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スモール電源を取り出すにあたり、私のポリシーとして『車輌側ハーネスに傷をつけない』はやはり譲れません。





そこでスモール電源分岐ハーネスを作ろうと思います。





これなら一切車輌側ハーネスには傷を付けずに済みます。(^o^)／





調べてみたらアマゾンで1000円/本、1900円くらい/2本とかで売っています。





こんなもん、部品単体で購入したらせいぜい150円か200円/本でしょ。










壊れたT10バルブからソケットだけを外し、配線に別のT10ソケットとスズ線をハンダ付けしてからソケットに固定、ソケットはグルーガンで埋めたら分岐ハーネスの完成！






２本作ったって20分くらいあれば出来そうです。







自作なら全て自己責任ですが、より愛着が湧きます！(^_^;)

安易にスモールランプのヒューズから分岐させることを考えていたので、いざ『ヒューズからスモール電源が取り出せない』と解って少々焦りました。考えたらヒューズは切れて電流を遮断しますから、電流が常に来ています。






改めて配線図を確認してみると、うちの車は下位グレードのためオーディオに照明配線が行っておらず、インパネ裏からの分岐も不可能。







となると残りの選択肢はひとつ。









ポジションランプから分岐させるしかないのですが、フォグランプ、リアフォグランプのスイッチはスモールできちんと照明が点灯してましたので、スモール電源を何処かなら取り込んでたはずなんですが、全くもって記憶がありません！












こりゃ、いよいよボケが始まったようです。（笑）









実際にはスモール電源をトリガーとして常時電源をスモール電源として供給します。(冬の降雪時だとフォグランプ、リアフォグランプを併用しますから、細い配線ではちょいと心配。)











リレー一発噛ませばこれも一度に解消できます。

個別に製作したスイッチ類６個。

電気回路としては線が繋がってさえいれば、各スイッチは正常に作動します。




しかしながら実際の取付けとなると話は別。













・スペースの問題
・スイッチの使い易さ
・取り外しのし易さ
・視認性の良さ
・配線の取り回し


などなど考慮すべきことは沢山あります。




今回の作業がまさにそうでした。




バッテリーから直接引き回す常時電源、シガーソケットから分岐させたＡＣＣ配線など、インパネ裏はもう大変！







小分けにするほど結局後から大変なので、最終取付けの前に配線のショート化、まとめを行うことにします。













はー、しんどい(-_-#)。

久々に何もない本日、先週断念したスイッチ類６個の取付けを敢行するつもり。


横着して電源ターミナルに配線のまま取付けたところ、接続部分が可動してしまい配線切れを起こす心配があったので、再び必要な端子を購入しガッチリと接続。



更にはターミナルのボディへの接触をも回避するべく、ケースに入れる予定。




飛ばしまくったヒューズも購入、今度はヘマはしません。因みにスモールとＡＣＣの両電源は素直に車輌ヒューズBOXから取り出す予定。



更に新たに製作したインパネ裏の照明ＬＥＤもスイッチと合わせて取付け。フォグランプ、リアフォグランプの配線もきちんと接続し完全作動に持って行きます。



端子の加工などが一部まだ残っていますが、うまく行けば１時間程で全て装着できるはずです。



さて時間があれば、足付けしたホイールキャップの塗装と取付けまで行きたい！
















さて頑張ろーっと！！

天気は回復、文句なしの快晴なんですが、あまりに寒いので外での作業は無理。




なので、ＰＣのデータ整理と、親の車に取付け予定のホイールキャップの塗装の下準備で、シコシコと足付け作業をしております。





元々は車とは全く関係ないパーツを流用していることに加え、材質がＰＰ樹脂なのでプライマー塗らないと塗装できない。





小さなパーツですがいざ足付けしようとすると、細かい溝があり結構面倒です。





ただ手抜きをすると塗装が簡単に剥がれるのでここは慎重に作業します。















しかし、ここでちょいと問題が。














リアは大丈夫なんですがフロントハブの中央部が少し出っ張っているので、製作したホイールキャップが嵌まらない可能性が出てきました。(-_-#)







ホイールにかかる溝部分がかなり浅いので、ひっかからなかったらどうしよう！？