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asudaiのブログ一覧

2022年02月17日 イイね!

食い付きが凄い!!!

先日、ヘッドランプとテールランプの色変更を依頼してきたアメリカ人。



話の途中で「ボディー加工はするのか?」と聞かれたので「ほぼ電気関係のみを弄っています。しかも仕事でなく、あくまでも趣味ですよ。」と回答して、過去に作ったランプの制御ユニットを装着したプレの動画を見せたところ、




ユニット毎に「いくらですか?」と聞いてくるので丁寧に返信したところ、4つほど紹介した時に「超クール!実に驚きです。気に入ったのでそのユニットを全部買いたい!」と即答。



アメリカは確かに自動車文化も古く多彩な楽しみ方がありますが、依然とエンジン、ボディー、サスペンション関連が主流。



私のような電装関係を弄る人間はいなくはないものの、やはり少ない。


下手すると「バルブの交換方法」さえ知らないなんてこともあったりします。



そんな人間からしたら日本のLEDカスタム、ランプ制御技術は凄いと思うのでしょう。


(私からしたら自分の家の庭先でエンジン載せ替えるほうが、よっぽど凄いと思いますが。)




まあ国民性の違いなんでしょう。細かいことは気にしない、悪く言えば大雑把なアメリカ人と、几帳面で手先の器用な日本人の違いでしょうか?



で、紹介したのは

・ハザードスイッチ点滅動画
・自作コーナリングランプ作動動画
・サイドマーカー兼用ウィンカー
・ハザードランプ反転点滅ブレーキランプ


確かにこんなものはアメリカにはないでしょうから、かなり新鮮に映ったことと思います。


一応「サイドマーカーをウィンカーにしても合法?」と尋ねたところ「合法」と返事がきました。




へー、そーなんだ。知らんかった。




ただ、気になることがひとつ。

















ユニット購入して無事に装着できるだろうか?????











まあ、「本人が欲しい。」と言うのであれば、取りあえず取付のアドバイスはしますが、それで取付できなくてもこっちに責任はありません!(笑)





過去にいたんですよね、あちら在住の日本人の方。




「不要なパーツがある。」とサイトに掲載していて「購入します。」と連絡入れたら日本人と判明。そうしたところ「仕事で東京に一時的に戻るので、その時に宅配便で送ります。どっちみち不要な物なのでタダでいいです。」と送料まで負担いただき、とあるパーツを有難くいただきました。こちらも「お礼のつもり」で、在京期間のうちに「ハザードスイッチ点滅ユニット」を送りました。




その後、何度かのやり取りの後「ヘッドランプをLEDにしたら、ハイビームのインジケーターが点灯しなくなった。」と連絡してきた。




「困っているなら。」と対策ユニットの作り方を教えてあげて、無事インジケーターは復活。





その後、「ユニットを取り付けたい。」と連絡が来たので、事細かく指示して取付は無事終了。(その時送ってもらった動画は過去にアップしてます。)






その後もやり取りは少し続いたのですが、「ハザードスイッチの点滅がおかしくなった。」という話で「改善策をアレコレ指示してました。」が、途中から「そこまでやらないと直らないなら、もう結構です。」と何故か立腹しそこから音信不通。





ちょっと待て。「おかしくなった。」って泣きついてきたのはどっちだ!?




こっちが何か悪いことしたか?




自分の知識の無さを認識せず、八つ当たりするか普通!?





今度のアメリカ人も(ユニットを気に入ってもらえたのは嬉しいが。)取付できずにブチ切れなんてことにならないよな?


Posted at 2022/02/17 22:38:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月16日 イイね!

