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2016年06月28日 イイね!

メッキ調ネイルのテスト

友人から、「メッキ調のネイルを何とかならないか?」とのお題。

あらかじめメッキしておいたネイルチップ(つけ爪)を付ければいいじゃんと答えたが、実際の爪の形はまちまちなのでそうは行かないとのこと。

そりゃそうだな。


それならと、自分の持っている武器で試してみることにした。

この先、深爪気味のオッサンの指の写真のみで、得るものは何も無いことを覚悟されたし。


まず、スポンジヤスリで(写真左側の指のみ)爪の表面を磨く。


単純に、自分の持っている600番から1000番まで。

サンドブラストと似ているのか、硬い部分しか削れず肌には干渉しないので便利な気がする。

削りカスが模型を作っている時と同じで笑ってしまう。


その後、コンパウンドで磨く。


爪が綺麗だと健康に見えて良いかもしれない。(^^;)


そして、適当にマスキング。


自分はこんなことをするために生まれてきたのかと段々と不安になってくる。


下地色のグロスブラックを吹く。


ここで、塗装と磨きを繰り返して完璧なピカピカ下地を作ると良いかもしれない。


クレオスのメッキシルバーNEXTを低い圧で優しく吹く。


この時期は湿気が多く、曇るとマズイので明るいシルバーになる前に止め、少し暗めのシルバーとした。

1時間ほど定着するのを待ち、コットンで表面を拭いて終了。


全工程で完璧な作業を行っていないが、物が映り込むくらいには仕上がった。



シルバー系はアップで写真に撮ると粒子が目立ってしまう傾向にあるので、良い感じに見えないかも。


で、どうするんだこれ?


耐久性についても書いたほうが良いと思うので、毎日状況を追記して行こう。

この道(塗られる方じゃなくて塗る方)に進むのもアリかな。(^^:)


24時間経過


特に変化なしだが、多少暗くなったかもしれない。

クリアーコーティングすれば保護できるが、曇ってしまうためにこの状態で行くしか無い。
生活している以上徐々に擦れてシルバーが薄くなっていき、下地のブラックがむき出しとなるだろう。


48時間経過


今日は色々と作業したため、下地のブラックがむき出しの上、下地も剥がれ始めた状態。

やはり丈夫なコーティングを行わないと耐久性を確保出来ないようだ。

以上で終了~
Posted at 2016/06/28 20:56:36 | コメント(1) | 気になるコト | 日記
2016年06月20日 イイね!

バンダイ 1/100 MG アッガイ 製作記 完成

無事完成~!!

大きな改造はせずに、細々とディティールアップを加えたのみ。



目の前にすると、「何だこの違和感は?」と言う感想。

頭デケぇ~、全体的にデケぇ~、体のデザインがぬいぐるみのように単純過ぎる。(^^;)



強そうには見えないが、存在感はある。

実際に武器内蔵型の2足歩行ロボットが作られると、こんな感じになるのかもしれない。


右腕のツメは、中央のメガ粒子砲(機関砲の場合もある)を押すと飛び出すギミックがある。


が、押した指に向かって6本のツメが「ガシャン!」と襲いかかる、まるでネズミ捕りのような意味不明で危険な設計だ。(^^;)




ガンダムと並べると、頭の異様なデカさがはっきりする。


同じ世界に存在するものとは思えない。

が、ガンプラブームのあの頃を思い出す安心感が無いとも言えない。(^^;)


重MSのドムと並べてもデカい。


水泳部なのでジェネレータの水冷が可能となり、ジオンでは小型化が遅れていたビーム兵器を早く搭載出来たと言う設定は、このデカさを見ると納得してしまう。

かと言って強いわけではないので、部隊に配属されてこれに乗れと言われたらとりあえず親にお別れの電話をするだろうな。


大昔に発売された1/144アッガイ。


随分成長したものだ。(^^)
Posted at 2016/06/20 21:32:46 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2016年06月12日 イイね!

バンダイ 1/100 MG アッガイ 製作記 その1

待ちに待った2005年7月の発売日に、有楽町のビックカメラで購入。
発売されるのがあまりにも楽しみすぎて、パチ組して形になった時点で気持ちが切れて終了~。

ほぼ11年押入れの中で眠っていた物を、今回は完成させる。

この状態で11年。


一切合わせ目を消す必要が無い、素晴らしい設計。
このままツヤ消しクリアを塗ればそれなりに見えるはず。


当時、MGアッガイが発売されるなどありえない話で、メーカーも売れるものではないだろうと考えていたらしく、付加価値を上げるために色々な試みがされていた。


安彦良和氏のイラスト通り(別に劇中でこうしていたわけではない)の体育座りが出来るような設計とカツ・レツ・キッカのフィギュア。


ミサイル発射および噴射水流のエフェクトパーツと専用のスタンドと潜水夫。




全部要らないので捨ててしまうが...(^^;)


