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本日、定期点検のため、ホンダに入庫。


検査の結果、オイル漏れが多数散見され、ステアリングラックブーツも「逝っちゃってる」とのこと。

見立てではクランクケース、パワステ、ATといずれも漏れているらしいと予想され、まさに満身創痍。


「今年で28年ですか？私はまだ免許も取ってなかったですけど、凄いですね。」とメカニックには感心されましたが、この車が28年目であって私が乗り始めたのは30年前なんですけど。



さらに不幸は続くもので、恐らくリアスポイラー根元からと思われる浸水が発覚！

しかもちょっとじゃない！

今まで気づかなかったのですが、カーペットを剥いで見ると、スペアタイヤが水の中に漬かってました！



リアスポの件も気になるも、オイルリークをなんとかせにゃならんし、ブーツも入手しないといけないが、
既に純正は在庫なし。片側は数年前に買っておいたのですが、反対側は社外品で対応するしかなさそうです。まあそれでも無いよりはいい。

（汎用部品のようで他社品番でゴロゴロ出てきました。）


洗浄するにも高圧洗浄機は怖くて使えないというし、漏れの場所を掴まないと対処もできません。


マジ、やばいとしか言えません！

装着前の最終確認のため、作動をチェックしていた時のこと。


12Vに繋ぎ各ランプの点灯チェックをしたところ、片方のブレーキランプが点灯しません。


昨日チェックした時は問題なかったのに！



再度配線をチェック、ついでに長過ぎた配線を短く揃えた時に思い出しました。


『左右のランプを結合した時に、初めて正常に作動するんだった！』


自分で作っておいて、すっかり忘れてました。


まあ、チェックは何回しても、し過ぎることはないですから。

ギミック組込みにあたり設計図を改めて書き直したのですが、ここで必要なカプラーが1種類だけでよいことが判明。


フェイラーセンサーをキャンセル、と言うより早い話、完全に除去するだけで配線は極めて単純なものに出来ます。


更にギミックを組み込んでも、車輌側と接続する配線本数に変化はありません。


ある意味、製作より設計の方が難しい。そう考えると、車の配線を設計する方って凄いと思います。



明日もお休みなので一気に完成させる予定ですが、この寒さでは取り付けまでは難しそうです。

本日は車で約10分ちょいの場所に住む、スペシャルエディションのオーナーさんとプチオフです。

年式も色も全く同じということで、色々と相談を受けています。

名付けて『チーム1991』というところでしょうか？

海外でINX のリアガーニッシュにリアフォグを組み込んだ強者がいました。

本来、INXには海外仕様はないので、当然左フォグは設定がそもそもありませんのでバラして作ったとのこと。

強者は何処の国にもいますね。