友人が持っていました。

友人が持っていました。




以前、色替えしたヨーロッパ仕様の前期ポジションランプ。


ベース色が前々期と前後期と左右で異なるため、やはり仕上がりに微妙な差が出ました。


そこで「不揃いの左右セットをベースを同じにして、再度施工して同仕様にして揃えたい。」と思い、「前々期ブルーレンズ」を探していたところ、渡りに船で偶然にもドイツの友人が売りに出していました。


前後期ブラウンレンズはまだ見つけ易い(絶対的なパーツ不足は否定出来ませんが。)のですが、ブルーレンズはとにかくレアで見つけるのは一苦労。



このレアなレンズを惜しげもなく加工しようというのですから、失敗は許されません。



せっかく施工しても、逆に片側だけではその値打ちも半減。



やはり左右揃ってこそ価値があるというもの。



これでまずは1セットはスモーク仕様が出来ます。



で、ここで簡単には話は終わらない!



微妙に色の違うレンズに再加工を施して、ブルーレンズベースと同等の「スモーク仕様」をもう1セット作る予定!



さて上手く行くでしょうか?



それなりに経験も積み、コツも掴んだので何とかなるでしょう。(笑)



到着を待ってレンズ本体の状態を確認、程度が良ければこれを温存して、手持ちの多少薄汚れたブルーレンズをベースに使うことにします。
Posted at 2022/02/16 14:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月15日 イイね!

オクラホマから、こんにちは!

オクラホマから、こんにちは!前回、ヘッドランプのイエロー加工を紹介しましたが、それ見たオクラホマの5代目プレリュードオーナーから「ヘッドランプとテールランプをスモーク加工して欲しい!」と連絡を受けました。


前期ポジションランプの色替え施行も見せたところ「純正みたいだ!」と大興奮!!!「テールランプも施行して欲しい!」と来ました。



ヘッドランプだけならまだしもテールランプとなると、デカい分だけ加工も困難になります。なので「とりあえずはヘッドランプだけにして欲しい。」と頼んだのですが、相手はやる気マンマン。こちらもテールランプはまだやったことがありません。



しかも「ヘッドランプとテールランプが準備出来たら知らせる。」と一方的に連絡してきました。なんでも3週間前に入手したらしいので、嬉しくて仕方ない様子。



解らないわけでもないがこちらの都合もあるし。



更に「燃料ポンプのコネクターを探している。」とも言うので、画像を見るとウィンカーのコネクターと全く同じでした。



「これなら沢山持ってます。」と言うと「是非譲って欲しい。」と言うので送ることにしました。



まあ大量に余っているので人助けです。




頼まれると断れない性格は死ぬまで治らんと思います。(笑)
Posted at 2022/02/15 09:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月13日 イイね!

純粋なのか、アホなのか?

先日、とあるSNSでアップした画像にいきなり、前触れなく「How much ?」が一言飛んできました。


この類、よくあることで日本でこれやったら「何を考えてんねん!」と怒られそうですが、あちらの人は自分の感情をコントロール出来ないようで「欲しい!」と思うと「How much?」を連発します。いやはや純粋なのか、単にアホなのか?



ただ昔ですが「九州の人」でしたが「イベントの集まりがある」と掲載したところ『「Si-States」か「Si-TCV」が欲しいので、もし「売ってもよいという方がいたら教えて下さい。」という、頭のネジがぶっ飛んだ輩が日本にも生息してました。


「言うに事欠いて、見ず知らずの人間に頼む内容ではないです。」



百歩譲ってパーツならまだ理解出来ますが、両者はプレの中では「役モノ」です。


「300万出すから売って下さい」という話なら話は別ですが、どうせ自分では努力もコネも何にもない人間、ついでに言うと「金も出さずに手に入れたい。」という
魂胆が見え見えだったので丁重に断りました。


そんな人間に買われた車はどうせ飽きたら捨てられるに決まってます!


