2020年06月10日
フロントとリアのランプ類の再構築にあたり、車両側カプラーと接続するカプラーをオーダーしました。
今回は前回の反省を踏まえ、全てカプラーONで完了するようにします。
フロント側はもちろん設計図面に基づき8極を選択。
前回は一部ソケットを変更するにとどまったので、純正ハーネスを加工しましたが、今回のリアテールランプカスタマイズでは、ウィンカー/バックランプ/テールランプの全てがダブルソケットになるため、全て自作することに。
無論、配線接続も純正とは異なります。
ダブルソケットにすることで新たなカスタマイズの可能性が広がります。
Posted at 2020/06/10 22:18:59 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年06月10日
以前より破断が指摘されているステアリングラックブーツ。
持てるルートを全て当たりましたが結局、純正パーツは見つからず。
しかし先日「使えるかも?」と思われるラックブーツを発見!
口径が僅かに小さいが、「ゴムなんで多少の伸び代はあるだろう。」と
楽観的にお試しで1個オーダー。
振り返れば、車からして契約済だったのに、相手がキャンセルを承諾してくれたおかげで、私の元に来たわけだし、ボールジョイント、前回のステアリングラックブーツも奇跡的に中古が見つかるなど、綱渡りですが幾度となく危機的状況をくぐり抜けてきました。
いやー、我ながら引きの強さは尋常でない!(笑)
以前もカラーコンセプトの店長から「リアのアッパーアーム、入手できませんかね?」と無茶苦茶な依頼を受けました。
(単なるマニアにプロが頼むのだから、よほどの事なんだろうね。)
「しゃーない、人助けのつもりで当たるか!」
あちこち探しまくった挙句、奇跡的にドイツで新品を発見!
しかし、よく残ってたもんだし、見つけた自分も凄い!
まさか見つかるとは思いませんでした。
【探しものは「それをどうしても見つけたい!。」という意思が強い人間の元に行く。】と聞いたことがあります。
そういう意味では、私の意思は他の方より強いんでしょうね。
ある意味、意地か執念か?。
逆に言えば、この意思があればこそ、今まで支えられたと思います。
もちろん、今回もおそらく大丈夫だと確信しています。
で、満身創痍その(2)。
こちらは購入時から判明していました、マフラーのタイコ部分の腐食が酷くなり、ついに排気漏れをしている感じです。
まあ、こちらもバンテージ等で補修してみるつもりでいます。
ただ、幸いなことに最初から装着しているHKSのリーガルマフラーのなんと「新品」を、数年前に運良くゲットしていましたので最悪の状況になっても交換出来ます。
他にも塗装もかなりヤレが目立ち始めた状況ですから、そろそろ本腰入れて手を入れる必要を感じています。
最終イヤーモデルと言えど、今年で30年目の車です。
あと10年、何とか乗れるかな?
Posted at 2020/06/10 02:53:48 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年06月08日
ハザード信号完全分離ユニット、ウィンカー信号完全分離ユニットを個別に組み込むことになったので、改めて設計図を引き直しました。
やはり統合制御である以上、全てを一度に図面に起こしたほうがやはり見易いですね。
部分部分で作るのは簡単ですが、私の場合、あまりに複雑なので個別につくると余計に面倒。
現段階で使用予定のリレーの数は、フロントだけで左右合わせてなんと16個と自分史上、最難度、かつ複雑なユニットになる予定。
しかもノーマル機能をキープするランプは1つもなく、全てのランプに機能追加、或いは機能変更を実施。
本当ならあと3つ程追加したいネタがありましたが、あまりに複雑になり過ぎるのでやむなく採用を見送りました。
海外からも「配線図が欲しい。」と打診がありましたが、悩みに悩んだ末の産物ですから、おいそれと公開できませんし、リレー内部構造まで公開しなければ、再現は極めて困難でしょう。
それから全ユニットをカプラーONでワンタッチ脱着出来るよう、8ピンカプラーを追加オーダー。
・バッテリー12V
・ACC
・スモール
・ウィンカー右
・ウィンカー左
・フォグランプ
・アース
フロントランプに必要な配線は全て使います。
Posted at 2020/06/09 09:17:14 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年06月07日
当初フロントウィンカーとハザードランプを独立させる予定で、ユニットを製作したのですが、作動テストを行った結果、とんでもない凡ミスに気がつきました。
予定ではウィンカーはウィンカー作動時のみ、ハザードランプはハザードランプスイッチ押下時のみ点滅する予定でした。
しかしよくよく考えれば、ハザードスイッチを押下時にはハザードランプのみならず、左右ウィンカーにも点滅信号は行くわけでして・・・。
結果、ハザードスイッチ押下時はハザード専用ランプのみならず、ウィンカー&ポジションランプまでもが点滅してしまう!!!!!
これではいかん!!!
構想から完全に外れてしまう!
念の為、慌てて保安基準を確認したたのですが、ハザードランプには個数を規定する記載は見当たらず。
まあ緊急事態であることを知らせるものなので、数が多くてもいいという考え方もありますが、個人的には「純正ウィンカーリレーの使用状況で、ウィンカー信号とハザード信号を完全分離したい。」のが本意。
そういう意味では前回製作したハザード信号分離ユニットは完全なもの
ではなく、単なる「ハザード信号取り出しユニット」だったわけです。
では実際問題として、どうやったらそれが可能になるか?冷静に考えてみました。
①ハザードスイッチ押下時にはフロントウィンカーには、必ず点滅信号が入力されると言う事。
②ハザード専用ランプにはハザードスイッチを押下しない限り、ハザード信号も通常のウィンカー信号も入力されない。
この2点はどうやっても変更できない命題。
となると、この状況下で残された方法は・・・・・・・・となると、
【ハザード時にウィンカーに入る点滅信号をカットする以外に解決方法はない!!】
しかし、この理屈に気がついた時に解決策が見えてきました。
改めて配線図を眺めること3分。
見つかりました!
ハザード時にウィンカーへの入力をカットする方法が!
そうです、得意のリレーの登場!
しかし、やるほどにリレーが増えて行く蟻地獄!
さすがにそろそろ打ち止めにしたい
のだが。
これ、検証しないといけませんが、恐らく大丈夫のはずです。
Posted at 2020/06/07 22:39:41 | |
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『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年06月05日
元車、なーんだ???
Posted at 2020/06/05 12:23:32 | |
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5thプレリュード | クルマ