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実は昨日、ディーラーで『テールランプの断線警告灯が点きっぱなしだったので、バルブをノーマルに換えておきました。でも交換したのですが何故が警告灯が消えないんですよ。前の点検の時は点いてなかったですよね？』とメカニックから言われました。

『ただ警告灯が点いていても球切れにはなっていないので(球を新品にしてありますから当然です。)車検は通してあります。』と釘を刺されました。


今回、テールランプを左右ごっそり交換したことは言っていませんでしたので『まあこちらでなんとかしておきます。』と軽く流しておきましたが、当初は『センサーを殺してないから当然』と思っていましたが、本日キャンセル加工を終え実際に装着してみると、こともあろうか警告灯が消えません！

バルブは電球でＬＥＤではありませんし、普通ならこれで消えないはずはない！


しかし消えない事実は目の前に！



ここでハタと気付いた！




ひょっとしたら『インクステールが原因！？』











早速、インクステールの左側フェイラーセンサーを取り外し、確認してみると驚愕の事実が判明しました。




なんとリトラのフェイラーセンサーとは構造がまるで違っていました。


そのため『カプラーに繋がる配線の位置まで異なり、そのせいで警告灯が点きっぱなしになった。』と考えられます。


しかもセンサー構造も違うので、改めてセンサー構造を解析し配線をリトラ同様に繋ぎ直す必要があります。


まあセンサーと言ったところで単なるリレーの集合体ですから、その気になれば十分自作も可能。



これはまた明日以降に作業することにします。

Si-TCVの３回目の車検が無事終了し、車を引き取ってきました。


要修理箇所はサス関係のみで、バッテリーの劣化以外、他には特記すべき点はありませんでした。
まあ下回りは私も全て目視して確認しましたが、マフラーのタイコ部分の錆がちょっと酷くなっていましたが、排気漏れはありませんでしたから、一安心。

サスの修理箇所、部品メーカーからプレリュード用として購入したブーツが間違っており、結局メカニックの判断で使えそうなブーツを使って無事修理を完了。


前から整備を任せていたメカニックだったので、臨機応変に対応をして貰えましたが、これが並の(経験が浅い)メカニックだったら、四角四面に車に合うパーツナンバーを元に在庫を調べ『パーツがありませんので車検に通りません』と、平気で連絡してきたかもしれません。


転勤でかなり遠方のディーラーに持ち込む羽目になりましたが、まあ結果オーライです。


このブーツについては後日、経緯を説明し使えないパーツであるとして、返金をお願いするつもりです。

更に他の複数のオーナーが『適合する』とメーカー説明を鵜呑みにしていますが、メーカーの説明は間違ってますからね！実際に購入した私が言うんですから間違いありません。



さて本来なら車検対策をした

・ヘッドライト
・フォグランプ
・テールランプ
・ウィンカー

を元に戻すのですが、最近の37度、38度の気温ではさすがに作業はヤバイので、ちょっと涼しくなってから作業することにします。


バッテリーも既に使用期限をとっくに過ぎていますので、こちらも近いうちに交換する予定です。


６月にオイル交換したばかりですが、メカニックの御厚意でまたまたオイルとフィルター交換を無料サービスでしてもらい、更に『キリのいい金額にしておきました。』と本当に丁度の金額にしてくれてました。



支払いの段になり、内訳を見ていたメカニックさん、『非常信号灯を車載していたのに、作業内容に発煙筒が交換部品として間違って計上していましたので(約800円)、再作成のついでに1000円引いておきますね。』とまたまた太っ腹なところを見せてくれました。(^o^)／

帰路についた時、なんかエンジンが軽く回るように思えたのは、あながち気のせいではあるまい！
更にブーツ交換のおかげが心なしか、突き上げが柔らかいような。


さあ後は次の車検まで無事でいられますように！

クルコンの回路確認のため、ＳＭ見てた時に閃きました。

「助手席に運転席側のＰＷコントロールユニットも含めた配線一式を移植したら、

助手席も運転席と同様に、ワンタッチで全開、全閉できるんじゃねー？』


おそらくまんま移植したら可能でしょう。

もちろん左右のドアスイッチは形状なども違いますから、当然そのままでは移植は無理！

ならば輸出仕様のスイッチを使ったら？？

当然コントローラも別で用意する必要がありますが、入手はおそらく可能でしょう。


かなり大掛かりな作業になりますが、いつかはチャレンジしたい大技ですね。

市場に出回るプレのヨーロッパ仕様メーターもかなり減り、最近ではめっきり見なくなりました。






今から思えば、ここ１､２年間が入手出来るギリギリのタイミングだったかもしれません。






市場に出回るものは少なくなるばかりで、今後はますます入手困難になることは判っていたので『入手出来る時に入手しておこう』と出物がある度にコツコツと入手してきました。





で、ふと気がつけばメーターユニットは前後期を合わせて10基を超えてました（笑）。






『さすがに打ち止めだなー』と思っていたのですが、先月またまた後期メーターの出物を見つけてしまったもんだから、『打ち止め』の決意も何処へやら！（笑）














好きなものはやっぱりやめられません！

隣の馬鹿息子の上告期限が到来したので、高裁に上告申し立てがあったかどうか確認したところ、『現在確認できませんが、他部署に間違って書類が行っている可能性もありますので、万が一、上告申し立てが確認できましたら連絡します。』と回答がありました。


最初からこの結果は予想できましたし、いくら馬鹿息子と言えど『判決をひっくり返すだけの証拠が出せない以上、上告するだけ損』と判断したようです。


結局、裁判所から連絡はなく高裁判決が確定しました。

こちらとしてはこの判決は非常に意義のあるものです。特に完全勝訴したことで、『馬鹿息子と馬鹿息子の供述は全く信憑性がない』と裁判所が判断したわけですから、この事実を次の口頭弁論の証拠とすることが出来ます。

馬鹿親子から過去に提出された証拠の数々がほぼ完全に否定されたわけですから、当然に馬鹿親父に対する心証は悪くなります。


いくら弁護士と言えど、過去の裁判記録を否定することはできませんし、どう足掻いたとしても新しい証拠は出ません。

弁護士ができることはこちらの主張に対し、別の解釈をして反論するくらい。

しかしその反論もこちらの物証を否定できるだけの説得力はもちろんありません。

いずれにせよ、馬鹿親父の負け戦になることは判りきっています。

まあどんな主張が来ても、こちらは一貫した整合性のある主張をするだけでよいですし、変な理屈を付ければ付けるほど過去の裁判での自らの主張と矛盾することになりますから、自分の首を絞めます。（笑）


まあ弁護士は勝てない裁判であっても、決して『勝てない』とは言いませんから、恐らく無茶苦茶な理屈を付けてくると思います。

頭がいい人間って、時に普通の人間からしたら『馬鹿か？』という主張をしますが、(マスゾエさんの『第三者による調査』のときの弁護士がそうでした。不適切だが違法ではないって、なんだ！)普通の庶民感覚で素直に主張すれば、恐いことはありません。


弁護士は依頼主のためには平気で嘘をつきますから。嘘が嘘であることを証明するには物証が一番です。


弁護士がどんな屁理屈を並べてくるか、早く見たいものです。（笑）