ニュースで見たんですが、今の子供たちは虫歯が少ないそうですね~。
歯磨きなどの予防法がいろいろと確立してきたのか、指導が行き届いているのか・・
少しだけエナメル質が溶けて黒く色が付いている程度なら、削らずに磨いたりして治したりもするらしいです。
小さな子供さんがいらっしゃるお母さんがインタビューを受けていましたが、歯医者さんは虫歯になってから行くのではなく、定期的に健診や歯のお掃除に行って、もしその時に悪いところが見つかったら治してもらうという感じ。
そんな感じなら、歯医者に行ったら痛い!という恐怖感を植え付けることなく、普通に通えそうですよね。
うちの家系はどうも歯の質が弱いらしく、ちゃんと歯磨きしていても何故か虫歯になりやすいということで、小さいころからしょっちゅう歯医者さんに連れて行かれ、そのたびに痛い思いをしていたため、「歯医者に行く」というのが大人になった今でもものすごい恐怖なんですよね(~_~;)
そのニュースの中で、全国の中で子供さんの虫歯が一番少ないところとして、滋賀県の竜王が紹介されていました。
元々は虫歯が多かったようなんですが、それを減らすために行われていることが功を奏して激減。
その方法というのが、「フッ素うがい」。
フッ素の入った液で定期的にうがいをしているんだとか。
なんだか効きそうなので、やってみたい!と思ったんですが、フッ素そのものは劇薬だそうで、一般的に販売されていないそうです。
処方箋のような販売許可証(?)を歯医者さんにもらえば買えるようなんですけどね。
でも、そのために歯医者さんに行くのすら怖い(苦笑)
この「フッ素うがい」ですが、ネットで検索していると良いことばかりでもないようで、急性中毒を起こすようなこともあるらしい(-_-;)
フッ素がカルシウムと反応してカルシウム濃度を下げてしまうとかいろいろな怖い症状が(+o+)
薄い溶液でうがいをするだけなんですが、使い方を間違ったりすると大変なのかもしれませんね。
フッ素うがいまでしなくても、フッ素が入っている歯磨き粉を使えば大丈夫かな?
また良さそうな歯磨き粉を探してみよ~っと。
Posted at 2015/02/25 03:20:58 | |
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