DocteurPleiadesのブログ一覧

この辺りでは
ポピュラーという
紫蘇巻きにて
朝食なう♪


【　久しぶりに後輩と一献交えた翌朝。

　　地産地消を旨とするホテルで朝御飯♪

　　朝食が安定している全国チェーンも

　　悪くないですが，地域に根ざした宿舎も

　　また良きものです。

　　この時は副食から頂くようにして

　　手作り感ある，おかずを沢山

　　頂きました～（＾ｕ＾）v　】


【　とりわけ美味しかったのが

　　地元産のフレッシュな牛乳。
　　これはピカイチ

　　でした！（≧∇≦）

　　ここ岩手県は全国最大規模の

　　総合農場が存在する酪農が盛んな

　　土地柄で，この日も朝食会場には

　　たっぷり用意されていて，しっかりと

　　お代わりをしましたよ～♪　】


【　実は，この日も連泊する予定だったので
　　装備を身軽にして，イザ目的地へ出発！

　　以前にも触れたように，近年高速道路に

　　おける上限速度が （ ようやく！ ）

　　一部で見直しがされるようになり

　　東北地方では唯一の

　　規制速度試行区間

　　へ突入！＼＾o＾／ ＼＾o＾／

　　気分は既に・・・

　　Autobahnでの

　　全開走行！ 

　　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　 】


【　まあ僅か＋10km／h
  　ではありますが （ 汗 ）

  　素直に規制緩和は歓迎したいと

　　思います♪

　　以前，渡独した際は
　　遠慮ナシに！！！

　　夢の200km／h巡航

　　（ Prosit！ ） を合法的に

　　実現しましたが，その際に使用した

　　Golf Ⅶ GTDの燃費は

　　実に17km／hを維持していたのは

　　本当に凄い事です。その点では

　　超・高速巡航時における

　　Ｄｉｅｓｅｌの優位性は

　　hybridに勝ると思いますね。　】


【　同じく優れたDieselユニットを持つ

　　DEMIO XD Touringも

　　全くソツなく，現時点で国内における

　　最高巡航速度記録をクリア♪　

　　本当に独逸本国であれば

　　もっとハイアベレージクルーズも

　　容易いと思うほど，まだまだ

　　相当なマージンを残している

　　SKYACTIV-D 1.5

　　の実力は確かです。┃_・) ｼﾞｰ　】


【　ハイペースにて北上中，

　　丁度タイミングよく
　　25,000kmの

　　キリ番ゲット！

　　今回の遠征では

　　まだまだODメーターは

　　伸びていく，そんな予感が

　　します。(´▽｀*)　】


【　キリ番ゲット直後，一度高速道路を

　　降りて，立ち寄りポイントへ。

　　即ち・・・

　　HNA再訪！(*´з`) (*´з`) 

　　あの時，Golf V GTIに装着していたのは

　　S☆★氏から譲って頂いた，本来は

　　A3用の16インチスタッドレスタイヤセット
　　でしたが，実は今回もレンタカー会社が
　　早々とスタッドレスに換装済みだったのは

　　予想外でした。　】


【　ご覧のように既にスタッドレスタイヤに
　　換装済みの状態でしたが，意外や意外。
　　10年ほど前にGolf V GTIに

　　装着していた，当時のアジアンタイヤが

　　ヘナチョコすぎて，冬場はまるっきり

　　Golf V GTIに乗っていても
　　楽しくなかったことを思うと

　　クルマ自体の進化のもならず

　　スタッドレスタイヤの進化も

　　見逃せないと思いました。

　　実際！w(゜o゜) (゜o゜)w
　　安全マージンを取って
　　Qレンジのタイヤで

　　あっても，高速域での安定性は

　　合格点でした♪ ( 謎 )　】


【　前回とは異なり，今回空港に立ち寄ったのは

　　僅かな時間。再び最寄りインターから高速道に

　　乗り直し，改めてハイスピードクルージング♪

　　DEMIO XD Touringは

　　現在までに細かな年次改良が

　　加わっているのは非常に評価が高い

　　ところですが，逆に悩ましいのが

　　年次改良前のモデルや今回のように

　　主にレンタカー向けだと思われる

　　廉価バージョンの場合，装備が

　　省かれていることがあり，本車両は

　　アダプティブクルーズコントロールは

　　装備されていなかった時期のものと

　　思われ，その点は惜しいところです(¬_¬)　】


【　規制速度試行区間を

　　過ぎて，通常の速度域となり

　　暫くすると盛岡市に入ります。

　　いつもはココが最寄りインターに
　　なるところですが，今回はもう1つ北まで
　　向かうため，わざわざ一度降りて
　　定点撮影ポイントへ

　　向かいます。　】
　　⇒続く

牧歌的な
景色の中
某所訪問...


