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2019年06月02日 イイね!

バンダイ 1/100 MG ジェガンD型 製作記 その1

いよいよ発売された、MG ジェガンD型。
残念ながらプレミアムバンダイの通販専売のみで店で買うことは出来ないが、そこはもう何も言うまい。

元となったA型(逆襲のシャア版)の出来も良かったが、このD型もかなりメーカーが力を入れていて、ここまでやるかと言った部分まで変更&再現されている。

A型のデザインは出渕裕氏、D型はカトキハジメ氏で、D型はよりミリタリーチックにデザインされ、体型の調整も行われている。

シールドの2連装ミサイル・ランチャーの塗装指示がレッドになっているが、劇中ではグレーなので注意。


シールドの裏はこんな塗り分けで、再現するのであればマスキング塗装が必要。
自分は塗装完了後にこれを知ったので、見なかったことに。


塗装後にデカールを貼った状態で乾燥待ち。
Posted at 2019/06/02 15:24:51 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2019年06月02日 イイね!

バンダイ 1/100 MG ドワッジ(ユニコーン ver.) 製作記 完成

元が古いキットのため、多くの箇所で合わせ目消しが必要となる。
それでも複雑な構造ではないので、苦労なく完成。

前から見ると、いかにもMSV的な砂漠用ドムにしか見えない。



後ろから見ると大幅な改良がされていて、大きなスラスターやスリットが細かく再現されている。


劇中の様に、右手にヒート・トマホーク、左手にザクマシンガン(手持ちのザクから流用)。


左胸の目くらましは、設定画像でボディ同色に見えたので、機能を塞いでボディ同色にされた設定とした。


ドムと並べてみた。


20年ほど前のキットにも関わらず出来が良く、今の目で見ても充分...と言われているが、実際に組んでみるとそんなことはなくただただ古さを感じる。
MGではドムのバリエーションが何も発売されていないのが残念だが、これからも多くを望めないだろう。

後ろ姿はかなり違いがある。

しかし、まさかこれが発売されるとは。
Posted at 2019/06/02 14:34:52 | コメント(1) | ガンプラ | 日記
2019年06月02日 イイね!

バンダイ 1/100 MG ドワッジ(ユニコーン ver.) 製作記 その1

誰も期待していなかった中、何故かプレミアムバンダイの通販専用で発売されたMGドワッジ。


ドワッジって何?と言う当たり前の疑問が目に浮かぶが、ダブルゼータに登場した機体で、型式はMS-09G。
Gだからドワッジ?
1年戦争時にドムとして生産され、ダブルゼータの時代までに現地で改良された機体だと言われている。
特に劇中で「ドワッジ」と呼ばれることはない。

最近のバンダイは、少し古いキットに手を入れてバージョンアップ的な機体を発売することが続いている。
特にMGは、値段の高額化と模型人口の減少から売上が減っているので予算が削られているのではと想像できる。

このドワッジは、MGドム(1999年発売)に金型を追加して発売されたもの。
詳しくは書かないが、ダブルゼータ放映時に発売された1/144ドワッジと似たような境遇なのが面白い。
あの頃はファミコンに押されて模型が売れなくなり、今と似たような状況。

詳しくは、Youtubeで「プレバンガンプラチャンネル#4『MG 1/100 ドワッジ』」で検索すると、元ストリームベースで現バンダイの中の人である川口名人が当時の興味深い話をしている。


自分としてダブルゼータ登場時の印象は薄く、腰回りのイエローの配色が好みではないので、ガンダムユニコーン登場時の仕様で作ることにした。


ドワッジは、みんな大好きエピソード4でカークスの呼びかけに応じてトリントン基地攻撃に参加している。

ジオン残党としてディザート・ザクと共に地球の何処かに潜伏中。


ドム・トローペン、ディザート・ザク、ドワッジの3体で攻撃に参加。


右手にヒートホーク、左手にザクマシンガンを持ちホバー移動。
残念ながら作画ミスでドム・トローペンと混同され、頭部が明るいボディ色で塗られている。


トリントン基地を防衛しているガンキャノン・ディテクターの頭部をグサッ!


