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食事してから約１時間。


ひたすら磨きに磨いたフォグランプレンズ。


もうこれ以上の知恵が出ません。今の私が持つ技術、道具を使いできることは全てやり尽くしました。

最後に魔法の液体をちょいとかけてゴシゴシ。




さすがにデカイ傷は取れませんでしたが、作業前に比べるとちょっとくすみが減ったような気がします。



光の加減では傷のツブツブが見えますが、まあ予備の予備の予備ですから、こんなもんでしょうな。


でもウィンカーレンズに比べると間違いなく硬い。それもかなり硬い。



ウィンカーは多少力を入れて研ぐと白い汁が出てきます。

研磨された樹脂ですがかなり出ます。

一方フォグランプレンズはほとんど出ません。

というか、ペーパーが硬さに負けてドンドン削れていくのですが、肝心のレンズは研げてません。


これが厄介なんですねー。







最初からクリアの残る綺麗なフォグランプを使用すれば、もっと綺麗になるとは思いますが、(なんせチキンなもんで)もったいなくて使えません！


あとは秘密のトッピングをして組み付けしますが、更にここにもひとひねり。

判る人は判るかもしれませんな。

ウィンカーレンズが綺麗になったら、ますますフォグランプのくすみが気になりました。



こうなると止まりません。




食後に悪あがきしてみます。



さてどこまで綺麗になるか？

ハザードスイッチの配線を延長しようと前回作製した、延長ハーネス。

ロックがないためどうしても抜けやすいので、接触の度合いを調べるため指でくっつけてましたところ、力の方向がわずかに斜めに入り、端子が『ぐにゃ』と嫌な感触と共に曲がってしまいました。


仕方なくそっと戻したところ１本が『ぽきっ！』と折れてしまいました。




『ハッ！』








しかしもう遅い！






これで予定していたカスタムがひとつできなくなりました。


もう直している時間はありません。


ちょっと凹んだ(;_;)。

そういえば、まだドラレコ用配線取り付けてなかった！


シガーソケットから配線引っ張るのは早くサヨナラしたい！


明日、サクッと取り付けます。

先日調子悪くクレーム入れて代替品を送ってもらったＬＥＤ。

どっちみちダメ元で分解して通電テストをしてみました。

すると普通に配線つなぐとやっぱり点かない。

では直接基盤に繋いだらどうだと試したら、問題なく点灯。

原因はどうやら配線の断線らしい。

ならば話が早い。基盤にハンダを少し盛って配線繋ぐだけ。


無事に復活！(^o^)／

これだけで約1000円ちょい得した！。

故障の原因が半導体でなくてよかった。

さて直っちゃったＬＥＤ、どこに使おうか？