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ホンダに入庫させた親の車ですが、本日メカニックから電話がありました。







｢あのー、フロントのフォグですが、あれ､取り外してもよいでしょうか?｣











｢キター､キター､キター!｣














間違いなく食い付いてくるだろうと思ってました。(笑)














さすがにメカニックと言えど､法規を全て知っているわけではないので仕方ない｡














・フォグランプに取付けに数自体の規定は無いこと(同時点灯の個数のみ)

・フォグランプの最外縁は車両最外縁から400ミリ以内である必要はない。

・フォグランプの左右対称規定も除外される。

・高さの規定(地上高250ミリ以上)のみ適用｡


以上を説明し納得していただきました。



(車は古く現在の車の規定からは､一部除外される規定があるので､それを適用したわけ。なので外観からは変と見えても、しっかり合法仕様です。)



本当はもうひとつ心配な箇所がありましたが、そちらは問題が無かったようです。









これでどうにかまた2年、遊べます。

先日オーダーした｢銀河鉄道999 シンセサイザー・ファンタジー｣が届きました。

コロンビアから発売されたオリジナルとどう違うのか、じっくり聞きたいと思います。

先日、パーツ購入を打診したオーナーから連絡と画像が届きました。


恐る恐る確認すると紛れもなく、探していたクルコンメインスイッチです。


これが入手出来れば、リアフォグ点灯に必要はパーツはほぼ揃います。

スイッチとリアフォグ間は電波でオンオフさせれば良いので、結線作業は前とは雲泥の差です。


明日早速､売買交渉してみます｡

以前からやり取りしているドイツのオーナー。


最近連絡してもなかなか返事が返ってこなくて、イライラしております。

更に悪いことは重なるもので、イギリスで欲しいパーツが全て揃っている車を見つけたのですが、

結局「海外発送しない」と連絡が来て購入できず。




諦めきれず代行業者を使おうとしたが車屋のほうが警戒したのか、嘘か誠かわからないが「売れてしまった」と代行業者に通達したようで、結局は流れてしまいました。


が、ここで諦める私ではなく「こうなればオーナーから直接買うまで！」と、情報をかき集め、とあるオーナーにたどり着きました。



「パーツを探している日本のオーナーですが、お持ちでないでしょうか？」



するとなんと「クルーズコントロールメインスイッチだけ持っている」と奇跡の連絡が入ってきました。

FACEBOOKのほうもわざわざ教えてくれたので、早速お礼だけ送信しておきましたが、「舌切り雀」に

出てくる悪いおばあさんのように「あまり欲を出すとよくない」という見本かもしれませんね。


（このオーナーさんも91年式にお乗りだそうで・・・・。ちなみに彼のはSiだそうです。）


こちらの本命はこのスイッチそのものなので、まさに願ったり適ったり。あるところにはあるもんです。


一応実物の写真を送ってもらうようお願いしておいたので、2、3日中には届くはずです。


これでもし本当に届くなら万々歳なんですがね・・・・・。






以下が送られた全文です。






『　I only have the cruise control master switch with speedometer light regulator

also got heating control panel with A/C button, ash tray and a clock with the flap

not sure you need this... 』

超久々にアニメネタです。



先日、数年前に限定発売された「DIGITAL TRIP さよなら銀河鉄道999シンセサイザー・ファンタジー」が入手できる情報をつかみました。知っている人間は知っている幻の（当時はＬＰ）アルバムで、かなり長い間、マニアの間ではＣＤ化が望まれていた作品でした。

当時、ジャケットの何とも言えぬ哀愁を感じさせるメーテルに、心は一瞬で撃ち抜かれました！

（髪が通常の黄色ではなく、銀色であったことも特別な印象を持った原因だった気がします。）



それが数年前に999個限定発売の『放送30周年記念　 ETERNAL EDITION PREMIUM 　　銀河鉄道999 CD-BOX』に収録されたと後から知って、早速中古ではありますが２個確保し、更にこれまたその数年後に、このBOXにも収録されていた「DIGITAL TRIP さよなら銀河鉄道999　～シンセサイザー・ファンタジー～」がより高音質のHQCD仕様で再発売されることを偶然知り、（この時は発売前でしたので）発売してすぐに保存用/視聴用にと、新品を２枚確保しました。


（後発の『HQCD仕様は全５タイトル計6枚』が発売され、『シンセサイザー～』を除く5作品は現在でも入手できますが、「シンセサイザー～」だけはほぼ完売状態で、私も去年ネットを探しまくったのですが遂に未開封の新品には巡り会いませんでした。）






で話を戻しますが、今回入手できるものはなんと「作曲者本人のサイン入り」というので、思わず飛びついた次第。しかも今回のオーダー予定も２枚！（笑）




当時の定価2500円のこのＣＤ。現在、中古でも1.5～2万円（かなりの高額！）ほどで極少数が販売されていますが、海外になると更に価格は跳ね上がり、ちょっと前には日本円換算で4万円以上という額で売られてました。



で正式にオーダーを入れたら、昨日、本人からお礼のメールが届いてびっくり！


すかさず「通常の16bit仕様か24bit　ＨＱCD仕様か？」聞いたのですが、「私が作った原曲です。不安なら中古をお求め下さい。」と返事が返ってきたのには笑いました。（そりゃ、あんたが作ったのに決まっている！！！）



リマスターなどわざわざしないでしょうから、恐らく通常版である可能性が高いと思いますが、まあ普通に聞く分にゃ、ほとんど違いなど判らんでしょう！



来週支払を済ませたら、一週間ほどで届くようです。