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警告灯シートの複製にあたり、最も必要となるのが精密なデータです。


ただし作成は一発勝負なので事前準備がかなり重要です。(因みに便宜上『警告灯シート』と言ってましたが、オリジナルはシートなんて薄いものではなく完全なる『プラスチック部品』です。)


何の対策もせずに試しにやってみたのですが、やはり細部はボケてしまいます。

ならばというわけで、またまた文面の利器を使ってチマチマとデータ補正を行ないます。



手間はかかりますが間違いなく綺麗になりますので、焦らずノンビリやります。

メーターの故障が確定したので本日プレリュードを引き取ってきました。


当初『プレリュード持って帰ります。』とメカニックに伝えると『持って帰るの？』とキョトンとしながら、続けて『元の燃料計を持ってきてもらえたら確認しますけど。』


メーターケースをＵＳ仕様に取っ替えてますからノーマルの燃料計は装着できましぇーん！


更に燃料計の確認なら自分でできますし、予備メーターは自宅にありますし、暗ーいノーマルライトを一日も早くHIDに戻したい！


とにかく車が無ければ何も出来ません。なんだかんだやってたらあと一週間はディーラーに釘付けとなります。



『現時点でこれ以上、ディーラーでできることは無い。』と判断しムリクリ強奪してきました。（笑）



帰り道に改めてメーター照明をを見ると、明るさと色のムラが両方存在します。

ただ明るさだけはピカイチ！追加ＬＥＤの光が強過ぎるので(弱めることは可能。逆は無理！)メーターに当たる角度も考えつつ、拡散させて明るさを均等に調整する予定。


そのためにプチ加工を施す予定です。これは車が無けりゃ無理だわ。


更にクルコンインジケーターとＳ４インジケーターは配線延長させる予定なので、脱着のためにコネクターも付ける予定。


計画するのはやっぱり楽しいねー。遅いながらも理想に着実に近づきますから、ヤメラレません！

アルミメーターカバーを装着するにあたり、どうしても警告灯を複製する必要があり、必要な部品を調達しました。







間違いなくできる保証はありませんが、『できるんじゃないか？』という根拠のない漠然としたものです。







ネットでは『綺麗に出来た』ということなのでそれに賭けたわけですが、上手くいくとイイナ。

先日トラブルでメーターパネルの換装が出来なかったため、急遽メーターユニットを手配。

運よく残っていたのはラッキーでした。

今後これを使うことがないよう祈るばかりです。



ただホントに欲しいのは燃料計なんですが。(;_;)

散々振り回された燃料計/水温計ですが、どうやらどちらもメーターそのものの故障の可能性が濃厚。

フューエル内部のフロートに繋がるカプラーを外しても、針はＦを指したまま。


水温計のほうもセンサー交換したものの変化なし。



ほぼ同時にイカレるって、神様の悪戯としか言えんな！





















ホント、痺れます。








こうなると手持ちの最後のユニットを使わなければならなくなりそうな予感。



ＭＴ用燃料計なら予備が３つあるんですがねー。





やはり距離を走った車のパーツはダメですねー。




幸いみん友さんからメーター提供の申し出があり、最終的な確認段階ですが早くケリをつけないと次に行けません。(;_;)