一旦全て分解し、パーツ毎に表面処理を行う。

ジオンの水泳部員は曲面が多いので、表面処理はスポンジヤスリを使用するとかなり楽。

楽と言うか、自分の爪磨きにも使用できるので必須アイテムかも。

通常はエッジを立てるように処理するが、水泳部員については逆にエッジを落として丸みを帯びた形に整えてみる。


タミヤのスポンジヤスリ(研磨スポンジシート)は、メーカー曰く『水研ぎにも対応します』となっているが、これは嘘。

水に付けると、ヤスリの部分が砂のように崩壊していく。(ToT)

削りかすを吸い込まないように、マスクを付けて使用するのが無難。


作業後は毛先の細い歯ブラシで削りかすを払い、全て処理した後でざるに入れて水洗いする。


外装パーツ全てにヒケやめくれが盛大に存在するので、この処理だけで1日かかるほどの大変な作業だった。
Posted at 2016/06/12 01:24:19 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2016年06月11日 イイね!

バンダイ 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka 製作記 完成



・フンドシの幅を拡大して男らしく
・スネを2mm延長して足を長く
・襟の黄色いパーツを1mm下げて一体感を
・拳をビルダーズパーツに換装

の軽い改造で完成。


Ver.kaについてはこだわりの大きい人が多く、めんどくさい。
しかし、早く形にしてしまった方が気が楽になるだろうと余り手を加えずに完成。
自分は、このプロポーションをかなり気に入っている。

当時は、マーキングの多さとデザインの洗練さがVer.kaの特徴だったが、両者とも今は当たり前になっているものなので普通に見えてしまう。
それでも、実物が目の前にあるのは長年の思いもあって嬉しい。

ver.kaは何故か俯瞰から撮影するのがお約束だったり。(^^;)


EFSF(Earth Federation Space Force)は、地球連邦宇宙軍、
WB102は、ホワイトベース所属モビルスーツ2番機を意味する。

特徴的な地味なシールド。
カトキハジメ氏は、連邦の十文字をデザイナーとして許せなかったのだろう。(^^)


当然バズーカを担げるものと思って作ったが、ドムと同様にきちんと持たせることが出来なかった。(^^;)


が、腰後部のラッチに取り付けられる。


明度を上げて彩度を下げるお約束塗装で、トリコロールが気にならなくなる。
イエローだけその逆(明度を下げて彩度を上げる)を行う手法など、プロの考えることは凄い。

やはり、主役機は特別なオーラがある...


充実感も、ヤラレ役MSの完成時よりも多かったり。(^^;)


色について。

・ホワイトの部分
 ホワイト+色ノ源(イエロー)+ブラック少量

・ブルーの部分
 スージーブルー+色ノ源(マゼンダ)+色ノ源(シアン)+ホワイト
 ※コバルトブルーをメインにした方が良いかも

・レッドの部分
 シャインレッド+ホワイト

・イエローの部分
 黄橙色+シャインレッド

・関節
 ダークアース+ホワイト+ブラック

・武器
 ホワイト+ブラック+レッド
Posted at 2016/06/11 00:13:45 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2016年06月05日 イイね!

バンダイ 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka 製作記 その1

発売された2002年12月に購入し、直ぐに作り始めたものの押し入れの中に放置してから14年余り。

今回、決着をつけることにした。




箱に入ったままこの状態で眠っていた。


長い年月の間にプラが色あせてしまったのかと思ったが、ホワイトの部分は最初からこの色だったようだ。

このキット最大の問題点である『足が短い』を解消するため、スネを一旦切断しての延長および少しでも長く見せるための足首関節の延長加工をしていた。

また、ふんどし部分のボリュームアップのため、両側にプラ板を貼って拡大していた。

その上、各アーマーのC面(バンダイエッジ)を無くす加工も行っていた。

結構気合が入っていたのに、何故放置することになったのだろうか?


まるで先代の仕事を引き継ぐかのように、作業を開始。

ポリパテを使用してスネの延長部分の整形を行った。


全ての面を整える地道な作業の後、塗装を行った。


見えの良いトリコロールは難しいが、既に『明度を上げて彩度を下げる』と言うガンプラ塗装の方程式があるので、それに従う。

と言っても、塗料ビンの中の色と実際に塗った色とでは異なることが多いし、何より自分は色盲。(^^;)

だから、こうなる筈だと言う方程式が大事で、クレオスの『色ノ源』は本当にありがたい存在だ。



塗装後、組み始めた。


写真下部に多く存在する関節部分のパーツは『ウォームグレー』と呼ばれる、ダークアース(土色)を基調にしたグレーを使用した。

どんなボディ色にも合うので、これで塗っときゃ間違いない的な色。


ある程度組んだ後、面倒だが何日もかけてゆっくり貼るのが楽しいデカール貼り。


奇跡的に、今ではそう簡単には入手出来ない水転写デカール(別売)を所持していたため使用中。
Posted at 2016/06/05 21:45:10 | コメント(2) | ガンプラ | 日記

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