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2020年04月12日 イイね!

バンダイ ブラックウォーグレイモン [AMPLIFIED] 製作記 完成

前回のウォーグレイモンと一緒で、これもデジモンの何に登場するのか、どういった役割なのかわからないし興味もない。
素晴らしい造形だったので、勢いで連続して作ってみた。
そのうちプレミアムバンダイで発売されそうな気がするが。

いわゆる2Pカラーで、元となるウォーグレイモンから単純に色を置き換えたもの(シャア専用ザクと量産型ザクの様な)。


基本色がブラックとシルバーの組み合わせが難しい無彩色となり映えないので、どうアレンジするかが難しいところ。

・レッド → ゴールド
・ゴールド(装甲色) → ブラック
・オレンジ(肌) → ブラック
と言う色の置き換えを行う必要があるが、ブラックがかぶってしまうので肌の色をブラックに近いブルーにした。
生物の肌や毛はそんなにブラックじゃないだろうと思ったが、カラスや黒猫は結構黒かった。

ゴールドは、差し色のためクリアーイエローを吹いて彩度を上げてみた。



ウォーグレイモンと同様に腕のツメは独立可動するように改造した。



背中の羽はクリアブルーの成型色だったので、イエローとマゼンダを混色した色(結果的にクリアーレッド)を吹けば、色の3原色上ブラックになるだろうとテストしたが何だかよくわからない結果になったので、素直にクリアーブラックを吹いた。
普通に置いておくと、後席に貼った濃いウインドウフィルムの様な色だが、撮影で明るい背景にしてしまうと元のクリアーブルーが出て来てしまう。
希望としては、きっちりブルーを消したいところ。



脇腹のレッドは、ウォーグレイモンではブルーにしたのでその対比として。



ブラックの装甲は、ただのブラックを吹いただけ。
陰影は付けられないし、ハイライトの付け方が良くわからなかったので、何も出来ず。
そのうちパールを吹くか根本的にやり直すか考え中。





ウォーグレイモンとの比較。






知名度が低いので盛り上がらないだろうが、オーパーツと言っても過言ではない出来なので、時間を持て余している人は是非。
鋭利な部分が多いので、充分な注意は必要。


以前にも書いたように元々の出来が良いので、目立つ場所の合わせ目をしっかり処理してスキを無くしたい。
目立つ合わせ目は、腕(上腕から前腕全て)の正面と、モモの下アーマーの前部。

腕は正攻法で処理出来るが、モモアーマーは面倒なので今回は一旦切り離して別パーツにする方法を試みた。


そのまま組むと、左のように中央に合わせ目が出てしまう。
実物として考えると、左右の装甲を繋ぐための装甲の真ん中に分割線があるのは考えられないので、ここの合わせ目は絶対に消したい。
が、思っていたよりパーツの肉厚がありうまく切り離すことが出来ず、モモアーマーをプラ板で新造する(白いパーツ)結果となってしまった。

前回の、下からの後ハメ加工も簡単ではないので、何とか楽な方法を考えようとしたが、安易に人には薦められない内容となってしまった。
Posted at 2020/04/12 20:25:16 | コメント(0) | 趣味 | 日記
2020年03月21日 イイね!

バンダイ ウォーグレイモン [AMPLIFIED] 製作記 完成



生物部分の皮膚は、つや消しのオレンジを塗装しクリアーレッドで陰影を付けた。
クリアーレッドをシンナーを多めにして薄めるのではなく、クリアーレッドに同量ほどのクリアーを混ぜて薄めるのがポイント。
ちなみにこのポイントはネットで得た情報。



装甲は薄いイエローが指定色だが、皮膚のオレンジと近似色のため色のバランスが良くない。
また、成型色そのままでは生物部分より軽く見えてしまい、最初の印象とは裏腹に徐々におもちゃに見えてきてしまうので、装甲はブルーゴールドに強めの陰影を付けてみた。



装甲のシルバー部分はメッキシルバーNEXTで、装甲のレッドはクリアーレッドのキャンディ塗装。

つま先のツメは生物部分になるので、シルバーではなくホワイトをベースにして紫のグラデーションをかけてみた。



荷物を降ろしてシュッとした状態で。



正義の味方より悪者に近い気が。




実は結構大きく、MG(1/100) のガンダムと。


え?、コレとは別にブラックウォーグレイモンってのがいるの?
Posted at 2020/03/21 20:12:19 | コメント(0) | 趣味 | 日記
2020年03月21日 イイね!

バンダイ ウォーグレイモン [AMPLIFIED] 製作記 その1

ウォーグレイモンは、デジタルモンスターに登場するモンスター・・・らしい。

自分にはデジモンはポケモンのパクリ?程度の知識しか無いし、主人公がサトシなのかそうでないのかもわからない。
日頃とぼけているトカゲの様なモンスターが、シャキーン!と変身したのかもしれないがそうでないかもしれない。

ただ、2019年10月に発売されたコレは、そのキャラクターの背景とは関係なく造形物としてのインパクトが凄かった。

存在感としておもちゃレベルの遥か上、かつパーツで色分けされているので塗装せずとも(おおよそ)広報写真の様に仕上がる。

発売から何日か後に知り、何?何、コレ?と気づいた時は既に市場から消えてしまいプレミア価格で取り引きされていたが、2020年2月に再販された際に手に入れることが出来、それ以降は比較的手に入りやすくなっている。

