2011年07月31日
嵐のバルセロナを出港した船は、しばらくすると嵐を抜け穏やかな航海で 仏トゥーロンを目指す。
夕飯はメインダイニングでコース。前菜のエスカルゴは美味だったがメインの牛フィレステーキは大味すぎ、醤油、大蒜が欲しい。まずくはないが、食事は・・・。
食後はメインステージでスペクタクルショー。ドリームワークス監修なんで素晴しい。楽しめました。
翌朝、軍港のトゥーロン着、フランスの軍艦が泊まってますがヨットも泊まっており、なかなか美港です。朝6時にモーニングコール、ビュッフェの朝食を頂き、8時集合・バスツアーに出発。画家セザンヌの生誕の地、エクサンプロバンスを観光。味わいのある街並みを散策。その後マルセイユへ。昼食は魚のすり身のスープ、ブイヤベースにビアンコワインを・・・美味でした。
昼食後、丘の上に立つノートルダム・ド・ラ・ガルド(守護聖人)へ。途中、風光明媚な海岸をドライブ。
遠くに見える島はモンテクリスト伯 岩窟王の舞台になった島。
近くに見えるは、トップレスのご婦人方でした。
教会の登り坂はキツイですが、教会の中は神聖で心洗われました。
船に戻り、ジャグジーへ。カワイイラテン系の娘達と混浴しました。スペイン娘はオマセさんです。少しドキドキしてしまった。
三日目は、お金持ちのリゾート地 ニース ヴィルフランシュ港
Villefranche(Nice) に停泊してF1の聖地モナコと天空の城ラピュタのようなエズ村を観光します。
Posted at 2011/08/26 22:08:58 | |
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客船クルーズ | 旅行/地域
2011年07月29日
7月29日金曜日成田13時30分発KLMにてアムステルダムを経由しバルセロナ着23時。
ホテルに一泊して翌日7月30日、死ぬまでに一度見学したかったアールヌーヴォのカタロニアの巨匠ガウディのグエル公園とサクラダファミリアを観光。目が幸せ一杯になりました。
午後、16万トンのバハマ船籍のメガシップLiberty of the Seasに乗船。想像以上にでかい。現在、地中海を航行している客船では一番大きいとの事でした。
クルーズの航路です。
船内は、アメリカ。通用する通貨はUSドル。しかし船外はEU国なのでユーロです。円高もあってドルの買い物の方が何かとお得でした。船内は英語、スペイン語、イタリア語、中国語、日本語が飛び交いグロバール村状態でした。しかし食事はアメリカン。多国籍料理がビュッフェで戴けますが微妙に違う和食やら、きっと微妙に違うインド料理なんだと思います。美味しかったのはメインダイニングのコースの前菜のエスカルゴでした。
一日目には避難訓練も行われ、4階のデッキに集合させられ、クルーの救命着の装着の説明やら救命ボートの確認を行われましたが事故の時、乗客3634人はその通りにできるのだろうか?
ラテン系の一部の人は時間通りに集まらないでズルズル集合するし、並びを無視する人はいるし・・・タイタニック号の4倍のキャパでも全員乗れるボートが配備されているので安心しておこう。
そして17時出港。日本船のようなスパーリング・ワインを飲んで陽気に踊る出港パーティやら銅鑼など無しに豪雨・雹!雷が激しい嵐の中、静かに出港。
しかしバルセロナ港にはディズニーマジック船やらブリリアンス オブ シーズなどの米国関連船が出港を待っており、われわれをアメリカンな歓声で見送ってくれました。
Posted at 2011/08/12 14:34:11 | |
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