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本日、ディーラーにて先日考案したハイビームインジケーター不点灯対策を検証してもらいました。

馴染みのメカニックなので、あれこれ聞けるのは助かります。



で、検証結果は全く問題なし。

『電流制御方法、電流の流れに矛盾はない』とお墨付きをいただきました。


その後、オートバックスにて必要な材料を調達。

本当はヒューズも必要ないのですが、重要部品のヘッドライト配線を弄るため、ヒューズホルダーを途中に挿入することにしました。

オーダーしたH4カプラーも到着し、全てパーツが揃いましたので、ようやく製作に入れます。

昨日、いつものように海外サイトで情報収集していた時、思わぬ画像に目が釘付けになりました。

何とこれからやろうとしていたカスタマイズと同じパーツがまんま掲載されているのでした。

『なんだ、あるじゃん。』


存在は確認出来たにせよ、入手出来るかはまた別。



しかし今回見つかったのは偶然にもパーツ販売のサイト。

2年近い前の記事でしたが、早速所有者に連絡を取ってみると、何とまだあるという。いやー、良かった。



実はこのカスタマイズは4th になされているものでしたが、カッコ良さから『いずれやろう』と思い、パーツ入手を済ませ加工方法も確認済みでした。(でも今まで存在は全く確認出来なかったので、設定そのものがないものと思っていました。)


なので、ノーマル部品を加工して純正部品とほとんど同じ外観にするつもりでしたが、純正であるならそれに越したことはない。しかも『売っても良い』と即答をいただけ、再度ビックリ！


海外の人って、ある意味、変な駆け引きがないので、

・『欲しい』→『売ります』
・『探しています』→『持ってます』

の回答が早いのが有難い。日本じゃ

・『見知らぬ人にいきなり連絡入れるのは失礼』
・『いきなり自分の要求を伝えるのは恥ずかしい』

など、どうしても遠慮がちでなかなか連絡が来るほうが稀と言える程ですが、これが海外だと

・『ハッキリ言わなきゃ相手に伝わらない』

とまるで反対で、それを当たり前とする文化なので、これはもうハッキリと言わなきゃ損！！

相手が交渉に応じなくてもダメ元ですからね。



しかも先日、ある別のカスタマイズのため数百円のパーツを購入したのですが、カスタマイズ成立の構成要件がこのカスタマイズだったので、まさに願ったり叶ったり。



来週中には連絡をくれるとのことなので、首を長くして待つことにします。