
日本に正規に入ってきたのは9台という限定車。
知り合いの方がゲットされたということで、見せてもらいに行ってきました(^_^)
中はこんな感じ。
これで分かった方はスゴイですね~。
正解は、「コルベット Z06 427リミテッドエディション」。
ゼネラルモーターズの創立100周年を記念した限定車で、2008年7月28日より専用ウェブサイト上で販売されていたもの。
年数は経っていますが、走行距離が少ない綺麗なクルマでした。
どういうクルマなのか、webCGの記事によりますと、
【コルベット Z06 427 リミテッドエディションのモチーフは、1960年代半ばに活躍した「コルベット スティングレイ427」。
同モデルに搭載されていたビッグブロックのV8エンジンが排気量427立方インチ(6997cc)であったことから、それに近い排気量7.0リッターのZ06がベース車として選ばれた。
外装にはフェイシアストライプ&デカール入りのエンジンフード、専用クロームホイール、ボディ同色スポイラー&ドアハンドルが特別装備される。
内装の専用アイテムは、レザーラップドインテリア(ダークチタニウムの専用色)、ボディ同色センタートリムプレート、シリアルプレート付きレザーアームレスト、「427」刺繍入りシート/フロアマット、クロームエクステリアバッジ、「Z06」専用デザインのドアシルプレートなど。
米国での馬力表示である505hpにちなんで、販売台数は全世界505台に限定され、そのうち日本へは9台が割り当てられる。】
とのこと。
427にちなんで、アメリカでの販売数が427台だったそうなので、海外への輸出は78台。
そのうちの9台が日本ということですね。
お家の周りを少しだけ助手席に乗せていただいて走ってもらったんですが、一般道なので本領を発揮する機会はなく、ほんの一瞬の加速に秘めたパワーを感じました(^^ゞ
あの低さも良いですね~♪
音は、外で聴いているとアメ車らしいドロドロという低音が良いのですが、車内だと、前のオーナーさんがつけたらしいワンオフのマフラーのせいなのか、ある一定の回転数付近でウインドウか何かクルマ本体が共振する感じのビーンというような不快音が(~_~;)
普通に走っている時によく使う回転域だけに、なんとかならないのかなぁとオーナーさんも困っていらっしゃいました。
音量は爆音ではないんですが、音質が悪く、ちょうど頭が痛くなるような感じのものでしたね~。
何かよい対策があるといいんですが・・
オーナー様、希少なクルマを見せていただき、乗せていただいて、ありがとうございました(^_^)
Posted at 2016/10/03 03:37:49 | |
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