副題 ああ 富士スピードウェイ・レーシングコースをアルファロメオで気持ちよく走りたい
でんさんの富士チャンピオンレースの応援、心ばかりの手伝い、名目だけの監督を一昨年から続けて参加者の方々のレースへのパッション、真剣さ、鉄火場を見て感じてきただけにサーキットを走るなんてとんでもないと思ってました。
しかし、ポルシェボクスターに乗るオープンカーよ集まれのメンバーが、サラっとサーキットライセンスを取り、サラッとスポーツ走行を楽しむ姿を見て、お尻がムズムズ
更に日記にスタンスはスポーツ走行楽しむと書かれたものですから、鱗が瞼から落ちました。
頚椎ヘルニアをやってドクターストップが掛かっていたので、脆い頚椎と体幹を鍛えるために、スポーツジムに通いパーソナルトレーナーで頚椎ヘルニア予防、体幹を鍛えるプログラムを組んでもらって週三回のジム通いを継続。筋肉もついて、身体も少し締ってきたので・・・
金曜日にサーキットライセンスを取得。二時間の講習もスポーツ走行するための講習なので真剣に受講しました。でんさんのライセンス取得紹介制度を利用して、30分枠無料スポーツ走行券を二枚ゲット。午後のNS4ツーリングクラスの初スポーツ走行を実現しました。
クラス制限の180キロ規制を守り、10万㌔走行のアルファロメオ156GTAを労わりつつ余裕を持った走行をしました。シフトポイントはレッドゾーン手前ではなく6千回転。他車と絶対接触しないを念頭に走行しました。
エコカップの練習かプリウスが5台位カルガモでハザードを付けてエコランしていました。安全確認して余裕を持って抜きました。カリカリしないスポーツ走行ができるツーリング枠、イイ!
ラップタイムが速い車、ロードスターNA,ND、新86、軽のレーシングカーが一緒に走行。後ろに付かれたら「お先にどうぞ」で走りました。
過走行のアルファロメオ156GTAでタイヤも履きっぱなしのものだったので余裕を見ながら走行しましたが、156GTAのV6エンジンを高回転まで回して気持ちよさを実感できツーリングクラスの180㌔制限でしたが、サーキット・スポーツ走行を楽しめました。走行後は汗ビッショリ。
楽しいけど難しさを味わいました。
気持ちよく走る為の車の課題は
1)フットレストとABCペダルを自分に合わせて調整しないと、スムーズなペダル操作は無理。
弁慶の泣き所の外側の筋肉が攣りましたorz
2)フルバケ入れて4点ハーネス設置して頚椎ヘルニア再発予防も兼ねて頸を守るHANSは自分には必要。
3)サーキット走行を視野にいれた整備、タイヤとブレーキ選び。
次回は無料のスポーツ走行券をでんさんに渡して、追尾して金魚のフン走法でラインを盗み取りたいと思っております(`・д・´)ゝ
1分、1秒を削ることを意識しないで車を丁寧に気持ちよくスポーツ走行するって、こんなに楽しいと思いませんでした。NS4ツーリングクラスの走行枠の常連になります。
Posted at 2016/02/21 12:53:31 | |
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