• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ita323iのブログ一覧

2018年06月20日 イイね!

バンダイ 1/100 MG 旧型ザク(2.0) 製作記 完成

そういえば、1/100の旧キットは1982年の夏休みに福岡に帰省した時に黒崎のそごうで買ってもらったなと思い出した。


人気のないMSのキット化は後回しにされる傾向にあったが、その分メーカーの技術力が上がり出来の良いキットが多かった。
この旧型ザクも後発で出来の良い印象だったが、流石に今の目で見てはいけないな。


好きだから欲しくて作ったわけではなく、発売されていないから欲しくなった...わけでもなく、何でだっけ?


と何故作りたくなったのか思い出せないが、まさに元祖と言うシンプルさが結構良いかも。

通常のザクから色と装飾を減らして旧型とする手法が素晴らしい。
改めて考えればガンダムから色と装飾を減らして量産機のジムとするのも同じ手法だ。
いつものように彩度を落とした塗装でおもちゃっぽさを無くす感じで。






シャア専用ザクと並べて。


旧型ザクのモノアイの前の支柱は邪魔じゃないかと思っていたが、今年のF1がそうなっているので大丈夫なのだろう。(^^)


市販されていないものを手に入れたので、少し良い気分だ。
Posted at 2018/06/20 20:00:18 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2018年06月17日 イイね!

バンダイ 1/100 MG 旧型ザク(2.0) 製作記 その1

MG ザク ver.2.0は内部フレームを流用し、何それ?的なもの含めて数多くのバリエーションが発売されている。
当初からバリエーション展開を見越して開発した設計の結果だが、何故か旧型ザクが発売されていない。

今後発売されそうな気配もなく、かなり不思議な状態。

そんなに欲しいわけではないが、旧型ザクver.1.0と量産型ザクver.2.0をニコイチして旧型ザクver.2.0を作ることにした。



ああだこうだ試した結果、旧型ザクver.1.0から流用するパーツは、
・ランドセル
・左肩アーマー
・胸の装甲
・マシンガン
・頭の後ろの変なツノ
となった。

頭部は、ver.1.0が大きすぎるので量産型ザクver.2.0から改造。
胸やランドセルはver.1.0のパーツをver.2.0のボディにそのままでは取り付けられないので、多少切った貼ったの調整が必要。



面倒な動力パイプを作る必要はないので助かるが、微妙な曲面上のモモとスネの穴を埋める必要があるのでどっこいどっこい。

改造としては初級レベルなので、厄介なのは捨てるゴミ(ほぼ一体分)に対する背徳感のみ。(^^;)


改造部分の表面処理をちゃんとやったつもりだったが、下地のグレーを塗装したところ不十分なことがわかったので、パテで処理。


νガンダムの後だとあまりのパーツの少なさにこれで完成するのか?と心配になる。
ニコイチなので、金額は同じくらいかかっていたり...
Posted at 2018/06/17 20:57:45 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2018年06月16日 イイね!

バンダイ 1/100 MG νガンダム Ver.ka 製作記 完成

パーツ数が多いにも関わらず、マスキング塗装が必要になる箇所が少ないのでそう苦労することなく完成。


手を加えたのは、顔を少しイジったのと各部のエッジを立たせたのと変身機能をカットした程度。
腰と言うか脇腹の部分の高さが欲しかったので変身した状態で組み、露出するサイコフレームをフレーム色で塗装した。

メインカラーであるボディのホワイトはイエローに振り、アソートカラーである胸や足のブルーはほとんどブラックのブルー、差し色となるイエローの部分はオレンジに振って塗装。
内部フレームは明るいボディカラーに似合うウォームグレー。

νガンダムはトリコロールを捨て、メインカラー:アソートカラー:差し色を 70:25:5と言う、一般社会でもファッション界でも使用される理想の比率に準じているのが当時話題になり、それが今でも通用するのを実感。


クルマの内装や外装をいじる際も、上記の比率を考えながらやると上手く行く。
何でもかんでもブラックやカーボンにするセンスの無さは、当事者の自分は気付かないしわざわざ他人からも指摘されないので、写真に撮って出来るだけ客観的に判断出来るようにした方が良いかと。

