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嵌め替えたスタッドレスでテストがてら買い物に出かけましたが、今までの異音が嘘のように止まりました。

回転方向でノイズがこんなに違うとは！

スタッドレスには回転方向の指定はありませんが、昨年の使用により摩耗グセがついたようです。

余分な作業を強いられましたがこれで来春まで安心です。

大晦日と元日が雪との予報を聞き、『さすがに交換しないとヤバいか？』と重い腰を上げようやくスタッドレスタイヤに交換しました。


減っていた空気圧を適正値に補充し、野暮用のため出かけたところ、フロントタイヤから周期的な異音が発生するではありませんか！速度変化に伴い周期が変わることから『石でも挟まっているのか？』と確認するも細かい石だけで、異音の元となるような5ミリ以上の石はなし。


装着したホイールの中心がズレているのかと思い、帰宅途中に一度ホイールを外し改めて装着し直すも、異音は変わらず。


そうなると考えられるのは『タイヤ回転方向を去年と逆にして装着した』可能性があります。

去年は確認したのですが今年は確認せず装着してしまったようです。

柔らかいスタッドレスの場合、エッジの立ち具合が逆になるとミクロ単位ではエッジが『路面を叩く』ことにはなりはしないか？？？


これはあくまでも仮定ですが、タイヤトレッドをさすれば回転方向は確認できますので、明日向きを確認しホイールを嵌め替える予定です。マグホイールはアゼクトよりはるかに軽くて嵌め替えも楽です。


しかし純正ホイールなのにハブへの収まりが極めて甘いのはいただけません。


ハブ延長アダプターなんて無いし・・・・。


しばらくはナットの遊びを極力減らすように慎重に組むしかありませんね。

15分程度で片付くならと明日を待ち切れずに交換を始めたものの、センターパネルがステアリングコラムカバーに当たり外れない！


ネットではコラムカバーを外さなくてもパネル交換できるとのことだったのが。



明日もう一度リベンジします。

先日のスズキ本社(ならびにディーラー)とのドタバタ劇はパネルの取り外し方を確認したいがためだったのですが、これには実は伏線がありました。



最初は見づらいメーター照明をＬＥＤに交換するだけのつもりでしたが、あれこれ調べてみると上級他車のメーターが完全ボルトオンできるらしいことが判明したもんだから、一気に暴走モードに突入！

照明に留まらず『メーターユニットまるごと交換』に向け情報収集に明け暮れました。

でも肝心の本家本元の対応が目茶苦茶だったので、さすがにこれ以上聞く気持ちも薄れてしまい、結局配線図を購入してしまいました。


それと並行しオクでめぼしいメーターユニットを物色し、用もないのに前期、中期、後期とデザインの異なるメーターを購入してしまいました。

10年以上前の車のメーターですから金額は平均5,000円以下/個と非常にリーズナブル。

ここで問題となるのはオドメーターの距離。しかし現走行距離と僅か約200㎞しか違わないメーターが運よくゲットできましたので走行距離の変更は不要！

もちろんメーター照明は全てＬＥＤに変更しますが、手持ちのＬＥＤで全て賄うことができましたのでこれまたラッキー！

いくら車に無頓着と言えどメーターユニットまるごと交換したら親も気がつくでしょうね！
でもそこは何とでもなります。リコールが有ったと言えばうやむやに出来そうです。（笑）


交換後の気分は恐らくタイプＲの気分です。（スズキにはタイプＲはありませんが、気分が大切ですから！）


天気がよければ23日に実行です！(^_^)v

暗くて非常に見づらかったリアウィンカーを超明るいＬＥＤに交換します。とりあえず一部加工が終わりました。

強力になったので日中でも被視認性はバッチリ！交換と同時に元々のウィンカーとはおさらば！（取り外すだけで除去はしません。)

更に元々横長のデザインのウィンカーなのに、電球を使用するため点発光になっており、それがどうしても赦せなかった！のもカスタマイズに到った原因です。当然今回はデザインにそった横長ウィンカーを採用しました。


更にここで次なるカスタマイズを盛り込むことにします。(ネタばらしするとサイドマーカーを組み込みます。)

単純にサイドマーカーを付けるにはＵＳ仕様テールを使用すれば簡単です。でもポン付けでは面白味がないので敢えて別パーツをわざわざ組み込み、サイドマーカーを実現します。

そうそう、以前述べた安全ギミックの他にももうひとつ、安全ギミックを盛り込む予定です。