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ユニットとしては既に完成していましたポジションランプですが、作動がちょっと気に入らずプチ変更を計画中。


具体的には現状だとハザード点灯の時にもポジション球が点滅してしまうので、これを回避しウィンカー時のみにポジションランプが点滅するようにするつもり。


要するにハザード点灯の想定時は殆ど「駐車中」あるいは「停車中」が殆どであって、「ポジション球まで点滅させることは過剰である」との判断と、もう一つはハザード点滅は時に長時間に及ぶことが想定され、その場合、「ポジション球への熱負荷が怖い」のがその理由。


純正リレーを使いつつ、「ハザード信号とウィンカー信号を完全に分離させ、独立したランプにその役目を負わせる」なんていうのは、他には聞いたことがないし、無いからこそやりたいわけで！！！


（もちろん、それを構築できる知識が習得できたから出来るのですが。）


これによって、我がプレリュードのフロントポジション球は「ウィンカー作動時＆スモール点灯時のみ」に作動します。


さて、配線の手直しをしようか？

アメリカ人との「口撃合戦」以前に、私自身のリペア失敗の原因追求も兼ねて、チェックしてみようと思います。




テストを行って上手く行けばフォグランプは「ガラス」と判明すると同時に、傷ついたスペアを綺麗にリペア出来ます。




やはりキラリと輝くレンズだとそれだけで綺麗に見えますから、手を抜くことは出来ません。




さてガラスかポリカか、さあどっち！？

先日のこと。



後期のフォグランプについてアメリカのオーナーとちょいとした口バトルが勃発！







要するにフォグランプの材質がガラスなのかポリカなのか、意見が真っ二つに割れました。






実際、リペアに取り掛かったこともありますが、上手く行かなかったことから疑問を持ったのですが。






当然、材質が異なればリペア方法も変わってきます。







今回、材質の確定までは未だ至らない状況ですが、前回の失敗を踏まえリペア方法を変えてみることにしました。






失敗したのは私の読みが違った可能性がありますので、今回方法を変えることで検証する意味もあります。






もし変えたリペア方法で上手く行けば、材質の見極めが出来てなかったことになりますし、今後のリペア方法の指針になります。







さあ、どっちなんだ？？？

リアのカスタムに必須となるLEDバルブが国内で調達出来なかったため、これまた海外調達したところ、1個が不良と判明。






返金を受ける為には購入品が正常なものも含め、全て返品しなければなりません。



本来正常なものまで返品しないといけないのもおかしなルールです。




しかし納得が行かないので業者にメールを送り、「【代替品を送るか不良品のみの金額だけ返金】のいずれかを選んで。」と最終的判断を向こうに預けました。




すると、本日連絡があり「代替品を送ります。不良品は返品しなくてもよいい。」と回答がありました。





左右セットで片側だけ点灯しないのでは使えませんから。






点灯しなかったのは予備に購入したバルブなので、作業に支障をきたすことはなかったので、とりあえずは一安心。




こういう場合、ゴネる業者は本当にゴネますから、物わかりのよい業者でよかった。



あとは無事に到着すればよい。





早く届け！

数年前にインクスメーターをインストールするつもりで、配線組み替えの為に必要になるカプラーを幾つか購入しておきました。






見ての通り、今回必要になるカプラーは基盤直付け用カプラーでして、組み替えた配線状態でカプラーをセットするつもりだったのですが、配線44本を繋ぎ直すのは相当大変。



結局お蔵入りになりましたが、「確か買ったはず？」との記憶を手繰り寄せ何とか発見。



今回取り出したい配線は僅かに1本です。



1本の配線の為にカプラーまで用意するのも、ちょいと大袈裟な気もします。




再度メーターをバラシてみて、イケそうなら配線から直接分岐させます。




その実、この配線が取り出せないとカナダ仕様にはならないんで、非常に大事な配線です。




まあ、こちらはユニットが完成してから最後に取り掛かる予定です。