お台場の実物大RX-78で一般化した、ボディを部分的にグレーにする手法も採用されていて、元々の人気も含めフォースト世代には今でも頂点に君臨するガンダムと言ったところ。

左右非対称のガンダムと言うことも当時話題に。



フル装備状態。


フィンファンネルが重く、恐らく時間と共に上半身が左後ろにのけぞってしまうだろう。
ファンネルを薄くして内部も削って軽量化したが、解決したとは言い難い。
飾るときは3つくらいに減らしておこう。


ファンネルを個別に保持出来るスタンドが付属している。
こんなものを己の意志だけで飛ばすとはニュータイプ恐ろしすぎ。
宇宙に上がって皆がニュータイプになったら、そりゃ戦争だらけの世界になるだろう。(^^;)


アムロがファンネルぶん回しながら向かってきたら、祈る間もなくどころかこちらが気付く前にヤラれるだろうな。


νガンダムの全高は、最初20メートルくらいの設定だったと思ったが、現在は24メートルくらいの設定。
ツノを含めた全高なのか頭頂高なのか、ごっちゃになりながら時が流れているので、もはや何が正解なのか不明。

RX-78とはこれくらいの差があるので、並べると違和感ありまくり。
180センチの自分の横に240センチの人が並んだらと考えると、そりゃ恐ろしい。

これは一家に一体は欲しいガンダムだ。(^^)
Posted at 2018/06/16 21:48:41 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2018年06月10日 イイね!

バンダイ 1/100 MG νガンダム Ver.ka 製作記 その1

今年は、逆襲のシャア公開から30年。

マジで?と疑うが、本当に30年。
ファーストガンダムから逆襲のシャア公開までが10年で、その後30年経過していると言う事実。
あの頃、まさか40年後もガンプラを作り続けているとはこれっぽっちも考えていなかった。
立派なオトナになると希望に満ち溢れていたのに...


そんなわけで、νガンダム Ver.ka。
以前から欲しかったが、これと言ったきっかけがなく縁がなかった。

6年も前に発売されたものだが、アムロ最後の搭乗機だったり元々のデザインが良かったりと、メーカーが魂を入れたのか今の目で見ても出来が良い。

ただ、コクピット周りのみサイコフレームが使用されているはずだったが、ユニコーンガンダムと同じように全身にサイコフレームが使用されていて変身すると言う要らない設定が追加されている。
「νガンダムに2号機があった!」と言う後付け設定なら構わないが、劇中の設定を無視して改変してしまうのはいかがなものかと。
パッケージ画像は外装がスライドして変身した状態で、この程度なら目くじら立てて騒ぐことでもないだろうと言われれば、そうだなと思う。


まあそれはそれとして、変身機能は省いて製作することにした。


パーツの表面処理を行うために、ランナーからパーツを切り出していたところ、成型不良を発見。


メーカーに送って良品と交換してもらうのは面倒だなと、プラ板で再生開始。


接着剤の乾燥後に形を整えて完了。


面倒とは書いたが、もちろんメーカーに送って交換してもらった方が遥かに確実で楽。(^^;)


本当に出来が良いので無改造で問題はないのだが、目つきを細く鋭くしたかったのでひさしの下に0.5mmを貼って延長。

この後、整える。

外装パーツが多いので、フレームに外装を取り付けてフレームごと一気に塗装。
こうすると時短出来る上に、隣り合った外装で色がズレることもなくなるので一石二鳥。
ホワイトは、イエローに振ったものを使用(写真は塗装前)。


塗装後に外装を外し、フレームのみを塗装。
白い本体には明るいフレーム色が似合うので、ウォームグレーで塗装。


これはお尻の装甲パーツ。
塗装してあるが、パーツと同じ色でしか塗装していないため、塗装もスミ入れもしなくてもこのような色分けになる。


開発資金を持った大人が本気を出すと凄いな。(^^;)
Posted at 2018/06/10 19:56:55 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2018年06月10日 イイね!

