ita323iのブログ一覧

強制乾燥中に理由不明で内部から崩壊した部分は再整形＆再塗装で何とか復活。

ソリッドカラーで良かった。(^^;)
（みんカラの仕様上、画像が変な圧縮をされて赤がぐちゃぐちゃになってしまう）

ボディ塗装が乾いたので、研ぎ出しした後コンパウンド2種類で一旦様子見。

後1種類のコンパウンドが残っていて、溝に磨きクズが残っている状態だが、ツヤは良好。

ここまで来れば9割の作業は終了し、完成する事は間違いなし。

ここで気に入らなかったり、明らかな失敗だったり、既に心が離れていたりで破棄した物は数知れず。


内装をババババと塗ってシャシーをザザザザと塗ってクリアパーツをガガガガと合わせれば大丈夫なはず。

おもちゃチックなホイールのメッキを落として再塗装する作業も残ってた。(^^;)


写真だと進捗度合いが見えにくいが、モデラーなら研ぎ出しが無事に成功した安堵感を分かってもらえるはず。


もうそんなに遠く無いぞ。

割りと緊急事態。

1週間前に作業中の保護用にボディに貼ったマスキングテープを剥がした。

剥がした後のボディの表面が微妙にしわしわになっていた。

多少気にしながら1500番の耐水ペーパーで研ぎ出しを行い、半日放置。

すると、ツヤ消しになっているはずのボディにツヤが復活。
（写真のCピラーからリアフェンダーにかけてツヤがあるのが見える）


何？まだ塗装が乾いていない？

塗装したのが6/12だから既に3週間経過した。

その中の20時間ぐらいは乾燥器の電源を入れていた。


前回のGT-Rと同じ時期に同じ方法で塗装したはずなのに。

20年間同じ方法で塗装しているのに、こんなことは初めてだ。

リターダーを入れすぎた？


揮発性溶剤の塗料の場合、混ざっている溶剤が空気中に放出されることで乾燥する。

当然空気に一番近い外側の層が先に乾くわけで。

閉じ込められた内側の層はどうやって乾燥するのか？

恐らく、外側の一旦乾いた塗料の層に溶剤をバケツリレーのように移しながら少しづつ乾いて行くのだろう。

その際に乾いたはずの外側が再び溶剤によって溶かされ、そして再び乾燥し．．．を繰り返すのかと。

だから、リターダーを多く入れた状態で厚塗り(今回は5色)すると乾燥が遅れる上、パーツを犯して大変なことになると。


とりあえず、乾燥器の電源を常時入れた状態にし何日か様子を見てみよう。

色々と忙しく．．．内装を細々と。

フロアマットをそれらしく自作。

マットと内装の下回りを、随分昔に買ったスエード調スプレーで質感を出してみたり。

調べてみると、このスプレーは儲からないと言う理由で10年ほど前に生産中止になったらしい。

簡単にザラザラ感が出せるし、上からラッカー塗装も出来るので重宝していたので残念。

10年前の話を今頃残念がるのはどうかと思うが。(^^;)


お、内装に赤い部分があるのか。

もっと彩度を上げた方が良い？と思いつつ、どうせ奥で見え難い部分だからこれぐらいの方が落ち着いて良いだろうと微妙な葛藤。


オーディオ部分がのっぺら坊だったので、何となく流用パーツを貼り付け。


これでパーツはほぼ揃ったと思いきや、全く形の合わないウインドウパーツを捨てて自作する作業が残っていた。(ToT)

この1週間はほとんど作業できず。

特に忙しいわけでも無いのに疲れ気味．．．


そんな訳で、マフラーの作り直し。

見えない部分なので元々手を抜かれてゴミみたいな出来だったが、頑張る場所でもないのでそこそこに。

20年ほど前に買った曲げられるプラ棒でエキパイを（見える部分だけそれなりに）作成。

4本同じ物って難しい。

写真はシャシーをひっくり返しているので、戦車のマフラーみたいだ。(^^)


マフラーエンドはアルミパイプをリューターに付けてギュイ～ンとなんちゃって旋盤加工。

普通は、加工前と加工後を並べて写真を撮るもんだ。(^^;)

面倒だから先に写真を撮っちゃえと楽をした結果がこれだ。

直径3ミリなのでそこそこにしか出来ないが、楽しみは最後にと言う事で。(^^;)

近所のCDショップで、大島麻衣のCDに大島優子の札を付けていた件


白＆ピンク＆赤＆クリアーの塗装が終了。

何だか赤の写りがイマイチ。


タミヤのポリパテってラッカーシンナーに弱いのか？

盛って整形して塗装すると段差。

また盛って整形して塗装すると同じ段差の無限ループ。

何だそりゃ？

サーフェイサー否定派だったが、今後は考えよう。


そんなこんなで、乾燥器に突っ込んでこれから1週間放置。


散歩をしていたら、洗車場でアウディR8を目撃。

エンジンフードを開けて高圧洗車．．．（中には噴射していなかったが）

イタリアとドイツでこんなに違うのか。(^^;)