プレも30年以上が経過しネオクラシックの領域に入ってきました。


こうなると「人が車を選ぶ」ことは出来なくなって「車が人を選ぶ」領域になってきているのは間違いない。



これも以前話したことがありますが、イベントで一度だけお会いした方と数年後のイベントで再会。その時「asudaiさん、私の車、タダで引き取ってもらえませんか?」と驚きの申出を受けたことがあります。


「残念ながら早急に処分しなければならなくなって、asudaiさんなら大事にしてくれるだろうと、声をかけさせてもらいました。」



パーツくらいなら引き取りできますが、車丸ごと1台となると「解りました。」とは言えません。駐車場の問題もありますし・・・・。


確か前期100型のドノーマルで6万km台の極上車。


今になって「勿体なかった!」と思いましたが仕方ない。


今後は特に「集まるべくして集まる」と思いますので、より精進しようと思います。



Posted at 2022/02/13 13:56:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2022年02月12日 イイね!

加工方法を変更することにしました。

公表済の3つの「カラーチェンジ」以外にも実は小物をチョコチョコと「色替え」しているのすが、実は以前「入手困難パーツ」を施工途中に運悪く「破損させてしまい」ました。



本来ならば「ペアリング」は完成しているはずだったのですが、この結果「不足が生じた」というわけです。



(実は先週このパーツを見つけたのですが、一向に連絡なし。
一度は「売ります。」と連絡あって返信したものの、金額の提示もなく痺れを切らして「売る気があるのか?」と問い合わせしたところ「売ります。」と再度回答が来たものの、金額提示もなされないままだったので「やる気なし。」と判断「お前は信用できない。」と言って交渉を打ち切りました。)



これも途中までは上手く行っていたのです、途中までは・・・・・。





で悲劇は最後の最後に起きました。






実は既に何個か同様の作業をしていて「経験済み」だったので、今回も「大丈夫」と根拠のない自信で「エイ、ヤッ!」と力込めたら「バキッ!」





「やっちまった!!!!」




完全に破断してしまい、どうにもなりません。




やってしまったものは仕方ないので、今回の失敗の反省を冷静にしてみることに。



(こういう地道な努力が後で「出来る」に繋がります。)



・考えられる原因 ~その①

力点の見極めが足りなかった。①とも絡めて部品を外す際の「力点」の確認を怠ったことで、他に力がかかってしまい、想定していた部分とは違う「強度の弱い部分に力が集中」して破断したものと考えられる。

⇒力点の変更が必要。強度のある部分をしっかり固定し、応力が他に逃げないようにすることで、破断はかなり防げると予想。新たな工具(大した金額ではありません。2000円くらいか?)ので、良さそうなものを探してみることにします。

・考えられる原因その①

今思えば、確実に「運任せ」の加工方法であったこと。前回前々回等、「パーツがたまたま作業に合っていた状態に過ぎなかった。」と認識すべし!

⇒30年も経過していれば同じパーツでも状態は全て異なる。となれば、全ての同パーツに適用できる加工方法の変更が絶対に必要。

ここまで書いておきながら実は解決策を一度実行していました。検討初期の段階で加工方法を模索している段階で、パーツの構造を想像し、「イケる。」と判断して加工したものでした。本当は従来の加工方法の破損のリスクと、最終的な仕上げの容易さを考えると、従来のものは確かに試した方法より破損リスクが遥かに高かった!更に加工時間の短縮も見込める!と良いことだらけ。


逆に加工方法の見直し(破損のリスクは確実に激減します!)で、後工程も省略できるので次回から加工方法を全面変更する予定。ここまで書いてしまってなんですが、これを採用すれば必然的に①も考慮しなくて済みます。


採用案は応力の心配が全く要らないので、しっかり施工すれば100%成功させられる!!!






うーん、実にアホな私。





最初からやっていれば、破損させることもなかったのに!!!




逆に破損したおかげで失敗の原因を見直せたとも言えます。



やはり冷静に原因追及することは大切です。
Posted at 2022/02/12 01:40:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ

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何シテル?   03/11 14:55
プレリュードは就職時に1台目を購入し現在の車が所有5台目の3rdプレリュードです。 これで100型から130型までリトラは完全制覇です。 おそら...
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