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2016年05月22日 イイね!

バンダイ 1/100 MG リックドム 製作記 完成

細かいモールドは無く、劇中のドムをそのまま再現したようなプレーンな出来。

ドムはアオり気味で撮るとカッコ良い。(^^)

古いながらもプロポーションは今の目で見ても抜群で、人気のあるMSにも関わらずVer2.0が発売されないのは、メーカーにコレを超えるものを出す自信が無いからなのかもしれない。


今回、デカールは完全に自分の好みで貼った。

貼る際に、
 ・面の中心に貼らない
 ・満遍なく貼らず、疎と密の緩急を付ける
 ・総合的に左右非対称にする
等、自分なりのルールで貼った(割りと一般的な内容だったり(^^;))。


バズーカを持たせようとしたが、可動域が少ないために上手く持てず、アレコレやっているとボディと干渉して塗装に傷が付きそうだったので早々に諦めた。



色について。

・頭、胴体、肩、足等のブラックの部分
 ホワイト+ブラック

・紫の部分
 ホワイト+ブラック+色ノ源(マゼンダ)+色ノ源(シアン)

・胸のグレーの部分
 ホワイト+ブラック

・頭、スカート内の赤い部分
 レッド(FS11136)

・バズーカ
 ホワイト+ブラック+レッド


空気遠近法を考慮し、ボディにはブラックをそのまま塗らないこと。

紫に塗装したくないがそんな訳には行かないので、良い落とし所を探して写真の通りに。
もっとグレーが強くても良かったかもしれない。

ヒートサーベルの色が、未使用時はイエローで使用時はブルーと言うことに違和感を持って35年以上経つ。
ハンダゴテのお化けのようなものと考えると、未使用時はガンメタで使用時はオレンジ/イエローが妥当なのではないかと。
どちらにしろイエローをそのまま塗るとおもちゃっぽくなるので、ホワイトに振ったイエローをグラデーション塗装。

左胸の拡散ビーム砲(猫騙し)は、そのまま付けるとあさっての方向を向いてしまうので、正面を向くように裏側を削って付けた。


子供の頃には買えなかった1/100の重モビルスーツの存在感が気持ち良い。(^^)


仲良く記念撮影。
Posted at 2016/05/22 11:41:39 | コメント(1) | ガンプラ | 日記
2016年05月22日 イイね!

バンダイ 1/100 MG リックドム 製作記 その1

GW中に実家に帰省した際に、押し入れの山の中から救出。
発売された1999年に喜び勇んで購入したものの、その時がテンション最大だったらしい。


今のような、合わせ目を消す必要がなかったり、ゲート跡(ランナーから切り離した部分)が目立たない位置にある優しさ溢れる仕様でなく、接着剤不要ではあるが昔ながらのフォーマット。

色々な場所に堂々とパーツの合わせ目が現れ、いちいち消すために多くの時間と手間を必要とするので、今のガンプラに慣れた人にはオススメしない。(^^;)


接着剤不要のスナップフィットのダボのためと思われるが、肩の黒い装甲に変なアレンジがされている。


綺麗な曲線が情緒のない直線で分断されていて修正必須かと思ったが、どうせ完成後に目を近づけて見ることはないし、黒いパーツで目立たなそうなので今回はそのまま。


まだ細かいモールドや可動機構が入らない時代だったので、股のパーツもガンプラブーム当時のキットのようなのっぺりとしたもの。


基本的に無改造で進めるが、1箇所合わせ目を消すのが厄介な部分があるので対処。

黄色い丸の部分に合わせ目が出て目立ってしまうので、写真下のヒジの丸いパーツを中心軸を傷付けないようにエッチングソーで切り離して後ハメ出来るようにする。


写真だけだと何も伝わらないが、実際に作る人が見るとわかるはず。(^^;)


全てツヤありで塗装し、デカールを貼る。
キット付属のガンダムデカール(インレタ)は経年劣化で使用不能だったので、前回のザクの余りと手持ちのMGシナンジュ用の水転写デカールを使用。


あんなに大きな箱で、あんなに多くのパーツがあったのに、随分とコンパクトになるものだ。

この後、スミ入れおよびツヤ消しクリアーを吹いて完成予定。
Posted at 2016/05/22 09:48:26 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2016年05月08日 イイね!

バンダイ 1/100 黒い三連星 高機動型ザクII MS-06R-1A 製作記 完成

このキットには、ガンダムデカール(インレタ)とマーキングシール(普通のシール)が付属していて併用する必要がある。

インレタとはまた懐かしく、昔音楽をレコードやFM放送からカセットテープにダビングした時のタイトルラベルに一生懸命貼っていたオッサンは多いはず。

あれは平面に貼っていたが、プラモと言う立体物に貼るのは結構難しい。

もうひとつのマーキングシールは本当にシールで厚いために使えるシロモノではなく、別売りの水転写デカールを購入する必要がある。

これがまたバンダイ純正のくせに絶版の嵐で、たまに再販されても転売屋に買い漁られ、まともに手に入れることが出来ない。

単にキットに同梱されていれば良いだけで、別売り商法で儲けようと言う魂胆が気に入らない。

そもそも、最近の若者が水転写デカールを難しいものと思っているほど不器用なのが、同梱されない原因なのだろうが...


