2016年09月11日
準備書面が届き中身を精査しました。この弁護士、こちらの訴状に対し1文1文、細かい反論をしてきますが、その大半は単に『否定する。』と簡単なもので、たまに具体的に理由を交えてますが、それでも数行レベルというあっさりしたもんです。
こちとら、反論する内容は長いものならその10倍以上で、圧倒的、かつ具体的な物証に基づく理論構成をしていますので、その主張は極めて説得力を持つものとなります。場合によっては法律の引用をしていますので、いくら弁護士と言えども法律に盾突くことは出来ません。準備書面に対し一通り目を通し、とりあえず準備稿は一気に書き上げました。
今後更に相手の準備書面の中身を①認める②認めない③不知に色分けします。ここで①②は争う必要性はありませんので考慮する必要性はなく、残る③だけを徹底的に読み込み、分析し、反論できるか理論構成を考えます。相手の主張の矛盾を徹底的に洗い出します。
現在、向こうの大まかなな反論に対し、約90%以上は既に完璧な理論構成ができていますので、今後更に細かい部分の反論を重ねることで、裁判官に対する心象アップを図ります。
私、今回初めて既に時効になって請求権を失っている賃料も、敢えて支払請求しています。相手の提出する書面の書き方、理論構成で知識量、相手の力量を測ることが出来ます。こちらの主張にきちんと証拠を提示して反論してくるようですと厄介ですが、この弁護士は大したことありません。(笑)一例を挙げると裁判により時効が中断している賃料請求権についても、相手は『時効により請求権は消滅している。』と主張しています。裁判は何を主張しても良いわけですが、要は裁判官を納得させられるか、否かという一点に集約されます。裁判官は法律モンスターなので理論構成が目茶苦茶では納得させられません。
相手は(賃料未払による)賃貸借契約解除と、契約解除後の無断使用を自ら認める発言をしています。
馬鹿だねー(笑)。ここでも弁護士のレベルを伺い知ることができます。今回、訴訟の最終目的は土地明け渡しです。もちろん未払賃料もしっかり払ってもらいますが。
口頭弁論は明後日。とりあえず今回は準備書面の提出は見送り、後日、相手が『主張する反論を裏付ける資料』を、「次回の口頭弁論までに提出しろ。」と要求します。(当然、絶対に提出できない資料を複数提出せよと要求しています。)
さて相手のトドメを刺す刃を研ぐとします。(笑)

Posted at 2016/09/11 22:00:39 | |
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2016年09月09日
隣の馬鹿親父が依頼した弁護士から、一昨日、口頭弁論の準備書面が届きました。
こちらの訴状に対し反論をいくつかしていますが、こちらの主張の大半は客観的事実に基づくものなので、大半は『認める。』となっています。弁護士は聞き慣れぬ法律用語を持ち出し、凄んでみせたようですが、所詮は姑息なやり方に過ぎません。
向こうから提出された物証は既に過去に提出されたものばかりで、目新しいものは何もありません。向こうが出してきたのは、
①『賃料を支払いしたことをこちらに連絡した時の内容証明』
②『こちらの弁護士が馬鹿親父に送った催告書』
③『馬鹿息子が作成した内容証明が配達された時の配達記録』
のわずか3点のみ。こちらの主張を崩す物証なんかあるわけありませんし、むしろこちらは弁護士の反論に対し、過去の裁判で馬鹿息子が出した証拠書類を逆に利用し、『今回の主張は過去の馬鹿親父の主張と明らかに矛盾する。』と具体的に物証を出すことで、こちらの説得力は格段に増すことになります。
しかもその書類を作成したのが、誰でもない馬鹿親父の実の馬鹿息子ですから。
書面で馬鹿息子が主張することは、『過去の父親の主張を書き留めたもの』ですので、今回の馬鹿親父の主張は『過去の自分の主張を否定する』という痛快さ!自分で自分を否定する自己矛盾というこれ以上ない展開に!
しかも当時の息子の立場は親父を補助すべき立場なのに、今度は息子が実の親父を追い込むという構図が出来上がりました!(笑)
念のためこの状況を別々の弁護士3人に電話で相談しましたが、結論は3人とも全て同じでした。
『証明責任は馬鹿親父と弁護士のほうにあるので、馬鹿親父と弁護士が自らの主張を証明できる書面などの物証を提出できない限り、裁判官は信用しないはずなので、物証を出すように突っぱねたらよろしい。』
最初のゴタゴタから9年以上が経過し、数度に渡る裁判を経たにもかかわらず、主張を裏付ける証拠書類は一切出てきていませんので、恐らく出すことは出来ないはず。
ザマーミヤガレ!!!
しかもミスなのかどうか判りませんが、準備書面にて『土地の無断使用』『契約解除が有効である』ことを認める主張をしていますから、これは裁判で述べたことと同様と扱われます。これでかなり流れは変わるはずです。
さて来週、第二回の口頭弁論です。一泡吹かせてやろうと思います。
弁護士がなんぼのもんじゃい!!!

Posted at 2016/09/09 21:40:29 | |
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2016年09月03日
ハザードスイッチ点滅ユニットが完成したにもかかわらず、配線接続に大問題発生!
ハザード裏から取り出せると思ったウィンカー信号が取り出せません!
ハザードスイッチからは点滅のために必要な電源がリレーに供給されているので、ウィンカー信号、即ち点滅信号ではないんですね。リレー以降の信号なら点滅信号なんですが。
ハザードスイッチ点滅のためにはどうしても点滅信号が必要。
面倒ですがメーターからウィンカー配線を引き直し、ハザードスイッチまでウィンカー信号を引っ張ってくるしかありませんね。
最近の車はハザードスイッチ裏にリレーが組み込まれていますので、信号取り出しは簡単なんですが。
思い付きでやるとダメですね。こんなことならメーター改造した時にウィンカー配線を引き直しておくんだった。後から判ったから仕方ないですねー。
『車弄りは計画的に』

Posted at 2016/09/03 09:16:49 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2016年09月01日
ハザードスイッチの点滅機能追加にあたり、『スモール時/ハザード時の光量の差を大きくしたい』と敢えてスモール時の光量を絞ってみました。
因みにこのユニット、ハザード時にフル点灯しますので昼夜は関係ありません。夜ならばかなり綺麗に点灯します。見た目だけではまさかハザードスイッチが点灯するとは思いますまい。(笑)
このユニット、LEDの追加は一切していませんので(と言うか、LEDを追加するスペースは全くありません。)スモール時とハザード時で同じLEDが点灯し、なおかつウィンカー時には当然ながらハザードスイッチは非点滅。
明るさのチェックはユニット製作前に一応確認したつもりでしたが、実際にスイッチを繋ぎ点滅チェックしてみると、『ちょっとスモールが暗いような?』
光量をどうやら絞り過ぎたようです。電流量に制限をかけ過ぎました。ただそれでもスモール時にハザードスイッチがあるのは判りますので、さほど問題ではないとも言えますが。
親用と全く同じ部品構成でしたが、スイッチの透過具合がちょっと違ったようです。
LEDを追加するスペースはスイッチ内部にはありませんので、ここはやはり部品構成をチョイと変更して、もう少し明るくしてみるしかなさそうですね。

Posted at 2016/09/01 23:22:53 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