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2017年06月24日 イイね!

BEEMAX 1/24 E30 M3 DTM 1991 製作記 その3

少しだけ悩んだボディのホワイトは、クレオスGXカラーのクールホワイトの瓶にブラックを1滴落としたものを使用した。

自動車のボディがいわゆるスノーホワイトであることはあまりなさそうなので、これで明確に色が変わるわけではないが純粋なホワイトをそのまま使用するのは気がひけるので、気持ちとしての混色。



ボディを斜めに横切るトリコロールの帯はデカールで再現されているが、塗装の方がきれいに仕上がるのでマスキングして、レッド、スカイブルー、ブルーの順に塗装した。

左ドアのゼッケンの部分は、後から貼るデカールが透ける恐れがあるので、マスキングしてホワイトのままとなるようにした。


塗装後に祈るようにマスキングテープを剥がすと、まあまあ順当な出来で安心。



3本の帯は、全て同じ幅と角度ではなく、それぞれの方向からの見た目が良くなるように各面毎に調整されているようだ。

現在のところ、順調。
Posted at 2017/06/24 17:36:52 | コメント(1) | BEEMAX 1/24 E30 M3 DTM | 日記
2017年06月18日 イイね!

バンダイ 1/100 MG シャア専用ズゴック 製作記 完成

完成~!





連邦軍のジャブロー基地侵入のための隠密行動にも関わらず、派手な軍服を着てピンクのMSに乗ったあげく、部隊が全滅して自分だけが逃げ帰ったシャア。

その印象が強かったのであまり好きなMSではなかったが、古めのキットにも関わらずまとまりがあって良い感じ。



一応、こだわっているのは戦争で使用されている武器だと言うこと。

現地での修理や補給の必要性を考えると、可能な限りパーツは共通化しておきたい。
右手のパーツがないとか左のエンジンしかないなんて状況に陥り、部隊が全滅なんて目も当てられない。



そのため、手足を初めとして左右のパーツは同じモノのはずで、マーキングもそれを意識している。
単調になってしまうかもしれないが背中もジェットパックも左右で同じマーキングとした。



特にジオン軍の場合は、それを意識すると世界観が広がるのではと。


同じ水泳部のアッガイと。


アッガイが大きすぎる気がする。


子供の頃は、ピンクを塗るのがイヤ(そもそも塗りにくい)であまり作らなかったシャア専用機が、この1年で3機。




しばらく眺めながら、はるか昔を懐かしむのも良いかも。
Posted at 2017/06/18 22:14:30 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2017年06月17日 イイね!

BEEMAX 1/24 E30 M3 DTM 1991 製作記 その2

このBEEMAXと言うメーカーは、「ボディ表面が梨地」と言う意味の分からない仕様となっている。
客からすると仕様ではなく明確な不具合あるいはメーカーの怠慢。

これは発売前のホビーショーにメーカーが出品した完成品の写真。

Aピラー上部にパーティングラインが残っていることから、表面の下地処理をせずに完成させた事がわかるのだが、赤いAピラー表面にブツブツが見える。
(フロントのブリスターフェンダーも何となくざらついて見える)

ボディ全体がこのようにざらついていてまともに完成しないので、全て平滑にする必要がある。

まず、全体をグレーで何となく塗装する。


ボンネットピンは別パーツで再現するので、一旦削り落とす。

また、グレーで塗装したことで成形上生じてしまう不要なパーティングラインがわかりやすくなるので、コレも削る。
写真では、フロントフェンダー → Aピラー → ルーフ → Cピラー → トランクと伝っている。

ボディ全体をスポンジヤスリの600番で平滑にするが、フェンダー等のエッジを落とさないように注意する。
ボディが白い成形色に戻ると平滑になったと言うことなので、メーカーの怠慢に怒りながら淡々と作業する。

一通り落ち着いたら、1000番のスポンジヤスリで仕上げる。


溝や奥まった部分にはグレーが残っているので、このままでも飾れそうなオブジェっぽい状態になる。(^^;)


前後フェンダーの裏を削ったので、仕上げ時はトレッドを少し広げてツライチに持っていく予定。


次はボディ塗装だが、DTM車両のボディは何系のホワイトなのだろうか?

