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2020年10月15日 イイね!

マジっすか!?

マジっすか!?




先日、某オークションで壮絶なバトルが展開されました、ヨーロッパ仕様の前期ブルーポジションランプ。




私流には前期ブルーレンズと呼称しておりますが、本日、朗報が入りました。




実は先程、いきなり知らない方からメールが来て「新品未使用のブルーレンズがあるが、どうだ?」というもの。




単純計算して約32年前の新品のポジションレンズ、しかも激レアのブルーレンズをわざわざ薦めてくれるなんて!!!




感謝感激の極みとしか言えません。




念の為に画像を送って貰いましたが、紛うことなきブルーレンズ!
しかも右側が2個!Σ(゚д゚;)
鳥肌立ちました。


これを聞き「確かセットに不揃いがあったはず」と、早速手持ちを調べてみると、何たることか!!!



不足はピッタリ右側2個!!!!




いやー、驚きましたね、






まさに願ったり叶ったりの展開に、思わず「神様ありがとう!」と宣うた。





実は2年程前にリアガーニッシュを物々交換したドイツ人が、これを持っていることが最近判明したので、「譲ってくれないか?」と打診したところ「貴方のことだから、私が売らなくても何処かできっと入手するでしょう。」とアッサリ拒否されましたが、返ってよかったかも???




蛇の道は蛇の如く、マニアはやはり匂いで判るんですかね?(笑)





(その時は食い下がってみたところ、今回の金額の3倍近い金額提示をされました。)





この超スーパーレアアイテムのレンズが、しかも新品未使用で2個買えるとは!!!!





びっくりしたのはその価格。まさに激安。数年前に最初に私が購入した時よりも3割も安い!





即効、購入を打診したのは言うまでもありません!




(実はこのレンズ、販売期間がかなり短かったと見えて、ヨーロッパでも知らない人間がかなりいます。



中には存在は知っていた方でしたが、「ブルーレンズが日光で褪色してブラウンレンズになる。」と真剣に抗議してきた者もいるくらいです。無知は恐ろしい。)



これで新品のセットが更に2組完成します!




因みに前回ドイツで見つけたブルーレンズ、ウィンカーらのセットは無事に今週発送されました。




これが到着すれば、ブルーレンズの中古セットが3組完成します!!!




いやー、海外の人よ、ありがとう♥







さすがにブルーレンズはこれで打ち止めにします。



Posted at 2020/10/15 20:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年10月13日 イイね!

テールランプ統合制御ユニットVer.1 全バラシ!

数年前に突貫工事で製作、その後車検対応のため取り外したまま放置してあったテールランプ制御ユニットVer.1を、久しぶりに引っ張り出しました。





これを製作したのは前々回の車検の前だったと思うので、既に4年が経過しています。




今見ると、雑な作りがよく判ります。



当時の自分ではこれが精一杯だったのだと思います。リレーなんか僅か4つ使ってあるだけですが、ハンダ付けがてんこ盛りで、丁度竹輪くらいの太さになっていました。





今なら絶対もっと綺麗に出来るはずなので、制御ユニットの全バラシを決行。




単独で製作したランプを最後にリレーに次々に接続、見た目は二の次で繋げたものなのでそれはそれは酷いもの。なので新たにユニットを一から構築予定。




私、組み込む制御ユニットは、ほぼ全て配線図を新たに書き起こしていますので、再作製も全く問題なし。




ただし、フロントに比べると事実上使用出来るのは、バックランプ、ウィンカー部分だけなので、やれることはどうしても制限されます。



しかしながら前回は

①テールランプ全面レッド点灯仕様
(スモール点灯時)

②バックランプ、ウィンカー入替え

③テールランプ兼ウィンカー、テールランプ兼バックランプ

④ハザード+ブレーキランプ=ハザードランプ反転点滅ブレーキランプ

⑤トランクリッド開閉連動テールランプ点灯

⑥リバース連動ブレーキランプ点滅


これだけの機能を盛り込みました。



我ながら凄い!!!



●アースに落とすことが出来ないブレーキランプ(要するにブレーキランプのマイナス配線は、必ず点滅ユニットのマイナスに繋ぐ必要があるため。アースに落とすと作動がおかしくなる。)


●アースに落とさないと点灯しないノーマルブレーキランプ




完全に矛盾するブレーキランプ回路の成立に相当悩んだ記憶があります。


実現出来た時は本当に嬉しかったですねー(;_;)。






さて、再構築するとなると何かやりたいのですが、やるとなると残されたカスタムはレッドテールランプを利用して、昼間/夜間の点灯グラフィックを変更してやるくらいですかね?


ウィンカーとバックランプ兼用のテールランプ、ブレーキランプは、サイズも位置も保安基準に合致するので問題なし。


まあ回路的には極めて単純なもので、決して難しいものではないのですが,ウィンカーとバックランプに併設される赤LEDに負担がかからないか、心配な部分もあります。



さてさてどうしますかね?
Posted at 2020/10/15 06:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年10月11日 イイね!

