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2012年10月21日 イイね!

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 製作記 その8

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 製作記 その8久しぶり。

塗装ブースを買ってみた。

ずっと窓際で作業しているが、向かい風の時には塗料が部屋の中に吹き帰ってくるし、窓を開けっ放しにする必要があるので熱い時や寒い時はお休み期間になってしまう。

強制排気する塗装ブースがあれば、体も楽になるので一石二鳥。(^^)


どれを買うか迷ったが、折りたたみ式で持ち運びが楽なタミヤのペインティングブースIIに決定。

そのままでは使いにくいので、換気扇用のフィルタと猫の爪とぎ用の段ボールを使用して改造。

シングルファンなのでパワーは無いが、クレオスL5のエア圧なら充分。


今日は小物を少し塗装。

ブレーキキャリパーは、イエロー+ホワイトをほんの少し。
内装のセカンドカラーは。オレンジ。
ホイールは、グロスブラック。

原色を使用する際は注意が必要。

そのまま使用出来るのは、ボディやホイール等の「その色」で実際に塗られている部分。

シャシーや窓枠等は半ツヤブラックの塗装指示の場合が多いが、そのパーツが実車で無塗装の場合、絶対に半ツヤブラックを塗装してはいけない。

ホワイトをごく少量混ぜ、限りなくブラックに近いグレーで塗装しないと、どんなにボディの研ぎ出しに凝ってもただのミニカーレベルになってしまう。



リアサスのスプリングの塗装が面倒だし立体感に乏しいので、ホームセンターでバネを買ってきて改造した。


長さ11ミリのバネを手で伸ばして2分割にするとちょうど良い長さになった。


スプリングはイエローで塗装かな。
Posted at 2012/10/21 20:21:53 | コメント(0) | アオシマ 1/24 アヴェンタドール | 日記
2012年10月02日 イイね!

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 製作記 その7

やっとボディ塗装。

せっかくなので公式に許されているマット塗装に決定。(^^;)

研ぎ出しが面倒でたまには楽をしたいのもあるが、ドアやエンジンフードを開く際にボディを手で触る事が主な理由。

どうしてもつや有りにすると指紋跡が付いてしまう。

この辺は模型を知らない人でも、係員がこまめにボディを拭いているモーターショーや携帯電話に残る指紋で経験していると思う。


純正のマット(つや消し)ボディ塗装は、ホワイト、ブラック、ブラウンの3種類らしい。

レヴェントンがそうだったのか、写真で見るとブラックがガンメタに見えるのかわからないが、自分はどうしてもガンメタを思い浮かべてしまう。

そんな感じで、せっかく自分の都合でどうにでも出来る模型なのに、現実に引っ張られる日本人の悪い癖に縛られたくないので、つや消しのガンメタに決定。

ボディは以下の順で、クレオスのMr.カラーで塗装。

1. ジャーマングレー[C40]
  ボディの透け防止、傷の確認、この後の塗装の乗りを良くするため。
  無改造プラモの下地にサーフェイサーを吹くのはナンセンス。
  道具に使われるようになったら終わりだよ。(^^;)

2. メタルブラック[C78]
  黒鉄色より金属粉が少なそうだし、名前がヒーローっぽいから。

3. スーパークリアーグレートーン(つや消し)[C183]+クリアー[GX100]をほんの少し
  メタルブラックの金属粉の反射を抑えるのと全体をつや消しにするため。
  クリアーを追加するのはつや消し色特有の粉ふきを少しでも抑えるため。





つや消しボディは新鮮な感じで良いかな。

この他の部分はゴキブリに見えないように配色を考えないと。(^^;)
Posted at 2012/10/02 19:35:52 | コメント(0) | アオシマ 1/24 アヴェンタドール | 日記
2012年10月02日 イイね!

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 製作記 その6

そろそろ塗装しようと思ったが、まだ作業が残っていた。

レーシングカーやスーパーカーは冷却のためかボディにメッシュ(金網)が多く、模型としてその再現方法が色々ある。

一番面倒なのが穴の空いていないただのモールドで、手抜き大好きのフジミに多く、毎度悩まされる。
実車でもほとんどのメッシュ部分が穴の空いていないモールドのスイスポなんてクルマもあったりするが。(^^;)


このアヴェンタドールは、クリアパーツにメッシュのデカールを貼って再現と言う面白い方法。
面白いけど使えないから、窓から投げ捨てた。(^^;)


そこで別売りのエッチングパーツを使用。

ん?

