入しなければなりません。



これがまた面倒くさい。



３時間くらいかけて、ようやく１/３くらいを解析しました。






ふー、疲れた！！







コネクターも見つかり、オーダーすれば１週間くらいで到着するらしい、現在入手できないパーツも来年発送するような話なので、もし入手できれば完全な変換ハーネスが製作できます。



もう少ししたら正式オーダーを出す予定です。




まあパーツが揃うまでに解析ができればいいわけで、ユックリとぼちぼちやります。