2016年09月19日
相手弁護士から送られた答弁書を詳細に分析しています。
前に述べたように相手弁護士の反論は極めて簡潔なもので、『○○ではない。』といった感じの実にあっさりしています。
逆に簡単であるが故にこちらの立証は極めて説明的で長くなります。
口頭弁論において相手弁護士が一番食い付いた箇所が『こちらの弁護士に振り込んだ賃料の受け取り権限』でした。
勝手に振り込んでおいて『受領権限があった。』というのもおかしな話です。実際の振込みは馬鹿息子がしています。私は『持参債務である賃料を持参していないので、賃料不払いである。』としてこれを根拠に契約解除は有効と主張しています。
『何か反論する理論は無いか?』と冷静に探すと有りました!
過去の裁判で出された判決に対し、実際に支払ったのは馬鹿息子のほうであることを利用し、反論を構成しました。まあ専門家が見たらおかしな理屈かもしれませんが、とりあえず理屈を付けてとことん反論します。
名付けて『やられたらやり返す作戦!』(笑)
即ち『判決金の支払いをしたのが馬鹿息子であるから、賃料の支払いについて馬鹿息子は馬鹿親父の代理人である。馬鹿息子が判決で請求された金員を支払ってるので『馬鹿息子は馬鹿親父の代理人』と信じる理由がそこにあった。従って弁護士が馬鹿息子に対し『既に私との間に委任契約は既にない。』として送った書面は馬鹿親父に帰属する結果となる。よってその書面が振込みより後に到着したことを証明せよ!』としました。『馬鹿息子が馬鹿親父の代理人である』と主張して、息子に対する行為が結果的に親父に及ぶ、即ち賃料の振込みは無効としたいわけです。
土俵は同じと言えますが先に『証明せよ!』と責任をぶつけることで相手には証明責任が生まれますから、こちらが上位に 立てます。
現在、答弁書で相手弁護士が反論してきた短い反論について、一文一文反論をしています。更に賃料不払いが認められない場合に備え、『過去の数々の暴言、供託、境界損壊、馬鹿息子の謂われなき提訴など常軌を逸する『信頼の破壊があった。』として契約解除を主張していきます。
相手の弁護士は『賃貸借契約の解除や無断使用を認める。』という失態をやらかしています。答弁書に記載したことは「陳述した」と見做されます。他にも失態と思われる記述がありますから、この弁護士、作文はあまり上手くないようです。(笑)

Posted at 2016/09/19 01:56:08 | |
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2016年09月18日
突然にある画期的なカスタマイズを思いつきました。
まだ理論だけですが、もし上手くいけば燃費向上が期待出来るかも?と言うより、燃費向上してもらわなきゃ困るんですけど。(笑)
ただどのくらい燃費向上するかは全くの未知数。
やってみたら『ちょっと燃費が改善出来た』くらいでもいいんですが、まあ、高望みはしてません。
そのため車自体をもう一度じっくりとチェックする必要がありますね。

Posted at 2016/09/18 00:29:48 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2016年09月17日
アイツの動きが最近、異常に派手なんだが何故だ?
前はそんなでもなかったんだが。

Posted at 2016/09/17 22:20:48 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2016年09月13日
本日は口頭弁論の日。
相手の弁護士から準備書面が届いてからまだ6日ですが、幸いにも準備書面に対するこちらの反論事項はかなり少なく、しかも同じことがあちこちで重複していることもあり、『本日は様子見』のつもりでしたが、『相手を叩き潰せる!』と思うと目は輝き、頭は冴えまくりで軽い興奮状態になっていましたので『どうせ裁判所に行くなら、ついでに反論する書面も出したろ!』とA4サイズで24枚と証拠説明の書面3枚を一気に書き上げました。
数日前に準備稿を仕上げていましたので、ほとんどは細かい反論や言葉の選択を多少変えるだけでしたが、なんだかんだでPM20時から翌朝AM7時までぶっ通しでほぼ11時間!
約900文字/枚としてざっと約20,000文字強!。下書きがあったとは言えど、なかなか大変でした。
さすが疲れましたが、心地よい疲れです。(笑)
更に証拠となる物証を揃え、証拠説明書を揃え、き録音した会話をCDに焼き、ようやく裁判所に提出できる体裁が整います。
更に今年分の未払賃料の請求も視野に入れ、将来給付の請求をも認めて貰うよう訴状に追加しました。馬鹿親父が土地を使用している限り、未払賃料は継続的に発生しますが、裁判で負けても支払わない事実がありますから、定期的に裁判をやらないといけなくなり、大変な労力を必要としますので、支払い期限が到来したらすぐに執行分を取り、仮執行、強制執行が出来ることを判決で求めました。
将来給付については過去の裁判における馬鹿親父の主張や行動など、未払い賃料が複数年に渡ると考えられるため、恐らく認められる可能性が高そうです。
さて相手がどう出てくるか?お手並み拝見と行きます。

Posted at 2016/09/13 11:19:10 | |
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2016年09月12日
以前こちらで『クルコンスイッチにはフリップフラップリレーが使用されている。』と書いたのですが、どうやら間違いだったようです。
それが判明したのは、作動チェックとネットの情報を付き合わせた結果でした。
よくよく考えると、押す度にオンオフが切り替わるフリップフラップリレーが使用されているなら、メインスイッチは1個でよく、わざわざオン/オフスイッチを分けた理由が説明できません。
このことから違和感を感じ改めて調べてみて、スイッチの作動と情報がピタリ一致したことから、『ほぼ間違い』と確信!
即ちこのスイッチの最大の特徴は予想に反し『ラッチ式リレー』であったこと。ラッチ式であるが故にオン/オフの各スイッチは保持する必要性がなく、押すことで一瞬通電すればリレーの働きで、予定された配線が通電もしくは遮断されるというわけです。
これでオン/オフスイッチが保持されない理由が説明出来ます。
今回これをリレーを使わず、単純にオンオフスイッチで切り替わる前期タイプへ交換します。
現在、コネクターの配線同志が接触する恐れがあり、対策を検討中。
さてどうやって解決するかねー?

Posted at 2016/09/12 01:22:00 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