【　道の駅
　　『 かわさき 』

　　岩手県内に存在する
　　不思議と神奈川県を

　　彷彿させる（！）

　　道の駅を再び訪れました。

　　東北自動車道を一度降りて
　　少し東にあるのですが，今回は

　　様々な御縁があり，改めて

　　やってきた次第です。　】


【　元々岩手県にも知人友人はいるのですが
　　今回は，とある民家へ伺う

　　機会があり，素朴な岩手弁に触れながら

　　しばしホッコリする話題で盛り上がったことは
　　とても印象的でした。

　　御厚意に甘えることになりますが

　　またタイミングを見て，お邪魔させて
　　頂くことになると思います。　】


【　同日夜。
　　更に北上すること，小1時間。
　　その日の宿にチェックインした直後
　　出迎えのタクシーに飛び乗り
　　この日は，ちょいと高級な
　　ステーキ・鉄板料理

　　のお店へ御案内～♪

　　（≧∇≦）（≧∇≦）　】


【　恭しく，適温に冷えた赤ワインを
　　sommelier に注いでもらう
　　このゴージャス感！＼＾o＾／ ＼＾o＾／　

　　普段はアルコールを全く口にしない

　　のですが，こういう機会は特別です。

　　この夜はサシで飲み交わすことに

　　なっていました♪　】


【　実は出身地で開業している
　　学生時代の後輩が，先日は
　　多忙につき面会が叶わなかった
　　お詫び（？）に，こうして会食する

　　機会をセッティングしてくれました。

　　彼は開業して数年が経過しましたが
　　気が付けば，私が現地訪問したのは
　　なんだかんだで数回にもなります（ 笑 ）

　　 "卒後" は，それぞれの母校に残ったり

　　出身地などへ戻っていくケースが多いため
　　同窓会などでもない限り，関係者が一堂に

　　会する機会は少ないわけですが，そんな中

　　今回は一席設けてくれたワケです。

　　こういう配慮，嬉しい限りです♪　】


【　運営が軌道に乗っているせいか
　　夕方の業務時間を終えるや否や
　　わざわざタクシーで迎えに来てもらい
　　いささか恐縮しながらも，会食開始！

　　まずは前菜。

　　地元特産だという長芋や

　　北上川を遡上してきた

　　秋鮭などを地産地消で

　　メニューを提供しているだけあり

　　ナカナカの美味しさでした。　】


【　今回はステーキ・鉄板料理

　　ということで，文字通りメインディッシュは

　　黒毛和牛となります。

　　とりわけ，この地域では
　　前沢牛と呼ばれるブランド牛が
　　存在しており，その昔
　　本人が現地で結婚式を挙げた際に
　　披露宴でも振舞われたことがあります。

　　それはとても美味しいお肉でした！　】


【　しかしながら！ (゜o゜) (゜o゜)

　　今回，彼が用意周到に準備していたのは

　　更に稀少性が高いものだったのです・・・

　　その名は いわて短角牛 。

　　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

　　まだ商標登録されて10年ほどしか

　　経っていない新しいブランドのようですが

　　そのルーツとされているのが
　　江戸時代南には物流を担っていた
　　南部牛とされています。
　　そこへ明治時代にイギリス原産の
　　ショートホーンと呼ばれる品種と
　　掛け合わされて誕生したそうです。　】


【　一般的なブランド牛が黒毛和牛が多い中
　　いわて短角牛は文字通り

　　角が短いのが特徴。

　　その他，元々霜降りが入る割合は少なく

　　赤身が強いことが挙げられます。　

　　かみしめる食感と肉の旨さを味わう

　　のが売り，らしいのですが

　　その肥育方法も，できるだけ自然に

　　近い環境で行っているとのこと。　】


【　さあ，前菜と共に赤ワインを

　　お代わりしている間に，目の前では

　　熟練のシェフが見事な焼き加減で

　　いわて短角牛を仕上げて

　　くれました♪

　　ホホウ・・・

　　実にウマそうです！

　　（ﾟ∀ﾟ）!! （ﾟ∀ﾟ）!! （ﾟ∀ﾟ）!!

