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相変わらず、カーリングが面白い。

で、気付いた事。

・4面同時にゲームが行われている為、カメラマンの数がかなり多い。

・顔面偏差値の高い人ほど、長く映している？

・全選手が装着しているマイクはテレビ向け？イヤホンをしていないから、選手同士の会話用ではなさそう。

・腰にブラ下げているものは何？

・凄く大事に投げた石なのに、ハウス（円）から出た途端に「ガッ！」と蹴る。

・スイーパーが終わった人は、滑り止め用の靴の底を「ガッ！」と投げる。

・おやつタイムが放送されなくなった。

・イギリス戦で、カマーランド小林さんが徐々に壊れて行った。

・ほとんどの選手は髪が邪魔になるのか結っているが、イギリスのミアヘッドは普段のまま。

・ハウスを俯瞰から取った映像で、イギリス戦だけペットボトルが散乱していた。

・タイムアウトで監督を呼んでも、大してアドバイスを聞かない。

・今、BS1で延々カーリング特集をやっている。

個人的に昔から応援していた里谷多英選手は、リミッターを解除して全身全霊で攻めた結果、残念ながら散った。
一瞬、2回目のジャンプはものすごい技にチャレンジしたのかと思った。
でも、見ていて一番燃えた滑りだった。

年齢的に今回が最後だろうからお疲れ様でした、とか勝手に決めるのもアレだけど、女子モーグルの真の立役者で、日本のレベルを一気に引き上げた人。

冬季五輪では日本人女子初の金メダル選手で、2つのメダルを獲得したのも里谷選手だけ。

でも、世間は何故か上村愛子。

別に上村選手の旦那がAUDI R8に乗ってるから僻んでるわけではない(^^;)。


上村選手も惜しかった。

テレビで「どうやったらメダルが取れるのかわからない」と悩んでいた。
世界で4位ってとんでもなく凄い事だと思うけど、3位と4位って天国と地獄ほど違うんだろうな。

自分は逃げてばっかりで戦士になれなかった。

戦士は多少常識がなくていいじゃん。

多少ズレていてもいいじゃん。

性欲が多くて当然じゃん。


常識に縛られている限り、常識以下のことしか出来ない。

品格にこだわる人ほど、大した品格を持っていない。


しかし、民放はいくら番組作りを頑張ってもCMによる中断の足かせがあるから、生放送は大変だ。

ビビアン・スーが日本での芸能活動を復活すると言う嬉しいニュース。

年末頃に、仕事をしながらニコ動で90年代の懐メロを聞いていたら、ブラックビスケッツの曲が流れてきた。
懐かしいなと思いながら、
「ん？これ今でも通用する良い曲じゃないか？」
と、仕事の手を止めた。

ウリナリと言う番組内で結成されたユニットで、いつの間にか解散していて、いつの間にかビビアンが日本からいなくなっていたと言う記憶しかなく、その後検索して色々知った。

基本的にお笑い番組は目を通しているが、この番組は『子供を騙して金を稼いでいる』と言う印象を持ったのでイラついて見なくなった記憶がある。
自分は既に大人だったが、この頃まだ子供でテレビ局に煽られてCDを買ったり署名活動をした人が、ここを見ていたりしないだろうか？(^^;)


最近は外圧が厳しく、気を使った番組作りがされているので、ヤラセか仕込みか等の裏側を考えながらも面白く見られるが、この時代はまだ無茶苦茶やっていて本気でハラハラしながら見ていた。

番組内や主演者内で完結するレベルなら良いが、CDの売り上げによって継続だ解散だとかで子供を煽って直接小遣いをむしり取ったり、コンサートにわざわざひとりずつ遅れてくると言うヤラセが凄く気に入らなかった。

子供を騙して金を取っちゃいかんだろうと。


まぁそれは忘れて、ビビアンの歌声が気に入ったので、色々テレビに出てくれれば良いなと。
一番繋がりの強かった、ウンナン、キャイーン、千秋がメインの番組が存在していないのが気になるけど。

対談番組じゃ面白くないんだよなぁ。

昨日のHEY3にとんねるずの貴さんの前妻との間の娘である『穂のか』が出演した。

これ、なかなか凄いことである。
しかし、番組内容としては特に必要な存在では無かった。

芸能界で、この人とこの人が一緒に出演する事は難しい、と言うかありえない組み合わせが
いくつか存在するが、その中でもかなり重要な位置にいるのが『ダウンタウン』と『とんねるず』。

はるか昔に、なるほどザ・ワールドの特番で同一画面上に並んだ事がある。
テレビを見ていた人は、まさかの出来事に淡い期待を描いたが、特に何も起きずに終了した。

それ以来、番組制作スタッフの派閥の問題が大きいのか、バラエティの過去を振り返る特番でも不自然な編集をされ、決して接近することは無かった。


それが近年、徐々に近づく場面を目にする事が増えてきた。

・松ちゃんが間違えて『みなさんのおかげでした』の撮影スタジオに入ってしまい、出るに出られなくてしばらく見ていた。
・同じく松ちゃんがラジオでとんねるずの話をした。
・みなさんのおかげでしたの食わず嫌い王でにビートたけしが出演した時、ダウンタウンの話を振った。
・浜ちゃんと憲さんは兄弟。(^^;)　←これはむしろ悪い方向


フジテレビは、毎年夏に27時間テレビをやっている。
制作スタッフの関係で、面白い年とつまらない年が交互にやってくる。
そして、今年は面白い年の番。

不景気をお笑いで吹っ飛ばそうと、何かを仕掛けてくるはず。
伝説となった一昨年より面白い番組にする為に、集大成以上のものを目指してめちゃくちゃ攻めてくれると嬉しい。

おそらく昨日が最初の布石だったのではと思う。



ダウンタウンと爆笑問題は、また別の問題が．．．

後藤真希のお母様が亡くなられた。

これでご両親が亡くなり、弟は服役中．．．
負の連鎖はどこまで続くのだろう。
人生の絶頂期がデビュー時の14歳なんて誰が予想したか。


本題は、フジテレビのニュースで放送された、

『後藤真希さん茶髪で母の通夜に』

と言うテロップ。

そこはどうでも良くないか？
昨日まで黒くて、通夜でいきなり茶髪だったのなら、まだわかる。
小学生が話していた内容なら、それもわかる。
謝罪会見での話なら、ギリギリわかる。


不幸のどん底にいる人に対して、いい大人が全国に向けて発する言葉か？
お前らの視聴率稼ぎに充分お世話になった人だぞ？

お詫びに、
『○○○○さんズラで朝のワイドショーに』
と言うテロップをだせ。(^^;)


しかし、この写真は良い。
男は、これぐらいの化粧を望んでると思うんだけどな。
わけわからん衣装と変な踊りでセクシー路線とか要らないのに。
色気ってのは『出す』モノじゃなくて『出る』モノだって事を女性にはわかって欲しい。


元モー娘。ヲタより
モー娘。の事を書き始めたら、軽く1ヶ月は書ける。(^^;)