今日見たニュースなんですが、アウディがイタリアのオートバイメーカー「ドゥカティ」買収で合意したそうです。
ライバルであるBMWとの競争のためのようですが・・・
それにしても、今どのメーカーがどこに属しているのか、だんだんややこしくなってきて覚えきれません。
知っているのは、アウディ傘下にランボルギーニがいることと、そのアウディ自体がVWグループの中に入っていること。
力関係等は全く分かってないんですけどね(^_^;)
ちょっと調べてみたところ、今VWブランド部門には
●VW
●シュコダ
●ベントレー
●ブガッティ
があり、アウディブランド部門には
●アウディ
●セアト
●ランボルギーニ
があるようです。
このアウディブランド部門に今度ドゥカティが入るってことなんでしょうね~。
バイクは詳しくないのでドゥカティがどういったメーカーさんなのかは分からないんですが、アウディに買収されることによって良くなりそうなのか、ドゥカティらしさがなくなっちゃいそうなのか、その辺りはどうなんでしょうね~。
メーカーさん的には、アウディから開発費が入ったり、今までにない販売ノウハウなど、いろいろ助かることもあるのかもしれませんが、その分、アウディさんの意向を受け入れないといけなくなりそうですから、自由にのびのび出来ずに窮屈になるんじゃないのかなぁ・・
「ホンダはホンダの道を行く!」なんてカッコイイことを言えたのは、古き良き時代なんでしょうか・・
不景気な今ではまず生き残ることが大切なのかな(~_~;)
Posted at 2012/04/19 15:23:45 | |
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