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東口の一等地の駐車場がこの有様。
がんばろうぜ！

昔はこの場所に西友があって、休日は家族で買い物に来て、上の方にあるレストランで木更津港と富士山を見ながら昼食と言うのが中流家庭の習わしだった(^^;)

良く西友のおもちゃ売り場で、ロボダッチを買ってもらう為に駄々をこねて泣いた記憶がある。

ちなみに、ロボダッチの原作者は木更津に住んでいた。(^^)

何だかんだありながら、オジー像は今でも大切にされているようだ。
飾らない感じが実に良い。
この辺は、木更津の良いところ。(^^;)

この直ぐ近くに、たぬきの童謡で有名な証誠寺（しょうじょうじ）がある。
小さいお寺なので期待して行くとガッカリするかも。


変わった方が良いモノ、変わらない方が良いモノ。
色々あるんだな。

放送から既に8年。

当時より減っているだろうけど、まだ観光客は来ている。
店からすると、そろそろ切って良いのか迷っているのかもしれない。

だから、中途半端な店構えになる。

みまち通りは、元々何もない。

せっかく観光客が来ても、何を売っているのか分からない上に暗くて入りにくい店だったり、老人向けの衣料店だったりと、得るものが無い。

ほとんどシャッターが閉まっている店を見ながら、細くて短い通りはあっという間に終わり、がっかりして帰るだけ。


原因は、「木更津が絞りカスの町」である事。

大学進学でこの町を出た人間は、帰ってこない。
残るのは老人のみ。
役所で働いている人間は、東京に出る勇気も、競争社会で生きる勇気もない人間。

やる気の無い若者や老人は、外部からおいしい話が来ても口を開けているだけで自分からは動かない。

四国のある町では、「高速料金が安くなっても、観光客はうどんを食べて帰って行くだけ」なんて間抜けな愚痴をこぼした。

この町を復興させることは出来るのだろうか？

うっちーとぶっさんがオジ－の帽子を発見した場所。

実は、潜水艦の汚し塗装の参考の為に、船の写真を撮りに来た。

錆が垂れたような赤い汚れは、結構派手で目立つ。
船が空の状態なのか喫水線より下が丸見えで、バルバス・バウがセクシー。(^^)

左奥に見えるのが中の島大橋で、自分が若き頃の通称は「別れの橋」。

野球狂の詩があった場所付近。

地元の視点で見てしまうと、みまち通りから野球狂の詩は歩いて行ける距離では無いし、球場は隣の君津市だから更に遠いし、てな事が気になってドラマの内容どころでは無くなってしまい、初回放送時はあまり楽しめなかった思い出が．．．

元々わかりやすいドラマでは無かったけど。(^^;)


そう言えば、映画版でウッチャンがやっさいもっさいを踊っていた体育館は、自分の出身小学校でのロケ。


写真右に写っている3人の事を、撮影時には全く気付かなかった。
実在する人でありますように。(￣人￣)