先日CR-Zの車検を受けてきました。
すんなり車検に通るかと思ったらそうはいきませんでした・・・(;・∀・)
NGだったのは2点、マフラーとフォグランプの高さ規制で引っかかりました。
まずはマフラー、平成22年4月登録移行の車両はマフラーの規制に関しては厳しくなり、例え『E4』の協定規則適合品表示や欧州連合指令適合品表示や『自』の装置型式指定品表示が刻印されていても厳しい場合があるそうです。
特にHONDA車やハイブリッド車に関しては厳重に見るとのこと、CR-Zをはじめインサイトにハイブリッドフィット、プリウスやアクア等への社外マフラーへの交換はNG、ただしメーカー(無限、TRD等)から出ているマフラーに関しては大丈夫(かも)です。
自分の取り付けているマフラーはスプーン製(競技用)なので尚更通らないですね・・・。なので、純正マフラーを持込しました。
ちょっと前であれば音量規制さえクリア出来れば問題なく車検は通り易くなってたんですが、今はそうでもないらしいです・・・(;´Д`)
そしてフォグランプの高さについて、これにかんしては自分の見落としですね・・・。
最低地上高の方ばかり気にしすぎてフォグランプの高さは抜けていました。
フォグランプの規制は、地面よりフォグランプの外縁の最下位位置までの寸法が250mm以上ないとNG、これはリアリフレクターも同じです。
いくら最低地上高が大丈夫でも、フォグの位置が250mm以下だとNGです。
なので今回の自分のCR-Zのフォグの位置は240mmでした・・・(;・∀・)
エアロ着けている車両であれば車高を落とす量を抑えれるのですが、自分のCR-Zはエアロレスのためギリギリまで落としているのでフォグの位置が250mm以下になっていました(;・∀・)
この場合、車高を上げるかフォグを取り外すかになります。今回の車検ではフォグを取り外すという形を外しました・・・。
これで車検は無事通過しました。車検の通過は検査員次第とよく言いますが、これからはそうはいかなくなるかもしれませんね。逆に言えばNGの車を通す検査員もどうなの?って話になります・・・。
次回の車検からはこの指摘された点を気を付けようと思います。
Posted at 2015/06/07 18:46:52 | |
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