1日かけてデカールを貼りまくって乾燥させた後、少しだけスミ入れを行い、全体にツヤ消しクリアーを吹いて完成。


ツヤ消しにすると、急に存在感が出てくるのが面白い。

リファインされ続けているとは言え、35年前のデザインとは思えない。

やっぱり1年戦争ものは良いな。(^^)





良く動き、バズーカの両手持ちも軽々こなす。




が、関節部の色が剥がれてしまうので、もう2度とさせない。

これからケースの中で、一生直立のまま過ごすことになるだろう。(^^;)




ちなみに、デパートで並んで買ったあの頃の1/144ザク。


MSVとして初めて発売された、1/144 高機動型ザク。


両者の発売日の差は2年ちょっとのため、いかに短期間でバンダイの技術が向上したががわかる。

そして、今回製作したものはそれから25年後に発売されたもので、デザイン、技術共にかなりリファインされていることがわかる。


色について。

・頭、胴体、シールド、ふくらはぎ等の暗い部分
 ホワイト+ブラック+ブルーFS15044

・もも、足の甲等の明るい部分
 ホワイト+ブラック

・胸、腕等の明るい部分
 ホワイト+ブラック+色ノ源(マゼンダ)

・ひざ、ひじ、靴、手の甲等の暗い部分
 ホワイト+ブラック

・バズーカ、マシンガン
 ホワイト+ブラック+レッド

比率は具合を見ながら適当。(^^;)
自分なりに、あの頃のMS-06Rを再現出来たつもり。

色ノ源を上半身の混色に初めて使用したが、コレは良い物だ。

やっぱり、ガンプラはいいねぇ~。
Posted at 2016/05/08 12:29:19 | コメント(1) | ガンプラ | 日記
2016年05月06日 イイね!

バンダイ 1/100 黒い三連星 高機動型ザクII MS-06R-1A 製作記 その1

急にガンプラを作りたくなり、やっぱMS-06Rでしょ!と作り始めてみた。

参考にすると言うよりも、気持ちをあの頃にタイムスリップするために本を開き、しばしニヤニヤ状態。(^^;)


この、おっさんホイホイであるMS-06Rのデザインは、上に挙げた写真中央の『機動戦士ガンダム REAL TYPE CATALOGUE』(1982年発行)が初出。

この時はまだ、黒い三連星がドムの前に乗っていたと言う曖昧な(もちろん後付)設定。


そう言えば、ルウム戦役で黒い三連星が連邦軍の旗艦アナンケからレビル中将を拿捕した際に搭乗していたのは旧ザクだと記憶していたが、いつの間にかMS-06Rに変わっている。

1年戦争の開戦が0079年1月3日、コロニー落としが1月10日、ルウム戦役が1月15~16日、アムロがガンダムに乗ったのが9月18日、終戦が0080年1月1日と、MS-06Rの出番が早すぎるのではないかと割と真面目に疑問を感じてしまう。


それはともかく、子供ながらに黒い三連星がモノクロ基調のMS-06Rに乗っていたと言うのが嬉しかった。

主人公のアムロは戦場に似つかわしくないトリコロール(フランス語でtricoloreと書き、これだけで3色を意味するのでトリコロールカラーと書くのは恥ずかしいミスなので注意)、シャアはピンク、黒い三連星は紫、と「よくそんな色のMSで命をかけて戦えるな!」と違和感を感じていた。


が、あれから35年経過した今のMS-06Rのカラー設定を見て唖然...


なんじゃこりゃ?

無理矢理ドムに寄せたような紫、そして足が白?

あまりのコレじゃない感に絶望...



それはさておき、製作開始。

これは10年ほど前に発売されたもので、今の設計なら別パーツになっているであろうバーニヤ(今はスラスター?)の赤い部分が一体になっているので、マスキング塗装が必要。

後はバンダイスタンダードの出来で、塗装も接着もしなくてもそれなりに見られる形になる。

が、そんな訳にも行かないので、表面処理をしながら塗装しやすい状態まで組んでエアブラシで塗装。


内部フレームに装甲を付けていくので、完成後は見えなくなる部分の無駄な作業が多いが、気分は高まる。(^^)


ただ、内部フレームは悪名高きABS樹脂なので、プラモ用接着剤が使えない上、塗装すると樹脂を侵食してしまいボロボロに崩れてしまう恐れがある。

それでも装甲の隙間からツヤありの内部フレームがチラ見してしまうのはマズイので、ツヤ消しのジャーマングレーでABS樹脂を侵食しないように軽く塗装した。


で、細かいパーツはまだだが、一旦形にしてみた。


デカールを貼る都合上、まだ全体がツヤありの状態。

一応改造した所は、
 ・フロントアーマーを一回り大きく
 ・首を0.5mm延長
 ・おでこを平面気味に
 ・モノアイを見栄えの良いパーツに換装
な感じ。
Posted at 2016/05/06 00:32:05 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2016年05月01日 イイね!

GW暇人クラブ

文字通り暇なので、暇人クラブに参加してきた。

埼玉からでは渋滞で苦労する可能性を考ると足が重くなってしまうが、木更津からだと楽勝でアクアラインを使用して40分ほどで到着。


MARUさんとはもう17年ほどお付き合いさせて頂いているが、昔のような毎週オフ会と言う元気もなくなり、会うのは5年ぶりくらい。

相変わらず車輌は、隼人ピーターソンが乗っていたCS。

今改めて見ると、前後ウインドウのラウンドによるクラシック感が凄い。


ポルシェには銀座のシール。


「ちょっと銀座でポルシェ買ってくるね」的な。(^^;)


そんなこんなで、予定通り2時間ほどで解散。

次はまた5年後?(^^;)


帰宅して燃費を確認。

GWはまだ始まったばかりだが、GW中の燃費は19.7km/l。

20の壁は厚いぞ...
Posted at 2016/05/01 14:20:28 | コメント(1) | F30 | 日記

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