　　お店側としても，肉本来を味わってほしい
　　とのことで，濃厚なソースなどではなく
　　シンプルかつ厳選された調味料が

　　添えられていました。　】


【　せっかくの高級食材です。
　　あまり酔いが進んでも
　　モッタイナイですので

　　後輩との雑談を楽しみつつ

　　ワインは適量範囲内に留め・・・

　　今宵のメインディッシュを
　　イザ，実食！（＾ｕ＾）v 

　　ゲキウマ～！！！！
　　! (^^) ! ! (^^) ! ! (^^) ! ! (^^) ! ! (^^) !

　　以前，松阪で食した
　　極上の・・・

　　霜降りが見事な松阪牛

　　も確かに美味しかったのですが

　　それとはまた別に赤身が多いからこそ
　　牛肉本来の旨みを堪能する，

　　そういう意味では味付けは岩塩のみ。

　　まさに！

　　真正面から，いわて短角牛

　　を喰らうことができて，満足至極でした。

　　(´▽｀*) (´▽｀*) (´▽｀*)　】


【　コースメニューは一部選択制

　　なっていて，食事の後半に提供される

　　御飯系では白米の他に

　　ガーリックライス（≧∇≦）

　　もチョイス可能♪

　　直前まで，いわて短角牛を

　　調理していた鉄板には，その旨みが

　　数多残されているハズ！

　　それを十二分に満喫すべく・・・

　　当然ながら，後者選択す！

　　余韻を味わうかの如く

　　ニンニクの風味と肉汁が

　　混然一体となり，コースを〆る

　　逸品の味わいでした♪

　　今回は後輩からの思いもがけぬ接待。

　　これはいずれ，別のカタチで

　　返礼していかねばと思い

　　彼も含めて，また・・・

　　学生時代のメンバーで

　　集まることを堅く堅く

　　約束しました！　】
　　⇒続く

『 創馳藍天技術 』
　 SKYACTIV

　 TECHNOLOGY

　　(`・ω・´) ｷﾘｯ　


【　・・・ということで
　　これまた全く予想外の
　　R2R絡みでアクシデント（？）

　　が生じた結果，手元に代車として

　　本邦におけるB-Segmentでは
　　唯一無二の主機を備える

　　マシンが到着致しました♪

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　細かな改良を重ねていく，その企業姿勢

　　には常々脱帽しておりますが ┃_・) ｼﾞｰ
　　フロントグリルに入った紅いラインが

　　旗艦グレードたる証。

　　まさにそれは・・・

　　Golf V GTI の象徴にも

　　なった，あのデザインを

　　彷彿とさせます！

　　ちなみに！

　　現在では燃料区分によらず

　　紅いラインは入らなくなった

　　そうで，その点については少々惜しいとは

　　思いますけどね・・・ (-ω-;) ｳｰﾝ　】


【　DEMIO XD Touring  （ 再 ）　

　　2014年に新世代エンジンをひっさげ
　　MAZDAが満を持して登場した

　　コンパクトハッチバックにおける

　　世界戦略車です！　

　　前回はデビュー間もない頃にディーラーの

　　試乗キャンペーンで半日ほど拝借しましたが

　　今回はコッテリと拝借する

　　機会が巡ってきた，というワケです♪　】

【　クルマは使ってナンボ！
　　が信条のワタシ♪  (ﾟ∀ﾟ)!! (ﾟ∀ﾟ)!!

