2014年12月19日
リアフォグランプとして現在発売されているものは、LEDを使用するものがほとんどなんですが、個人的にはLEDを使うものより、電球を使うもののほうが『リアフォグランプっぽい』と考えます。
では何故ゆえそう感じるのか?
理由を考えてみました。
①LEDの粒々感が嫌だ!
LEDも明るいのですが細かい粒々の集合体であるリアフォグランプは、粒と粒の間に僅かな隙間があり、与えられた面積を有効に活用しているとは言えません。
その点、電球のほうはレンズ全体を使って赤色光を照射しますのでより明るく感じます。
②LEDは反射板がない!
これは①とも関連しますがLEDには反射板がないため、光の到達距離は極めて短いのに比べ、電球を使うものは反射板に光を反射させて前方に照射しますので、到達距離は普通のフォグランプと同等か、あるいはそれ以上。装着予定のものだと優に300m以上!これなら相当離れても認識可能ですから安全です。
③照射範囲がかなり広い!
またまたこれは②とも関連しますが、LEDリアフォグランプは遠方から見るとある意味『点の発光』にしか見えないので、リアフォグの周囲はほとんど明るくないんですが、電球のリアフォグランプは反射板で拡散されると地面すら明るい!更に取り付け予定のものはレンズカットがないので更に明るいわけです。
実際、2.0Siの時はバック時に後方確認のためにリアフォグを点灯させていました。
こんな芸当はLEDでは無理!
というわけで装着するリアフォグランプは当初2.0Siに装着した社外品のものに決定(というよりリアフォグつけるなら『コレ!』って決めてました。)
まあここまでこだわる方はかなり少ないのでしょうが、これはリアフォグフェチの私としては譲れません!(因みにプレリュード純正も当たり前ですが、上記用件を全てクリアしています!)
むしろ『プレリュードの純正フォグランプがあったから、リアフォグランプフェチになった』と言ったほうが正解かもしれませんね。(笑)

Posted at 2014/12/19 22:30:02 | |
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2014年12月19日
昨日はひどい降雪で朝早くから雪かきを強いられました。
雪で仕事を休みなんて方もいるでしょうが、そんな夢のような生活はあるはずもなく、しっかり仕事に行きました。
さて昨日のような降雪時にやっぱりあると助かるのがリアフォグランプ。というかホントに助かるのは後続の車なんですけどね。
一昨日、雪が降り始めた時はちょうどプレリュードに乗っていましたが、『正真正銘のリアフォグをやはり付けよう』と改めて思いましたが、中には豪雪地帯でありながらリアフォグランプが何たるか、全く理解せず『単なる赤いLED』を点けて『リアフォグランプ』と主張する方もおられます。
『正真正銘』と書いた理由は後ほど解説しますが、リアフォグランプの取付け自体は難しいものではありませんが、保安基準を詳しく読み解くと点灯の条件に『あること』が書いてあります。
要約すると、
『一旦リアフォグランプが点灯した状態で(リアフォグの消灯スイッチ操作をしないで)灯火を全て消灯させた場合、リアフォグランプも同時に消灯しなければやらない。』
『スモール』と書いたのはヘッドランプ、フォグランプが点灯すれば必然的にスモールは点灯するからです。即ち最大公約数的な考え方です。
で、問題はここからです。
『リアフォグスイッチはオンのまま全消灯でリアフォグを同時に消灯させた場合、ヘッドランプあるいはフォグランプを再度点灯させても、リアフォグランプは点灯してはならない。』
ヘッドランプ、フォグ、スモール、いずれかからリアフォグ電源を取ると全消灯状態からいずれかの再点灯で、リアフォグも点灯し保安基準に違反となります。
厳しい言い方をすれば『上記基準を満たさないリアフォグランプはリアフォグランプとは呼べない!』のです。
リアフォグランプを付けているユーザーのうち、実際のところどれだけの方がこの規定を守っているか?かなり少数であることは間違いないでしょう。
当然私は保安基準に準拠するものを装着するつもりなので、その為には特殊なリレーを組込む必要があります。このリレーはかってエーモンで販売していましたが、需要が少ないためか既に絶版で現在は入手不可能。
そこで知り合いに打診すると『あるよ!!』
しかし高い!2,500円/個と結構な金額ですが、既に装着した2.0Si、装着予定のSi-TCV、そして親の車用と3台分を確保する予定です。

