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前期のヨーロッパ仕様の「ポジションレンズ」の色合いについて

・クリアブラウン
・クリアブルー

のそれぞれについて『前々期仕様』、『前後期仕様』が不明でしたが、複数の画像と過去の数々の記述を組み合わせ、照らし合わせた結果、ようやく結論が出ました。



結論から言えば当初の推測通りになりました。


・クリアブラウン　＝　前々期仕様
・クリアブルー　　＝　前後期仕様　


しかし画像で見るかぎり、見つかるのは『クリアブラウン＝前々期仕様』ばかりで、クリアブルーレンズを装着した画像は皆無です。


これだけ売れたプレリュードですから前後期仕様が売れなかったとは考えにくい。


となるともっと画像があっても良さそうなんだが、皆無というくらい見つからず。






果たして、推論は合っていますかね？



この辺の事情に詳しい方、どなたかいらっしゃいますか？

　

およそ３ヶ月後の発売というのに、既に予約が殺到している様子のホビージャパンの「マーク　1/18　1989　ホンダ　プレリュード」。


締め切りまで日数があるので、某サイトでカゴに入れて放置したら目の前で「在庫の数が希望個数に足りません」といきなり表示が出て、やむを得ず慌てて正式にオーダー出した次第。

購入できなかった分は他のサイトで何とか確保。

今回のモデル、現車に忠実との触込みですが、試作品を見る限り、個人的にはリアの作りこみが甘いような気がします。（テールランプとリアガーニッシュのバランスが悪いんではないか？妙にリアガーニッシュが長いような？？？）


まあとは言え、知り合いの所有する実車を3Ｄスキャンしてデータ収集し、その後でモデル化に必要な調整を行った渾身作と言うのであれば、やはりオーナーとしては無理しても入手すべきでしょう。もちろん今回は３色ともオーダーしました。


前回入手の1/43モデルとは比較にならない大きさなので、ディテールがどこまで再現されているのか、今から楽しみです。

以前ここでも取り上げたヨーロッパ仕様にある三角マークの警告灯。

マークからハザードスイッチの警告灯であることは判っていたのですが、どのように作動するか判明せず、ドイツの友人に確認したところ「ハザードスイッチのオンと同時に点滅します。」と回答をもらっていました。（ここまでは既出）

で、今回新たな発見！


点滅はハザードランプ（即ちウィンカーね。）と同期かと思ったらさにあらず。






なんと逆位相だったんですねー。



実際に作動している動画を見つけ、ようやく判明した次第。（動画は前期仕様でしたが、恐らく後期もこれと同じはず。）





ホンダもなかなか凝ったことをします。


警告灯スペースに空きがあるなら絶対にやるんだが、残念ながら空きがない！

前回の続きです。

ヨーロッパのパーツを見つけたのはよかったのですが、連絡入れた翌日（即ち昨日）に早速連絡が来ましたので、メールを楽しみに開けてみると・・・・・・・・・・・・。










『申し訳ないが海外発送しておりませんので、対応できません！！！』














『何っ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！』




















天は我を見放したのか？？？？？？？？？？？？？？？？















一時はがっくりと肩を落としたのですが、ハタと気づいた！










『いや、まだ手立てはある！諦めるのはまだ早い！』










そうです、購入する手段が他にあったのです。約15年間、黙々と探し続けたパーツが確実に存在するのです。恐らくこれを逃したらもう二度と入手することは無理だと思われる、超お宝パーツです。








私、簡単に諦めるほどヤワではありません。










何がなんでも手に入れたい！！










万難を排除し入手するつもりです。










進展がありましたら次回の続報で発表します。

現在、散々探しまくっているヨーロッパ仕様クルコンメインスイッチですが、執念の捜索の結果、

遂に現物を発見！更に嬉しいことにパーツ単体ではなく、「事故車」に付いているのを発見したので、

リアガーニッシュもリアフォグスイッチも、更にスピードメーターもとにかく必要なパーツが全て一挙に

入手できる可能性が出てきました。


一応、アップされている画像を見る限り、フロントが大破しているものの、運転席以降はほぼ無傷。
当然運転席もリアセクションもダメージがないようなので、売主がOKを出してくれさえすれば、一挙に解決。


既に打診はして「打診受付」の確認メールは来たので、後は本当に売ってもらえるかどうかだけの判断
になります。実際、半ば諦めかけていたので今回の発見は本当に嬉しい限り。


しかも車そのものは確実に存在するので、パーツ単体の在庫の間違いといった低レベルなミスもあり得
ないので、入手の可能性はかなり高いはずです。


『果報は寝て待て』の如く、慌てずに返事が来ることを待つとします。