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今日は、J1-GP第4戦が ALTサーキットで開催されました。

先回は仕事の都合で、名ばかりの主催者とは言え、初の欠席でしたので、久しぶりのホーム走行会でした。

天候にも恵まれ、今回は何事も無く、無事終了できました。
ご参加頂いた皆様、幹事諸君、ご苦労様でした！

自分のタイムは32”2と、同枠のSiRさん、銀の皿号には全く歯が立たず仕舞いでした、11月は少し頑張らないといけません。はっ！？タイヤは？



今回の焦点は、アルテッツァから86に機種換装した老舗のお二人、T氏と、ドラ彦さんです。
よく見れば、お二人共、以前のクルマの塗色を引き継いでいる感じですね。
（↑：いよいよアル○ハイ○ーかな？）
私は、タイヤが無いので、T氏の86を借用して2駒を走らせてもらいました。
タイヤは17”のミシュランですが、ハイグリップというわけではないので、前後、左右の荷重移動が挙動に現れやすく、その上、低重心でヨー慣性の小さい86なので、パワーが無くてもいろいろ楽しめる感じでした。

ドラ彦さんは、以前のハイパワーアルテッツァからの乗り換えでしたので、ディーラーさんで試乗したときの第一印象が、「・・・？、これっ？ええっ？・・こんなの？」だったそうです（笑）

いいんですよ、パワーはいくらあってもすぐ慣れちゃうんだから。


いつまでも、86をすり減らしているわけにもいかないので、タイヤの溝が無い青いナマズも走らせてみました。

但し、どうも旋回中にベアリングのような音が出ます。すぐに、ピットインして、4輪ジャッキアップしてアクスルのがたを確認しましたが、特段問題はなさそう。

再びコースインするも、やはりゴトゴトと鈍い音が。

やはりベアリング？と思いながら終了後、帰途につくと、それらしき音はしません。
どうも、フロントタイヤがトーアウトで片減りしていたので、サーキットで横G MAXではブロックの路面の当たりが良く無かったのでしょうね。

あと、86に乗ったせいか、M3Bに乗り換えるといつも以上にハンドルが遠く、2コーナーや最終コーナーで操舵していくと、「手が届かんじゃん！」

タイヤもですが、その前に、ハンドル替えてアダプターで80mmくらい手前に寄せたい欲望がフツフツと・・。

♪限り無いもの、それは欲望〜♫

ぶつけられてドッグ入りしていたピカ代が復活しました。
これが復活した状態。左半身が新車に・・。
昭○自動車社長の、なかなか、「色が合わせられない。」、納得ですね。


結局、こちらも動いていたので（でも、低速で進んでて、相手が飛び出してぶつかったのが後輪の前ですが）、保険相殺は10%残ったのですが、娘が怒って、「保険屋が払えないだけで、民事はあなたが100%悪いと思うなら、自腹で払ってください。」と押し通してしまったようです。

女は恐ろしい〜、何も動かない、何もしない相手の男子が35歳とわかって驚愕〜、という顛末でした。

名古屋ASPにて。
ガタなのは、ピロボールジョイントの締結ボルトの緩みと、ハブボルトの緩みが原因だったとの事。ピロボールジョイントの周りの錆のように見えるのは、以前亀裂などを調べたカラーチェックの名残だったようです。

異音がしないで走れるって気持ちが良いですね～。

いまだに残る、リヤ左のゴトゴト音は、やはりトレーリングアームのピロボールジョイントのがたのようで、ピロボール部のがたが少しあるのと、錆汁が出ているので、思い切って交換することにしました。

名古屋のASPに入院です。

また、これでタイヤ交換が遠のいて行く〜。

高速を降りて、会社に到着。

門に近づくに連れ、周りのみんながジロジロこちらの方を見ます。
振り返って見ている人も多数。

守衛さんに挨拶するため、窓を開けたらその理由がわかりました・・。


♪ガーガージャージャー♬
アンダーカバーが落ちて引き摺っている音が・・。

会社の駐車場に一晩放置し、翌朝、最近所のクルマ販売屋さんまでそろそろと・・。

「形になるなら最も安い方法で。」と頼むと、ご覧のようにタイラップを駆使して吊り下げて呉れました。さすが、おわかりになっている(￣^￣)ゞ

「おいくらですか？」
「\1,240デス。」

さらに、よーくわかっているでは($・・)))/