　　車両を回送してくれたレンタカー会社

　　のスタッフによる説明も，そこそこに・・・

　　" 借・即・長 "の掟により（ 爆 ）

　　直ちに，長距離巡航任務・・・

　　開始！((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪ 】


【　DEMIO XD Touring

　　を駆るのは，通算弐回目になりますが

　　欧州におけるMAZDAの評価が高い

　　要素の１つに，多くの欧州車に倣い，

　　アクセルペダルがオルガン式である

　　点も含まれていると個人的に思います。

　　Golf V GTI には非常に優れた

　　長距離巡航能力がありました！

　　やはり長躯しても疲れにくいのが

　　大きく評価を上げることになると思います。

　　そしてDEMIO XD Touring

　　ですが，いきなり初回任務で

　　スバラシイ好燃費を

　　叩きだしました！

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪

　　噂に違わず，このクルマは

　　乗れば乗るほどに，経済性が

　　増していくことを，この後

　　ジワジワと（●＾o＾●）v

　　実感していくことになるのです。　】


【　いつもであれば， " 現地集合 " にて
　　会食することもあるのですが，この時は
　　先を急いでいたため，そのまま
　　ナイトステージへ突入！

　　平坦な高速道とはまた違い
　　少々高低差のあるルートでしたが
　　その点は小排気量ながらもトルクが太い

　　SKYACTIV-D 1.5 であれば

　　なんなくクリアすることができました。

　　後述するように，このタイプのエンジンは

　　トップエンドまでキッチリ回す，

　　のではなく一定の回転数で

　　優雅に（？）等速度運動

　　をすることが向いていますね！　】


【　明けて翌日正午。
　　前泊先からの・・・所用を済ませ
　　その後，最寄りのインターから
　　再び北を目指します！　

　　ここまでで，燃料タンクは

　　全くの不安もナイままだったので

　　特に追加給油することなく

　　目的地を目指すことに。　】


【　これも前回の試乗でリサーチ済み

　　ですが，conventionalな6AT仕様の

　　DEMIO XD Touringの

　　燃料タンクは45Lほど。

　　B-Segmentとしては

　　可も不可もない容量かと思いますが

　　携行缶ナシでの超・長距離運用

　　を実現するには，ワンタンク1000km

　　チャレンジが見えてくるとウレシイ

　　ところですが・・・(-_-;)　】


【　福島県南端から東北自動車に乗り
　　しばらく巡航してくると，やがて県中央部に

　　位置する安達太良SA が

　　近づいてきました。

　　ここで小休止を取ることにします。

　　ちなみに

　　かつて身内が福島県に赴任していた

　　こともあって，その名は幾度も

　　耳にしていたのですが・・・

　　何度立ち寄っても，真っ先に
　　このフレーズがリフレイン！

　　してしまうのだけは，如何ともしがたい

　　ところです。（ 自爆 ）　】


【　この時点では，まだ高速に乗って
　　さほど経っていないこともあり
　　短くトイレ休憩を取る程度のつもり

　　だったのですが，所用を済ませ

　　駐車場へ戻ってみると

　　ナニやら (・o・) (・o・)

　　見慣れない車両が

　　横付けしていました！　】


【　ウ～ム (-.-)明らかに

　　平成時代のクルマではナイ

　　のは一目瞭然なのですが，それにしても

　　現在の5ナンバー車両の代表格でもある

　　DEMIO XD Touringが

　　まるで，お兄ちゃんのように思えるほど

　　相対的に2台の大きさが違うのは

　　明らかですよね～（ 汗）　】

　　⇒続く

ツインクラッチ
の如く・・・偶然
双方の都合が
見事に一致す！

　(-_-;)　(-_-;)　

【　通夜が済んだ後の・・・

　　社会人駆け出し時代の同期との

　　予定外の合流。

　　お互いに都合が合えば，会うことは

　　あるものの，こういう経緯で会うのは

　　滅多にないレアケースかと （ 汗 ）

　　話によれば，長年乗ってきた
　　GT-FOURも齢を重ね

　　遂に乗り換える決意をしたそうで
　　人生初の輸入車として

　　独逸車をチョイスしたとのこと。

　　まあ・・・

　　その兄弟車種に長年乗ってきた

　　先輩としては，そのウチに何かと指南して

　　あげようかな～？ とも思っております♪　】


【　わざわざ呼び出した上で立ち話だけ

　　というのもナンだったので，同期の

　　エスコートで夕食を取ることに。

　　通夜では助六など，軽いものしか

　　口にしなかったこともあり，思案の末

　　つけ麺を味わうことで合意！　】


【　魚介類のダシが効いたツユに
　　冷たく〆た全粒粉麺が

　　実にマッチします。(^_-)-☆

　　元々・・・

　　特産のネギと豚バラ肉を

　　たっぷり入れたツユに強いコシを誇る

　　冷たく〆た武蔵野饂飩の

　　虜になってしまっているワタシですが

　　麺の食感を味わうのであれば，このように

　　一度冷水で〆たものが，やはり好みですね♪

　　その点，同期のチョイスは

　　超・ストライク！でした。　】


【　程よく腹を満たされた後は決まって

　　同期がリクエストする・・・
　　" Shout♪ time！  "

