asudaiのブログ一覧

毎年解っちゃいるけど、なかなか気が乗らない年賀状もようやく書き上げ、昨日投函。



今朝はユックリして午前中からテスター片手にあれこれと測定。












何かと言えばアホみたいに明るい、リアフォグランプのインジケーターを減光させるための最適な抵抗を調べていました。





普段あまり抵抗そのものを使うカスタムはしないので、手持ちの抵抗の種類が少ないのと、ＬＥＤ自体の消費電力が少ないのでかなり大きな抵抗を入れないとなかなか減光しません。





調べた結果2KΩ以上でないと、狙った明るさにならないことが判り早速ポチりました。


送料入れて220円なり。



これでようやくリアフォグインジケーター、プレリュードのクルコン作動インジケーターの減光が出来そうです。



暗いのも嫌ですが度を超えた明るさも考えものです。

配線から電流を分岐させる時に使用する配線コネクター。


私は過去に仕方なくたった一度だけ使用したことがありますが、どうもコイツを使うのが嫌いなんでどうしてもの時はギボシ端子で分岐させます。



しかし数が多いとそれすら面倒に思える時がありますが、今回見つけた奴は配線の被覆を剥いたら、後は差込むだけで電流の分岐が簡単にできるというシロモノ。



しかも差し込んだだけで『今度は抜けない』という超便利グッズ。しかもエーモンのものとは比較にならないほどの安価！て言うか、エーモンが高過ぎる！



本当にこれがあれば端子台が要りませんね！



ＳＤカードくらいの大きさなので、１枚の板に張り付けるだけで端子分岐板が完成します。



せっかく取り付けたサイドマーカーですが接続端子はこっちに替えます。



差し込むだけならリアに端子板を作ることも簡単に出来ます。



・常時電源
・スモール電源
・ブレーキ電源
・ウィンカー(左右)電源
・バックランプ電源


これを一挙にかつ、自在に取り出すことが出来たら、またまた面白いカスタムが出来そうです。

かなり長い間使用していたデスクスタンドの電球が切れたようで、ついに点灯しなくなりました。

普通の電球なら交換すればよいのですが、このスタンドに使われる電球はちょっと特殊なようで、なかなか見ない形をしており、ちょうどＨ3バルブのように平たく針金のような足が2本出ています。それがコネクターに刺さっていてコネクターから配線が出ています。

ネットで調べてみてもよく判らず、それらしきバルブの金額はそこそこ高く、送料含めたら結構な金額になってしまいますので、代替品を探したところ、幸運にもちょうどおあつらえ向きにLED基盤がオクに出てしました。

サイズもほとんど同じ（僅かに２ミリほど大きいだけ）で、嬉しいことに100Ｖ対応とのことで、配線だけを繋げば点灯するというので、ダメ元で購入してみました。


物自体はプリント基盤に実装タイプのLEDが装着されていますので、周囲を少しだけ切断。

試しにスタンドの傘にあてがうとほとんどピッタリ！詳しく言えば、カバーガラスとほぼ同じ大きさなので、装着出来ないというマイナスポイントはありましたが、老眼が入ってきた目には暗いのはご法度なので、些細なことです。


早速スタンドを完全に分解。配線を切断して直接スイッチと繋ぎました。（本来不要のはずのコイル＝約１kgは安定のための錘としてそのまま残しました。）

意気揚々とスイッチを入れると「まー、明るいこと！明るいこと！」感覚的には間違いなく従来の２倍はあります。さらに消費電力は従来の1/4程度というのですからビックリです。さすがLEDと唸った次第。しかも従来のように熱を大量に出すこともありません。


抜群に手元が見やすくなったので今後はパーツ製作も楽になります。

あとは耐久性がどれだけあるかですね。

去年から鉄チンホイールのセンターキャップ(にするつもりのパーツ)に取り付けるエンブレムを探し続け、ようやく色、大きさ共に納得できるものが見つかりました。



キャップとのサイズ誤差は１ミリ強とほぼピッタリ！逆にエンブレムがデカかったら取付け出来ませんでした。エンブレムの素材は恐らくアルミと思われ鈍い光を放っています。黒地にシルバーと定番と言えば定番メニューですが、塗装し直したホイールにはきっと映えるはず。


しかもステッカーではないので立体的な形状なのも気に入りました。(ここが最大のポイント！)



あと、キャップ自体に着色しこのエンブレムを貼付ければ、納得出来るものができると思います。

腕がちぎれるかというくらい磨きに磨き倒したテールレンズ。


リアフォグランプ取付けるにも法的に問題があるということで、ウィンカーとテールランプを入れ替える羽目に。



そもそも色合いの違いが原因でこうなっているとしたら、『根本的な解決策＝レンズを全て同じ色にすれよい』という結論に。ランプ側で色を調整すれば基本的にはどんなグラフィックも可能となります。





具体的な説明は省きますが、グラフィックを変更しても合法仕様にできることは確認済み。幸い希望色のレンズが格安で昔オクに出ていたので、購入しておいてよかった！(なんせ送料込みで1,000円くらいでした。)


しかも組合わせる新ＬＥＤも手持ち材料のみで大丈夫なので、来年度の実用ネタとして検証してみたいと思います。




もちろんクリアレンズは継続しますよ。