こちらも旬・・・

カキが美味しそうに店頭に並ぶ季節になって来ました。ということで、今回のアテはカキフライです。

牡蠣が美味しくなる季節は一般的には寒い季節と言われています。英語の月の名前で「r」が付く月が牡蠣の美味しい季節という言い伝えもあるようで、牡蠣の旬がその通りだとすると9月から4月にかけてが牡蠣が美味しい季節ということだそうです。

9月や4月はちょっと時期外れなんじゃないの？という気もしますが、要は寒い季節が牡蠣の旬ということで、カキフライについても、洋食屋さんとしては冬季限定メニューにしている感じです。

さて、カキフライを一口ほお張ると～サクッと揚った衣に続いて衣の中からはクリーミーに程よく火の通った牡蠣の身とエキスが迸り・・・口の中には大海原の濃厚な海のエキスが溢れかえるという至福の時にBeerをグビ❕

これぞ旬の新鮮な生牡蠣とマスターの揚げ技術のマリアージュ、これは旬の新鮮な生牡蠣じゃなきゃ無理なお味と思います。 刺身はサザエ＆ホタテで決め、更にグビ・・・ご馳走様でした。