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先日、製作依頼を受けたフォグランプハーネス。




一から作るのも面倒かと、市販品を加工するため、先日オーダーしたものが本日到着。




で、改めて確認すると使えない！！




画像見ると判りますが、入力系統が1つしかありません。


バッテリー直結で大電流を取り出したかったのですが、これでは無理。



よくよく見れば、リレーはスイッチを作動させる為のもの。



配線を切り替えるものではありませんでした。(泣)




慌てて飛びつくといけませんねー。




使い物にならないので、返品します。



やはり最強なのは自作ですかねー。

ドイツ仕様と思われる「ハザード点滅時にサイドブレーキ警告灯が反転点滅するシステム」。




これが判明してから「やりたいな。」と思っていましたが、よくよく考えたら、これと同じシステムを過去にやっていました。





前回の後部ランプ統合制御ユニットに、点滅ユニットを組み込みブレーキ踏んだ時にハザードスイッチを押すと、同様の点滅になるんですね。





これなら回路図は既に頭に叩き込んでありますので、目を瞑っても書けるくらい。





ユニットを組み込めば、サイドブレーキを引いた場合は完全にノーマルと同じ点灯になります。










が、ここでハザードスイッチを押すと・・・・・・。












サイドブレーキ警告灯がハザード点滅と逆に点滅します。





ユニットは親指の先くらいのサイズなので、メーター裏に簡単に装着可能です！





こうして、ネタは次から次へ生まれるので、新型コロナウィルスの影響で、「ステイホーム」が叫ばれる昨今でも、私の場合は全く暇にはなりません。ィェーィ‼

3年くらい前に入手したヨーロッパ仕様の取扱説明書。





久しぶりに見る機会があり、読んでみたところ、新たな発見がありました。





大好物のリアフォグランプなんですが、プレリュードに乗り始めて32年経過して初めて判明したことがありました。




本場のリアフォグ、単純にヘッドランプが点灯している時にだけ、点灯するんじゃ無かったんですね。





日本じゃ、スモール以上点灯時にリアフォグは点灯可能ですが、ヨーロッパはリアフォグ点灯に非常に厳しい条件が付いていました。




何でもかんでも点けばいいなんてことは無く、厳格な運用をメーカーに求めています。



まあ、日本でこれと同じ運用をやろうとした人間は、おそらくいないでしょうね。




かなりクソ面倒ですが、出来ないことはない。





次の課題が見つかりました！

先週オーダーしたカプラー、発送から1週間経過しても結局届かず。




一昨日、「まだ届かないんだか。」と連絡を入れたところ、「GW明けで混みあっていますので、しばらくお待ちください。」と言われたので、更に2日待っても未到着。



普通郵便で発送もちょっと心配だったんですが、やはり不安は的中。





「アカン、待ちきれん！」





痺れ切らして、速攻でオーダーをキャンセル。



速攻で別のショップにオーダー入れました。



多少高いが、過去何回も利用した店なので、やはり安心感はある。






発送方法も追跡出来る方法なんで、安心できます。





安いばかりがよいわけではない典型ですね。

先日、オーダーしたカプラー。



3、4日で到着するとのことだったのに、1週間たってもまだ到着してません。



いくらGWが挟んだとはいえ、現在の日本で7日もかかることはあまり聞いたことがない。



おかげで予定がダダ滑り。




早く来ねーかな！