大阪観光

大阪に長期出張していた。

休日はホテルでぐったりするのが自分の常だが、せっかくなのでお金のかからない観光に。

大阪伊丹空港近くのホテルに滞在していたので、徒歩で飛行機の離陸が見られる空港北側の河川敷に。


河川敷から見た景色はこんな感じで、滑走路から結構近い。


ここは良いロケーションだと思ったが、飛行機は安全のためか騒音防止のためか早めに離陸してしまうので、こちらに迫ってくる前に上がってしまう。


曇りになり寒くなってきたので、なるほどこんな感じねと早めに退散。
退散中に、DHLか何かの貨物機だと思っていたら、スター・ウォーズ仕様の777が離陸。


これはC-3PO仕様らしく、他にR2-D2やBB-8仕様もあるらしい。


う~ん、このデザインを考えた人はニワカだろうし、これで喜んでいる人もニワカみたいな、ファンにとっては無視していいレベルの薄いコラボ。
スター・ウォーズに出てきそうなメカのデザインで、機体が常時揺れているとか離陸時に大抵トラブルが発生等のイカれた演出があればと思ったが、そんなこと出来るはずがないな。

飛行機の表面がこんなデザインであれば嬉しいが、故障箇所を発見し難く安全に問題ありすぎだから無理か。(^^:)




ちなみに後日、仕事帰りに何日か通い、空港の東西南北すべての場所から飛行機を見た。

北側:今回の場所で、離陸を見られる。
東側:ターミナル屋上の展望デッキまで無料で行け、駐機中の飛行機を見られる。
西側:滑走路からかなり近い距離で真横から見られ、777が着陸する際の逆噴射音は必聴。
南側:大型機の着陸時は風で煽られるくらいの低空を飛ぶ大迫力の景色。

オススメは、南、西、東、北の順。



その後、モノレールに乗って万博記念公園へ。

大阪万博には、乳母車に乗って行ったことがあるので、48年ぶりの来訪。
当然、その時のことは全く覚えていないが。(^^;)

モノレールの駅を降りると、記念公園とは反対側にしか改札がないので、眼の前にはホテルやららぽーとが存在するただのキレイな街の光景が。

しかし、窓ガラスに太陽の塔を映り込ませると言う高度な演出で出迎えてくれる。


太陽の塔はメンテナンスが行き届いているため、今でも悠然とした姿で建っている。


入り口近辺はレジャーシートを敷いてピクニックを楽しんでいる家族連れでごった返しているが、奥に進むと万博当時のままの懐かしい姿を楽しむことが出来る。

池はそのままの姿で残っていて、これらの物体は元々噴水で水が滴り落ちていたようだ。


こういった当時のままの姿が遺跡を見ているようで嬉しい。


座れないほど朽ちているわけでも、座りたいほどキレイでもなく...


当時の外観を残したまま内部はリニューアルされているので、ただ外から見ているだけで楽しめる。
時代的にウルトラマンに近いので、その世界に入ったかのように。


太陽の塔の後ろ姿は実にセクシーで、全く古さを感じさせない。
人との対比で、想像以上に大きいことがわかる。
全高70mなので、ビグザム(60m)より高い。



取り壊す訳にはいかないが積極的に別のことに使えるわけでもないこの万博公園は、この先どうなるのだろうか。

大阪万博の資料本や記録映画を見た後にもう一度訪れてみたい。
Posted at 2018/06/10 19:01:23 | コメント(0) | 趣味 | 日記

プロフィール

「。」
何シテル?   04/26 14:10
「いいね」を付けて下さっている方、本当にありがとうございます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/6 >>

     12
3456789
101112131415 16
171819 20212223
24252627282930

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
2020年1月17日に納車されました。
BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
2019年6月28日に納車されました。 2020年1月17日に我が手を離れました。
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
2012年10月11日に納車されました。 2019年6月に我が手を離れました。
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2010年11月に納車された、超最終型のFリミテッドです。 2012年9月に我が手を離れ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation