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2022年06月27日 イイね!

問い合わせが凄いです‼️

問い合わせが凄いです‼️先日購入を決めた前期ヨーロッパ仕様ポジションランプを、幾つかのサイトで紹介したところ、先走りした10人程の人間が「販売しますか?」「いくら?」と早速、ズレた問い合わせをよこしました。





誰も「売るなんて一言も言ってません。」がね。






能天気な人間のまあ多いこと、多いこと。






中には「南アフリカまで発送出来ますか?」などと頭のネジがぶっ飛んだ奴もいました。「人の話はキチンと聞け!」と親から教わらなかったのか!?






推測ですが、3rdプレリュードは日本の爆発的人気もあり、需要に対し生産が追い付かない状況で、日本以外ではアメリカへの輸出台数がダントツに多いことは当然予想され、ヨーロッパ向けの輸出数はあまり確保出来なかったようで、さらにヨーロッパへの輸出開始も発表から半年以上経ってから、すなわち1987年の秋頃から開始されたようなので、ヨーロッパ市場に出た台数自体はさほど多くないと見ています。ヨーロッパ向けはヨーロッパの3rdオーナーに尋ねても、「88年モデル」からとする回答がほとんどなので、早くとも87年秋以降の輸出開始と見て間違いない。




しかもかなり短い期間(逆算すると9、10ヶ月程度か?)で89イヤーモデルにチェンジしているので、この前期ポジションランプを装着した車両、及びパーツ単体として市場に出た数はかなり少ないと考えられます。




更に更に、ホンダは89イヤーモデル採用にあたり仕向地毎に、

・レンズカットは変更せずポジション/ウィンカー共カラー変更
(日本がそうですね。)
・ポジションランプのカラーのみ変更(北米市場向け)
・ポジションランプのレンズカットを変更(ヨーロッパ市場向け)


という異なる3種類の手法を取ったため「ブルーレンズ」はヨーロッパ向けのみにしか供給されなかったことも、超レアになった要因と考えられます。




更に更に更に言えば(笑)、クリアレンズを装着する車両の仕向地は、世界的に見ても少数で、大半が「アンバー」であったことから、「クリアレンズ」の存在を知らなかったオーナーはかなり多いと思われ、その点からも「ブルーレンズ」はかなり貴重なパーツであると言えます。





後期型についてはバブル弾けた後の発売となり、当然「コストダウン」は必須であったと考えられ、ウィンカー(ポジションランプ付き)は世界中全て同一仕様となっています。





まあレアパーツを欲しがるのは洋の東西を問わないので、気持ちは痛いほど判ります。





でもでも、やはり本当に欲しいものならば「自分で探さないと」。





楽して手に入れようとしたって、そりゃ無理ですわ!
Posted at 2022/06/27 19:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ

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何シテル?   03/11 14:55
プレリュードは就職時に1台目を購入し現在の車が所有5台目の3rdプレリュードです。 これで100型から130型までリトラは完全制覇です。 おそら...
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