何だこりゃ?

のりしろが無く、デカールと同じサイズ。


例えると、マンホールの蓋が下水管の内径と同じサイズで作られていて、蓋が奈落の底へ落ちていく感じ。(^^;)

エッチングをデカールの変わりにクリアパーツに貼って使ってね言う設計なのかも知れないが、それはありえないでしょ。

仕方が無いので、0.5ミリくらいののりしろをプラ板で作った(写真に写っていないがリアディフューザにも必要)。


メッシュだと中が見えるようになるのでラジエータ等を作る必要が有りそうだが、大抵頑張っても見えないので無駄な努力はしないことに。(^^;)

こう言う作業って、いかにも模型を作ってると言う感じで楽しい。(^^)
Posted at 2012/10/02 19:32:13 | コメント(0) | アオシマ 1/24 アヴェンタドール | 日記
2012年09月23日 イイね!

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 製作記 その5

ドアに続き、エンジンフードの支えを作ってみた。

標準では、実車でカーボンボンネットに変更した時のように付属の金属線をつっかえ棒として使用する。

しかし、左右両側にあるので使いにくい。

先に左を支えて、次に右を支えようとフードを少し持ち上げると左が外れ、今度はその逆と無限地獄に陥る。(^^;)

イライラするし、その内ボディに傷が付きそうなのでダンパーっぽい物を自作する。


ガスもオイルも入れられないのであくまで形だけで、フード側を軸固定、下側をフリーにする。

日本車のボンネットを支える仕組みの上下を逆にした感じ。

プラだと折れそうなので、真鍮パイプと真鍮線を使いハンダ付けで作成。

写真だと大きく見えるが、写真のマス目は5ミリなので結構小さかったり。(^^)


取り付けてみると、一見ダンパーとして動きそうで悪くない。(^^;)




前後バンパーに8箇所あるPDCのセンサと思われる箇所が、銃でも撃ちそうな穴になっているので、一旦ドリルで貫通し、表面よりほんの少しだけ奥まっている状態になるように真鍮線を差し込む。


無改造でさっさと作る気だったが、最低限これだけはと作業しているとアレコレ...

ランボルギーニ系は開いてナンボだからどうしても力が入ってしまう。(^^;)
Posted at 2012/09/23 19:40:43 | コメント(0) | アオシマ 1/24 アヴェンタドール | 日記
2012年09月23日 イイね!

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 製作記 その4

パーツの表面処理が終わり塗装しようとしたが、ドアを上げた状態にするために良い案が浮かんだので実行してみた。

標準では、付属の金属線をつっかえ棒にしてドアを支えるようになっているが、間違いなくイライラして塗装を引っ掻いて剥がしてしまうハメになる。

かといって金属線に変わるパーツを自作しても取り外しが面倒だ。

しかし、ダンパーを再現するのは難しい。


あ、磁石を使えばいいのか。

と、調べてみると模型用として非常に小さいネオジム磁石が売られているのを発見。

速攻で、径が2ミリで長さが10ミリの円柱の磁石を買ってきた。


実際は在庫がこれしかなかっただけ。(^^;)

HIQPARTSから色々な大きさの磁石が発売されているので参考に。


買ったままでは長いので、2.5ミリの長さに切断した。

磁石ってどうやったら切れるんだろうかと悩んだが、ベンチで簡単に切れた。

これを、ドアを上げた状態で金属製のヒンジパーツにくっつくようにボディの裏側に瞬間接着剤で固定。


試行錯誤しながら何度もやり直したせいで、写真では磁石が汚れて写っている。(^^;)

左がドアを閉じた状態、右が上げた状態でヒンジパーツが良い感じでカチッとくっつく。

ドアを付けずにヒンジパーツだけだと勝手に上がるほどの勢いがある。(^^)


ちなみに、金属のピンセットを使用すると大変なことになるので、必ずプラ製のピンセットを使用すること。

確かダイソーで買ったような...



ドアを付けてみたが、未調整でドアが上がり過ぎな状態なのでこの後で調整が必要。

オール金属製のミニカーと違ってカッチリとした動作ではないが、良い感じ。


エンジンフードは磁石が使えないのでどうしようか...
Posted at 2012/09/23 00:13:03 | コメント(0) | アオシマ 1/24 アヴェンタドール | 日記

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