さすがにこれ以上、複雑にするのはどうかなと我ながら思う。

制御ユニット部分が完成して間も無いのですが、以前導入を検討したものがありました。


それはカナダ仕様のエッセンスをチョイまぶしたオリジナルの点灯パターンを持つフォグランプ。



これ前にも書きましたが、カナダ仕様のフォグランプって、メーカーに言わせると「フォグランプではなくDRL」なんですね。これはマニュアルにもキチンと書かれていて、わざわざ「カナダ仕様」となっています。まあカナダの法律に準拠するための仕様変更であり、他国に類似がない独自仕様なんですが。



で、ホンダはカナダの法律に対してどうしたのかと言うと、「フォグランプをDRLに転用」したのです。



勿論、フォグランプの基本配線はそのままに、アメリカ仕様の55Wから35Wに落とし、日中でもハッキリ点灯していることが確認できるだけの光量を与え、かつフォグランプとしては「チョイ暗い」ものを選択。


しかも配線部はほぼアメリカ仕様を踏襲したため、


①ヘッドランプが点灯し、かつ
②ヘッドランプがロービームの時にしかDRLが点灯しない

(実は更に点灯のための条件があるのですが、配線図から想像するしかなく、また運転するには誰しもがやらなければならない行為なので、確定は避けます。

ただ、この味付けは魅力なのでいつかやりたいと思っていました。)

と言うかなり限定的な作動領域を持つ仕様としました。


逆に言うとハイビームになるとDRLは消灯、ヘッドランプが消灯してもDRLが消灯するというもの。





実は導入を見送った理由がまさにこれ。


どうやらヘッドランプに連動するフォグランプは日本ではNGみたいなんですね。


作動させることは簡単なんですが、用も無いのに勝手に点灯させるのもどうかと、採用を見送った次第。同時にヘッドランプ配線を弄る必要があり、これが自作のハイビームインジケーターの作動に影響を与える可能性がありました。



ヘッドランプ連動フォグランプというのもカッコイイですが、やはり自分の判断で点灯させるのがよいと思います。


反面、次からはヘッドランプ連動ではなくウィンカー連動になりますし、更にそれ以上の機能を組み込みましたので、チョイ自慢できるレベルになったと思います。



問題はいつ完成するかだけですね。


我ながらワクワクします!
Posted at 2020/10/11 23:46:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2020年10月06日 イイね!

モヤモヤが吹っ切れた!

最近、軽ばかりを弄ってプレリュードのほうは放置状態でした。


実際、何もしなかったわけではなく、次のカスタムの準備に必要なものをコツコツ揃えたり、ネタの再チェックなどしていましたが、何か心はモヤモヤ状態がずっーと続いていました。


原因はかなり長期計画となりましたフロントの統合制御ユニットにありました。


モヤモヤの原因は、独立した形で設計した各ユニットを統一した場合、どういう接続にしたらよいのかを検討していなかったこと。



前回の失敗がまさにそれで、最終的な完成形をイメージしていなかったので、組み付けがとにかく雑、しかもそれが原因でますます配線がグチャグチャになる上に、切り離すことを想定しない作りが車検を前に全摘出する羽目になったことが、トラウマになっていたようです。




なので、モヤモヤを晴らす為に、全ユニットを接続した最終仕様設計図を一から起すことにしました。


その前段階として、今後、配線設計を楽に、かつ見易くするためにExcelで専用型紙を作りました。


(専用型紙と言っても、リレー位置が書き込まれ、あとは配線を記入するだけで自動的に設計図が完成するもの。今後、5つのランプを統合制御する機会はまず無いはずなので、今後これを使う機会は来ないかも知れません。)


実際、使ってみると非常に見易く、もっと早く作ればよかったと思いました。


最終的に使用するリレーは片側8個、これで5つのランプを統合制御します。

本当はもう1つ制御させたいランプがありましたが、必要なパーツの入手が困難で今回は断念します。


ただいつかは装着するつもりではいます。



最終仕様設計図が完成したことで、配線の取り回しが一目瞭然となり、製作の助けになったことは言うまでもありません。
Posted at 2020/10/06 23:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年10月05日 イイね!

サイドウィンカーをLEDに替えます。

自作のポジションウィンカー制御ユニットをテストして判りましたが、ユニットが超小型であるが故、消費電力量はかなりシビア。


現状、サイドウィンカーはバルブ交換不可のレンズ一体タイプ。



バルブは一般的なT10なんで消費電力はたかが知れているのですが、それでもノーマルの電球では上手く作動しない。


メーター内部のインジケーターと点滅が明らかにズレる。



というわけで、ウィンカーをLEDタイプに交換すべくオーダー。



更にLEDに交換することでポジション時に明る過ぎるので、減光機能を追加。



これにより明るさはノーマル時の約半分になりますが、フロントはサイズがノーマルと格段に違うので十分に認識出来ますし、サイドは元々点灯しないものが点灯しているのでこれまた認識可能。



因みにLEDに交換すると、制御ユニット容量に収まるらしく、きちんとノーマルウィンカーと同期する。



これならこちらも完全車検対応で行けます。



LEDが到着したら早速取り付けします。
Posted at 2020/10/05 23:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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