2012年06月30日
昨日、まる14年間、可愛がってきた2.0Siの登録を抹消しました。
現状では車検取れない、修理できない車に税金を払う余裕はなく、残念ながら『51』ナンバーを返上しました。
ナンバーが途切れたことより、プレリュードに乗れなくなるのはもっと辛い!
限られた予算で再度プレリュードに乗る方法を考えます。
オールペンしてSi-Statesを復活させるか、他の個体を購入するか?
まだまだ苦悩は続きます。

Posted at 2012/06/30 11:54:17 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2012年06月28日
プラグの破断がどうなのか、今日確認してきました。
破断部はプラグの完全にネジ山の途中で、飛び出た電極含め無くなった部分は約1センチ。
(脱力感で写真を取り忘れました。)
形状からは溶けた痕跡は見られず、明らかに『折れた』『割れた』としか言えない状況です。
通常ならネジ山はエンジンブロックに隠れるはずなので、そこが何故折れる?
中空になっているといえ、厚さ3ミリはある金属を破断させるとは、どんな力がかかったのか?
『ピストンが当たったのか?』とも考えたのですが、ペントルーフの頂点に位置するプラグにどうしたらピストンが当たる?
作業ミスとしても考えられない破壊痕で、メカニックが『考えられない!』と言うのも頷けます。
素人考えでは『金属疲労による破断』としか考えられません。
謎は謎を呼び結局のところ、原因はわからないまま。
約1時間、メカニックと復活に向けあらゆる可能性を模索しました。
しかし結論は『あまりに高すぎるリスクが回避できない!』となりました。
OH/リビルト/エンジン載せ換え・・・いずれにしても40~60万、リビルトなら下手したら100万!
一か八かでおいそれと出せる金額ではない。
それだけかかったとしても確実に治るなら作業を依頼するのですが、エンジン開けて故障箇所を確認しても、修理に必要パーツが揃う可能性は極めて低い。
リビルトメーカーは入手不可能なパーツは製作してくれるらしいのですが、果たして総額いくらかかるのか?
リスクを拾えば拾うほど復活の可能性は狭くなるばかり。
結論を言います。
『復活は不可能!』という結論に至りました。
相談に乗っていただきました3rdプレオーナー様、ドナー提供を申し出ていただきましたプレオーナー様、その他沢山の皆様、ありがとうございました。
今回の件で自分のことのように心配してくれた仲間がいたことに、改めて気づかされました。
非常に残念ですがSi-TCVは『部品取り』として手元に置くことにします。
バラシて『パーツとして販売』すれば、おそらく購入額程度にはなるだろうと思いますが、やはり出来ません。
あとはStatesを復活させるかどうか、時間を置き冷静になってから考えることにします。
心配していただきました方々には感謝の言葉しかありません。
重ね重ね有難うございました。

Posted at 2012/06/28 22:42:43 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2012年06月27日
(前からの続き)
一時はパーツの確保が絶望的でSi-TCVを諦め、Si-Statesをオールペンすることも考えましたし、最終的に知り合いから話を貰ったプレリュードを購入することを決意、連絡したところ
『なにそれ!そんなことあるの?
だから前に話した時に買っておけばよかったのに~。
いつエンジンがかからないってわかったの?
前に話もらった時に自分のSi-TCVを復活させるとのことだったので、売っちゃたよ!』
『なにー!!』
全身から力が抜けました。
『決まったのは日曜の夕方だよ。わかった時に連絡もらってたらストップできたよ。
既に先方も駐車場を手配したみたいだから取り消しは難しい。』
諦めても諦められぬまま、電話を切りました。
ツインを処分しプレリュードのパーツを一部売却し資金を捻出するつもりでしたが、Si-Statesに乗り換えオールペンまで覚悟したのですが、思い直し『Si-Statesをもう一台買おう!』と決めかけた時に、みん友さんからなんと『車輌提供の申し出』が。
感謝感謝です。
(以下続きます。)

Posted at 2012/06/27 22:53:56 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2012年06月27日
今日夕方、ディーラーのメカニックから
『OHしてくれるところが見つかった!』と連絡をいただきました。
ただ同じプレリュードオーナーや他の方からも『有り得ない!』『そんなことがあるのか?』と驚きに似た意見をいただきました。
で、率直にこちらの意見をメカニックにぶつけました。
『何人かのオーナーに聞いたし、意見をもらったが全て私の見解と全く一緒です。
起きたことは仕方ないが、修理にかかる費用が全てこちら持ちとは到底納得出来ない。』
するとメカニックも
『正直言って私も原因がわからず驚いています。
作業らしい作業もせず、(プラグを外す/ヘッドを開けるなどの作業をしないという意味で)エンジンを半日回して、翌日エンジンをかけようとしたらエンジンがかからなかった。なので私もプラグを外すまでは何が悪いのか皆目検討がつきませんでした。
ただアイドリングと言えど長時間の運転に伴う熱で、プラグに元々入っていたクラックが拡がり、(そのクラックも実際に入っていたかどうかはわからず。前オーナーが強く締めすぎた可能性は捨て切れない)結果的に折れた可能性はある。
従ってこちらのミスでないとは言い切れない。』と一部ミスがあったかもしれないと認めた。
私としては
『ただ今は責任云々より、「どうしたら復活できるか?」それが優先なので、それを優先して考えてほしい。
OHできるところはこちらに宛てがあり、既にリビルトエンジンの在庫は確認してもらったが在庫はない。
「壊れたエンジンか、持ち込みしたエンジンをリビルトすることは可能。
ただしリビルトに必要なパーツも一部は欠品となっているので、故障の状況をお知らせいただけるなら、パーツ在庫を調べます。」と言われているので、もしOHするならそこで頼みたい。
ただし、そこは個人の依頼は受け付けないので修理工場経由でないと依頼出来ない。』と伝え、メカニックに『会社名(ホンダカーズ)を伝え直にパーツについてやり取りするように依頼したところ
『わかりました。明日こちらから電話してみます。』と返事をいただく。
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以上がやり取りです。
メカニックがミスの可能性を認めたことでわずかですが進展が期待できる状況になりました。
(以下続きます。)

Posted at 2012/06/27 22:25:06 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2012年06月27日
先のブログでも書きましたが、ディーラーでの車検整備中に突発的事故により、エンジンに致命的なダメージを受けてしまいました。
修理に必要なパーツもどれだけ確保できるか未知数です。
どうしたらプラグが折れる状況になるのか?
プラグが折れるなど聞いたことがありません。
普通にエンジンかけてただけです。
もちろんメカニックにも『ディーラーに責任はないのか?』と聞いたのですが『修理にかかる費用は負担していただくことになります。作業費用などは多少相談させていただきますか。』となんとも歯切れが悪い。
この場合、ディーラーの責任は問えるのでしょうか?
このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか?
皆さんどう思われますか?

Posted at 2012/06/27 10:47:36 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