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前回、警告灯シートの複製にこだわり全く同じ意匠にしようとしていましたが、文字部分の再現性に問題があることが解りました。

同時にその部分のデータ補正にかなり時間がかかるのと、現在の手持ちの道具ではオリジナルと同じように作るのはかなり厳しいと判断し、同じ意匠で作ることを諦め別意匠で作ることにしました。


最初から別意匠で作ることにすれば手間はかなり省けますし、色は純正そのままなので多少意匠をオリジナルから替えたとしても、異常の場合は問題なく判別出来ます。


もちろん不点灯時でもどの警告を表示するか、解るようにはしますけどね。

あれこれと試行錯誤していますメーターの明るさ、色ムラ解消対策ですが、原点に立ち返り考えた結果、根源的な対策をすることにしました。


幸い解消出来そうなよいグッズを見つけたので、何とか解消できるとよいのですが。

やっぱり薄いのって気持ちいいよね。








スルッと入るし。







中のことはあんまり考えなくてもいいし。





































私が言ってるのはもちろんＬＥＤのことですよ。
















分厚いＬＥＤはレンズになかなか入りませんし、場合によっては大規模な加工も必要ですが、薄いのは加工も少なくて済みます。レンズ内部での自由度もありますから、位置も微調整が可能。



















更には配線の引き回しも楽なので取り付けも楽になります。


















薄いの最高！

これも前から気になっていたのですが、車の用語でも混同というか誤用というか、おかしな使用例が見られます。






















それはサイドウィンカーとサイドマーカーとの混同(あるいは誤用)。







この間違いはネット販売でもよく見られ『おいおい、しっかりしてくれよ。』とついつい思ってしまうのですが、厳密に言うと『サイドウィンカー』と『サイドマーカー』は別モノです。


私の中では通常、『マーカーとは常時点灯するもの』と理解していますので、『(サイド)ウィンカー』を『(サイド)マーカー』と表現することにかなりの違和感を覚えます。



昔のマツダロードスターやらセリカなどの北米輸出仕様車には実際フロントやリアにサイドマーカーを付けていましたが、国内仕様では保安基準により『サイドマーカー』としての機能を殺していました。



更に言えば、昔のＭＳクラウンなんかにはフロントフェンダー上に『フェンダーマーカー』が鎮座していました。(スモールで白く光るアレです。)



これら複数の事実から解るように、あくまでも『(サイド)ウィンカー』と『(サイド)マーカー』は別モノという認識で間違いないと思います。



昭和生まれのおじさんとしてはこの例のみならず、綺麗な日本語を使って欲しいと思いますが、この部分は個人個人の資質による部分が非常に大きいので、40や50になってもおかしな日本語を使う人は使うでしょうし、変な日本語を使ってても気にしない人は全く気にならないと思います。

ただ気になる人間は私のように聞く度に『イライラ』するでしょうね。



それにしても変な日本語が氾濫しています。日本人なんだからせめて綺麗な日本語を使いたいもんですね。

親の車のHIDバーナーをチョイ弄りました。


プレリュードと全く同じHIDを使用していましたが、やはりグレアが酷くロービームで標識がしっかり照らされてしまうほど。(名ばかりのシェードが付いていましたが、全く役に立ってないことが判明しましたので、このポンコツシェードはソッコーでごみ箱へ。)



次回の車検でプレリュード同様、はねられてしまう可能性もあるので、今回ガッツリとシェードを組み込みました。(もちろんプレリュードの配光確認テストも兼ねているのは言うまでもありません。)

今回、左右はもちろんのことトップシェードをも移植したので遮光の効果は絶大！ロービームでも上方へのグレアは皆無、しっかりとカットラインが出ていますので、これならプレリュードに組み込んでも大丈夫。

いや、むしろマルチリフレクターの恩恵でレンズカットが無い分、更に綺麗な配光になる可能性もあります。



明日はまだどうにか天候も持ちそうなんで、チャッチャと終わらせます。


３年ぶりのマルチリフレクターがどんな感じになるのか、楽しみです。リトラを上げた時の表情がキラキラするのも楽しみです。

実施はもう少し先の予定ですが、実はここにもチョイとスパイスをふりかける予定。