ラモーのブログ一覧

８０年代にプレイバックラン、トッポジージョさんとルシファーさんを乗せたアルフェッタGTと
スパイダーベローチェで箱根・湯河原・８０年代プレイバックランしてきました。
アルファロメオのある生活を始めてまだ二年ですが、充実してします。
この世界に引き込んだ二人に敬意を表しトッポジージョさんのアルフェッタGTを主役に、
編集しました｡お時間がある時見て頂ければ幸いです。m(__)m

BGMはトッポジージョさんが好きなユーライア・ヒープのジュライ・モーニングで80年代にしました。

コレツィオーネにて　噂のランボルギーニ　ミウラにカバーが掛けられていました。売り物ではなくお預りです。師匠のトッポジージョさんとルシファーさんが遅れてきて、ミウラのオーナーの方とお友達、磨きのプロの方がお見えになりカバーが外されました。

新車のようなコンディッションのミウラを前に磨きを見ながらイタリア車談義。
ミウラを近くで見るのは初めて。ボディの曲線やホイールの造形の見事さ。
エンジンも全てばらし、組み直ししたそうで、新車以上の状態です。見事です。

師匠のMGミジェットの前のオーナーでもあり、前に試乗させて頂いた新車状態以上の
FIAT 1100 FRAUの元オーナーの方でもありました。半端ない車への愛情の注ぎように感動すら
覚えます。ミウラの次はアルファロメオジュリアクーペを手を掛けていらっしゃるとのこと。

磨きの間に、ミウラやFIAT Frua クーペのレストアの話やら（金額は半端ないです）、
ミレミリア出場のお話やヨーロッパでのフェラーリイベントやら自転車ロードレースの
ツールドフランス、ジロ・デ・イタリアやブエルタ・ア・エスパーニャなどの話に発展、
飛行機操縦の話まで飛び出し楽しい濃密な時間が過ごせました。

そして帰り際、高価なツールドフランスの写真集を師匠と自分の分まで頂戴し、
コレツィオーネ様からはラリーニッポンのポスターを頂戴し、お土産一杯の帰宅となりました。

横に展開していくと興味深い人に出会えるものです。
M様　I様　コレツK専務様　ありがとうございました。

SD１３のため、今日の午前中に会長権限で自治会役員会を変更し午後に２CV入りましたとの報に反応しコレツィオーネ様へ。

「1988(♀23歳）背の高いフランス娘です　大人4人乗せて　グルグルしました」



もうユニークの一言です。「1948年10月7日、シトロエン2CVはパリ・サロンで発表された。大衆は醜いアヒルの子、乳母車と揶揄し、アメリカのジャーナリストがブリキの缶詰と酷評。しかしその裏付けされた合理性と実用性と優れた経済性で成功を収め１９８８年まで生産される。（wiki抜粋）」

この子はフランスで作られた最終型です。ファミリーカーとして大人４人が十分乗れ、後ろの座席は外せるので２シーターで荷物満載にもできます。そしてなんと４シーター、４ドア、オープン　こんなパッケージありません｡経済性も現状ファーミリーカー　１５６と比較して抜群に良い、人を笑顔にできる。幸せを運ぶ車です。現代の車と比べたら安全性は？ですが、スピードが出ないので安全かな。

外観の割にはタフです。



目黒通りでMG　GTを発見。空冷水平対向二気筒６０２ccの威力を・・・



勝負にはなりませんでした。(~_~;)

総括　一台　ダウンサイジングします。(^^ゞ