Posted at 2014/12/19 19:10:37 | |
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2014年12月14日
陽はあったものの午後から風が出てきた中で、慌てて取り付けたパワーLED。
慌てたので“あるパーツ”を取り付けるのをうっかり忘れました。
今回は過去の数々の失敗例に懲りて、配線を途中で外せるようにちゃんとキボシで繋ぎましたのでここに繋げば楽チン、楽チン。
保安基準から言えばアウトですが、キボシ外してしまえば問題なし!
前から私のカスタマイズを見てこられた方は判ると思いますが、バックランプが数回点滅した後で点灯するユニットをこちらにも取り付けるます。
これで安全性は更に高まります。

Posted at 2014/12/14 00:58:07 | |
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2014年12月13日
今まで相手にバックするのを知らせるだけのバックランプを見捨てて、親の車に今度は『後方を積極的に見るため』のパワーLEDを取り付けました。
強いて言えばもうちょい広角なら最高なんだが、明るさは今までのランプとは大違い!
後方10mは完全に視界の範囲内で、非常に見易い!これならどんなシチュエーションでもバック出来ます!
さて次なる目標はリアフォグ取り付け。
リアフォグフェチの私としてはやはり外すことは出来ません!角型か丸か?シングルかダブルか?妄想は膨らみます!

Posted at 2014/12/13 18:40:16 | |
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2014年12月13日
先日の続きです。
翌日、携帯に着信がありすぐさまお客様相談室に電話を入れました。
『昨日、FAXを何枚も送られた者ですが、そちらの責任者の方おられますか?』
『代わりました。山城と申します。』
『昨日、マニュアルのコピーを送ってもらうよいに依頼したのですが、4枚のものが10数枚もオ送られまして必要のない印刷を余儀なくされました。何故そんなことが起きるのか?そちらの不注意でこちらは迷惑を被ったのですが、それに対しどう謝罪してもらえるのですか?』と聞きました。
この方、室長ではありません。
『ご迷惑をかけたことは申し訳ありません。送信した者に確認したところ「エラーメッセージ」が出たので再度送ったとのことらしいです。』
『それって、ヒューマンエラーですよね。送りっぱなしで連絡も入れないからそうなりますよね。ホンダはちゃんと到着したか確認の電話が入りましたよ。
やったことは仕方ないが、迷惑かけたことに対し会社としてどう謝罪してもらえるのか、きちんと説明して下さい!』
すると山城さん『本来マニュアルは購入いただいているものです。それを今回枚数が少ないから送らせて貰いました!』
『はあ?最初に送ってくれると言うから送ってもらったのに、その言い草はなんだ!有料なら金ってやるからいくらだ?言ってみろ!』
こんなやり取りが延々続き不誠実な対応にこれ以上話しても無理と判断、電話を切り本社に直に電話しました。
『クレームなどは全てお客様相談室で対応していますので、本社は一切関知しません。お客様相談室にご連絡下さい。』の一点張り!本社内部にあるのに、お客様相談室でのトラブルを何とも思わないスズキは何を考えているのか?
結局再度、お客様相談室に電話すると出たのはまたまた山城さん。同じ言い訳を性懲りもなくガタガタ言うので、痺れを切らし『つべこべ言わず室長に替われ!』と一喝!次に出たのようやく室長でした。
『お客様相談室でのトラブルは自分のところで解決出来ないから本社に電話したのに『お客様相談室で全て対応しています。そちらに電話して下さい。』と本社はまるで他人事でしたよ。スズキはトラブルをトラブルと思わない無茶苦茶な会社ですね。』室長はただただ謝るのみです。結局、誠意ある対応は結局ありません。
車は人間が造るもの。こんな誠意のない対応しか取れないスズキって。
はあー、幻滅しました。!

Posted at 2014/12/14 16:24:00 | |
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