時代的に市販車はアルピンホワイトIIだと思うが、いわゆるホワイトボディからレース車両を作る場合はアルピンホワイトは関係なさそうだし。
Posted at 2017/06/17 23:29:13 | コメント(0) | BEEMAX 1/24 E30 M3 DTM | 日記
2017年06月17日 イイね!

バンダイ 1/100 MG シャア専用ズゴック 製作記 その1

そろそろ夏が近づいてきたので、ジオン水泳部のエースを製作。

2003年に発売された古いものだが、色を塗らなくても見た目が良い上に安価でパーツが多くないので作りやすい。
無駄な武器を作る必要もないので初心者や暇つぶしにオススメなMG。

※広報写真

基本的な出来は良いのだが、気になる以下の3点に手を加える。

・モノアイスリットの上下幅がありすぎなので狭くする。
・モノアイスリットの支柱の取ってつけたような段差をなくす。
・胸の左右にあるスリットの内側の階段形状が気になるので平らにする。


今回も、完成時のクオリティを下げずに作業の効率化を図るために、装甲を内部フレームに一旦組み付けた状態で装甲の塗装を行い、乾燥後に分解して内部フレームの塗装を行う。

背中のジェットパックは、写真左の様に塗装単位だと4つの装甲と1つの内部フレームから構成されている。
(実はこれらとは別に2つの小さな楕円のパーツもある)

これを写真右の様に仮組みして、装甲の下地塗装(グレー) → 本塗装(あずき色)を行う。


乾燥後に分解すると、写真右の様に内部フレームの露出する部分に装甲に塗った色が乗っている。


この部分は外から見える部分と言うことなので、内部フレームの塗装時はこの部分を重点的に塗装する。

これを全身で行うことで、装甲を別々に塗装するよりもかなりの時間短縮と隣り合った装甲の塗装の均一化を行うことが出来る。


本組み上げを行い、デカール貼り待ちの状態。


上記3つの改造の効果があったと自分では思っているが、自己満足の世界なので何とも。
Posted at 2017/06/17 22:12:45 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2017年06月13日 イイね!

バンダイ 1/100 MG ユニコーンガンダム 製作記 完成

1ヶ月ほど前に機動戦士ガンダムユニコーンの音楽を担当した(医龍、進撃の巨人、まれ、CRISISを始め、かなりの作品を担当)澤野弘之氏のライブに行き、その余韻が今だに持続しているので、割りと早めに完成。

今回は、変身後のデストロイモード固定で製作。


足を短くしたが、頭が小さいためかそれでも長く感じる。
最近はこのようなデザインの傾向があるので、あれこれ言うよりも受け入れてしまった方が楽かも。





装甲がスライドして変身する機構があるために、ちょっと触っただけで思わぬ状態に装甲がスライドしてしまい、撮った写真を確認している最中に異変に気づき再撮影と言うことを何度か繰り返してしまった。

最終的には、各装甲のスライド部分を速乾の流し込み接着剤で接着してデストロイモードの状態を必ず維持出来るようにした。


この状態は、第4話「重力の井戸の底で」のトリントン基地での対シャンブロ戦の仕様。
左腕のビームガトリングは通常版のキットに付属しないので、以前雑誌の付録としてリリースされたものをヤフオクで落札した。




この後、バナージが「撃てましぇ~ん!!」と叫ぶあのクライマックスとなる。


ユニコーンガンダムのボディ塗装は、人やメーカーによってツヤ有りだったりパールを入れたりと色々な解釈が存在するが、自分は少しだけグリーンに振ったホワイトのツヤ消し仕様とした。


ガンダム特有のトリコロールではなく基本は全身単色だが、差し色の使い方が見事だ。




割りと新し目のスタイルだと思っていたRX-78 ver.kaも、ユニコーンと並べると、流石に時代の流れを感じる。
U.C.0079とU.C.0096の間で、ガンダムが大きくなりすぎだ。




赤いサイコフレームは特殊集光剤で成形されているので、ブラックライトを当てると光る。
この状態で飾ることはないので、あまり意味はないが。(^^;)


発売から10年近く経つ上、かなりチャレンジングな構造のため作りやすいとは言えないが、とにかく映えるデザインなので今年新たに発売されるものも含めて、是非一家に1機。


秋にはお台場に実物大が登場するはずなので、ユニコーンガンダムを知らない人でもこのデザインを頭の片隅にでも記憶しておいて損はないかと。
Posted at 2017/06/16 23:56:10 | コメント(0) | ガンプラ | 日記

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