コクピットをヒートサーベルでズドッ!ととどめを刺す。
ここではホバー移動のドワッジの優位性が表現されている。


ガンダムユニコーン全体で、袖付き、ジオン残党共に連邦軍のMSのコクピットを破壊するシーンが多く見られる。
残酷だが、積年の恨みを晴らす明確な表現だ。


基地の攻撃に成功したのは良いが、攻撃対象となる連邦軍のMSがいなくなると目的を見失ってしまう。
そこをラー・カイラム所属の黒い三連星であるジェスタに空から狙撃され全滅。

ここでは空中を飛行するジェスタの優位性が表現されている。

コマ送りでガンダムユニコーンを見る楽しさ。(^^)

塗装が終了し、デカールを貼り始めた状態。
Posted at 2019/06/02 13:08:09 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2019年06月02日 イイね!

バンダイ 1/100 MG 量産型ゲルググ ver.2.0(ユニコーン ver.) 製作記 完成

グレーがグリーンになっただけで地味なのはそう変わらず。
袖の装飾(と呼ぶには単純な形状だが)以外は、普通のゲルググ。


MG ゲルググ ver.2.0は形状的に納得行かない人が多いらしくあまり人気がないが、自分は結構好き。
ただ、何故か全高がデカイので他のMSと並べられない不具合が。

右手には、劇中で使用していたギラ・ドーガ用のビームマシンガン。


劇中と同じ様に左手にはビームナギナタ。



シャア専用機と。
Posted at 2019/06/02 12:34:25 | コメント(0) | ガンプラ | 日記
2019年06月02日 イイね!

バンダイ 1/100 MG 量産型ゲルググ ver.2.0(ユニコーン ver.) 製作記 その1

地味な量産型ゲルググも良いな。
と思って買ってはみたものの、やはり地味でう~んな状態。


ところで、あのガンプラブームの時に量産型ゲルググを作った人はいたのだろうか?
劇中では大した活躍もせず、同じ金額でシャア専用ゲルググが買えるなら自分も含めて子供はシャア専用を買ったよなと。


そんな中、ガンダムユニコーンに登場していることを発見。
設定画はこんな感じで、グリーンを基調としたボディで、袖にはネオ・ジオン残党軍であることを示す「袖付き」の状態。


そんな機体どこで登場したっけ?と、パラオ攻略戦を見ても無し、ダカール&トリントン基地攻撃を見ても無し。
探すのを諦めかけた最終話でやっと発見。
ジェガンD型と交戦中、あるパイロットの撃墜とともに発した光を見て戦いをやめるわずかなシーンのみに登場。


右手にはギラドーガ用ビームマシンガン(グレラン無し)、左手にはビームナギナタを持っている。

それだけ?と言う感じだが、1年戦争 → グリプス戦役 → 第1次ネオジオン抗争 → 第2次ネオジオン抗争 → ラプラス事変 と全て負けた戦いの中、最後まで生き残った機体と考えるとなかなか感慨深い。


それならばと、簡単な改造で済む、ガンダムユニコーン登場バージョンとして作ることにした。

改造するのは袖の部分のみ。
袖の装甲パーツを一旦切り離してプラ板の細切りを貼り付けて形を整えた。


このようなホワイトの部分が凸状の形のものを塗装する場合、ホワイト塗装 → マスキング → ブラック塗装よりも、ブラック塗装 → マスキング → ホワイト塗装の方が楽。
現在は隠蔽力の強い原色(ホワイト、イエロー、レッド等)が発売されているので、ブラックの上からでもホワイトがすぐに発色する。
今回はクレオスのGXカラーを使用した。
ただし、ホワイトの部分はブラックを少しだけ混ぜてグレーがかったホワイトにした。

ボディの塗装が終わってデカールを貼り始めた状態。
胸のネオジオンマークと、ギラドーガ用のビームマシンガン(グレラン無し)がポイント。


まあ、地味なことには変わりなかったり...
Posted at 2019/06/02 00:47:37 | コメント(0) | ガンプラ | 日記

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