タミヤ 1/24 R35 GT-R その5

そろそろボディが乾燥した気配がするので、改造部分に着手。

まずは、テールプロテクタとディフューザの形状取り。

テールプロテクタの場所は、元々パーツを付け忘れたような形をしているので、デザイン上の良いアクセントになる。
何をプロテクトするのかよく分からないが。(^^;)

ディフューザは前後に短いので、嘘でも車軸方向に伸ばしたい。
実車重視だから伸ばさないけど。(^^;)


フロアマットはプラペーパーで自作。
中央がカーボン調になっているのでちょっと面倒。
特にリアは外から見えないだろうが、その辺は気持ちの問題。

ちなみにプラペーパーは随分前に絶版。基本は紙だからプラ用の接着剤が使えないと言うタミヤらしくない企画落ち。

更にちなみに、右上に見えるプラペーパーの包装紙を久しぶり(20年強)に見て驚いた。
自分がバイトをしていた模型店で買った物。
店長が金を使い込んだせいで何ヶ月も給料未払いとなり、色々とイヤな思いをした。

唯一の救いは、捕らえられた宇宙人のように金貸し業者に両脇を抱えられて連行されて行く店長の姿を、笑いをかみ殺しながら見た事。

それ以来、人を信用する事を辞めた。
その後、何度か復帰するチャレンジをしたが、「貸した金を返さない」と言う事は当たり前の事なんだと認識する経験しかしなかったので、もう諦めた。


話は戻って、リアトレイ。
何故かスピーカーが無い実車だったので、裏打ちして削っている所。


とりあえず進んでいるよ、と言う進捗報告。(^^)