元のデザインをリファインして魅力を増幅させた「AMPLIFIED」と言うシリーズで、バンダイの中の1人の天才が企画し販売まで至ったであろうことは容易に想像出来る。


本体の動物部分はいかにもフィギュア的なやさしい造形。


装甲や武器の部分はパッキパキなエッジとトッゲトゲな先端の造形。


対象年齢は15歳以上で(安全なおもちゃに付けられる)STマークが無いのは、バンダイが本気を出した時の証。


製作を開始し、気になる部分を修正。

両腕のでかいツメの裏側が肉抜きされていて目立ちそうなので、プラ板で塞いだ。
その際に3本繋がっているのを独立可動するように改造した。


3本のツメの軸にはポリキャップ部品のランナーを使用した。

ランナー直径が2.5ミリなので、ピンバイスで2.5ミリの穴を開けて貫通させればOK。
両端となるツメのパーツの脇には、小さな丸いパーツを貼ってディテールアップするのが良いかと。


腕のアーマーは射出成形丸出しの造形だったので写真左の様に面を再構成してみたが、全体が濃い造形なので作業の割には印象は変わらないと思う。



マスキング塗装をせずにパーツの合わせ目を消したいので、後ハメ加工をした。

ももは、装甲パーツを下からはめられるようにお互いの干渉部分を削った。


腕と手首の8角形のパーツの接続部分は、接続時のストッパーになる部分を丸から楕円形状にするだけで後ハメ出来るようになる。


足の爪は3本が繋がっているので、カットして分割すれば最後に差し込めるようになる。


ヘルメット単体で整形するため、顔との干渉部分をかなり削り、顔を下から差し込めるように。


と、当初考えていたより多めの手を加え、エアブラシで全身塗装。

今回は全身にグラデーションを試してみた。

いつもと違う塗装かつ初めての方法なので楽しくて仕方がない。
Posted at 2020/03/21 14:13:39 | コメント(0) | 趣味 | 日記
2020年03月03日 イイね!

ブラック・レイン

すごく好きな映画。

その話ではなく、今朝クルマに乗ろうとすると白い車を買ったはずなのに違う色になっていた。

花粉や黄砂の混じった雨なら「あちゃ~洗車面倒くせぇ」で済むが、そんなレベルではなく、白のはずが黒い。

ボンネット


ルーフ


トランク


リアバンパー


水で洗い流そうとしてもびくともしない。
まるで、BMW特有のブレーキダストがボディ全体に貼り付いたような感じ。
何だコレ?

通常の洗車の方法である、洗剤を付けたスポンジで簡単に落ちたが、実に気持ち悪い。

ネット上のニュース記事では、昨日千葉県野田市で発生したプラスチック工場火災が原因らしいとのこと。
確かに、車両の東側面は汚れているが西側はあまり汚れておらず、千葉方面からの風があったことがわかる。

富士山が噴火したらと思うとゾッとした。
Posted at 2020/03/03 20:00:06 | コメント(1) | 気になるコト | 日記
2020年02月04日 イイね!

G20 納車後の感想 その5

ボンネットのヒンジ部には、アクティブボンネット用のアクチュエータが装備されている。

簡単に調べただけだが、最近のBMWにはほぼ装備されているようだ。
歩行者と衝突した時にボンネットを持ち上げ、硬いエンジンに特に頭をぶつけない様にするもの。

周りのハニカム構造は何だろうか?


ボンネット裏にインシュレータは装備されていない。
ディーゼル車には装備されているようだ。

それよりも、ボンネット裏がテカテカ塗装されている。
確か、トランクも同様だった気がする。

ちなみにボンネットはアルミ製。


カバーされてしまっているが、こちらもテカテカ塗装のアッパーマウント。

この辺りもアルミ製だったりと、いよいよ狂気の世界に。
横に見えるフロントフェンダーもアルミ製。

Mではなく、エントリーモデルでここまでやるのだから日本車が追いつけるわけがない。


電動パーキングブレーキが装備されているが、走行中にこれを引いたらどうなるのだろうかとふと考えた。

恐らくワイヤー接続されていないので、ただのスイッチのはず。
つまり、これを引いてもパーキングブレーキがかからない、これを引かなくてもパーキングブレーキをかける等を車両側でコントロール出来るはず。

スマホにダウンロードした説明書で調べた所、「エマージェンシーホールドアシスト」と言う機能が装備されていた。

アバウトな表現だが、道路状況によって、
・ハザードランプが自動で点滅し、同一車線上で停止する
・自動で車線変更し、路肩または非常駐車帯で停止する(日本では無理かも)
と言う動きをする。

ああ、凄ぇ。

試したいが、SOSコールがかかってしまうらしいのでやめておこう。

購入した人は、もっと正確な情報を説明書やネットで調べて万が一の時のために同乗者に伝えておくと良いと思う。

パンフレットの半分を知らない外人の写真集にするくらいなら、特に安全に関するこのような内容を載せるべきだと思うのだが。


シートベルトの警告ランプがかわいい。

人生ゲームで、金がないのに子供ばかり出来ちゃうヤツみたいな。
Posted at 2020/02/04 19:08:50 | コメント(0) | G20 | 日記

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