　　♪───O(≧∇≦)O────♪

　　駆け出し時代も，たまに同行していましたが
　　あれから時間が経過してもなお，彼の習性は
　　相変わらずのようで，私も本来であれば葬儀

　　のため，そぐわないことは承知の上でしたが

　　長い付き合いでもあるため，暫く付き合う

　　ことにしました。　】


【　緊急プチオフ（？）も終わり
　　同期に通夜・告別式会場まで
　　送ってもらった後， Macan  で

　　親戚のところへ立ち寄りました。

　　ここは故人の家。

　　幼少の頃から，たまに訪れていたのですが

　　今回は主亡き建屋がなんとなく物悲しげに

　　映りました。

　　かつて・・・

　　ここの敷地内の駐車場には

　　Gallardo Superleggeraが

　　（ ※たまたま ) 置いてあったりして

　　それはもう，たまげた懐かしい記憶が

　　蘇るのですが，故人の生前の姿を

　　思い出すと，寂しくなりますね・・・　 】


【　翌朝，告別式当日。

　　前夜まで家族は準備などで

　　忙しかったこともあり，この日は

　　親戚と朝食を取ることに。

　　こちらは親戚の行きつけの

　　お店なのですが・・・

　　それにしても家族経営の

　　強み（？）なのか (ﾟ∀ﾟ)!!

　　めちゃんこ...

　　お値打ちだがね！

　　（　最上級w  )

　　家族経営故に，営業時間は

　　夕方には店じまいをしている

　　ようですが，それにしても

　　我が県民マストアイテムである

　　珈琲チケットのお値段は

　　実に魅力的に映りますね♪　】


【　普段1人では行かないお店

　　ではありましたが，思案の末に・・・

　　小倉トースト・ゆでたまご・サラダ

　　という無難なチョイスに。

　　まあ，これならばハズレを引くことは

　　まずナイと言えるでしょう！(`・ω・´) ｷﾘｯ　　】


【　手早く朝食を済ませから，再度
　　 Macan で家族親戚を

　　ピックアップして改めて

　　会場入りします。

　　近親者のみで行った通夜と違い
　　この日は生前に故人と縁があった方々も
　　多数列席されて，告別式が

　　執り行われました。　】


【　当然ながら，出棺の折には霊柩車が

　　使用されるワケですが，告別式前に

　　予め用意されていたのが，意外なことに

　　 " 高級地元車  "仕様ではなく

　　Mercedes-Benz E-Class

　　しかも，3000cc V6の

　　ディーゼルエンジン

　　を搭載した，E350 BlueTEC

　　だったことにオドロキました。

　　故人は元来クルマ好きで，既に大学生

　　の頃には，伝説のS30Zを駆っていた

　　そうで，当時は広小路通りを走る車両も

　　少なかった中で，その存在は際立っていた

　　そうです・・・(◎_◎;)

　　ともかく故人が現世で乗る最後のクルマが

　　ありきたりな車両でなかったことは

　　きっと幾分か，救いにはなったかと

　　個人的には感じます。　】


【　やがて近くの斎場で荼毘に付された後
　　列席者は会場へ戻り，法要料理が

　　振舞われました。

　　これは，なかなか豪華な陣容ですが

　　それもそのハズ。

　　奇しくも，仕出しを依頼したのがん

　　私の祖父の際と同じ店舗だったのも

　　不思議な御縁を感じました。　】


【　まあ，ありきたりですが，食事の席では
　　菩提寺の住職を交えつつ故人を偲びながら

　　久しぶりに会う遠い親戚なども含めて

　　生前の思い出を数多く語っていました。

　　法要料理の内容を見ると，確かに

　　祖父の時も，結構上等な内容だったのを

　　フト思い出しました・・・　】


【　そういえば，菩提寺の住職と言うと

　　会場内の寺院関係者専用駐車場に

　　3ナンバー化された

　　新型Poloの姿を，私は

　　見逃しませんでした！┃_・) ｼﾞｰ　

　　恐らくは職業柄，檀家に対して

　　余計な懸念を抱かせない配慮も

　　あるかと思いますが，富裕層が多い

　　この近隣的には・・・

　　住職さんが乗るのが

　　 " 高級地元車  "

　　だとしても，全然おかしくはない

　　でしょうね。(^_-)-☆　】
　　⇒続く

既に全機退役

した往年の・・・

超音速

高等練習機！

（≧▽≦）（≧▽≦）（≧▽≦）

【　Po氏とのプチオフからの翌朝。
　　ホテルをチェックアウトした足で
　　真っ先に建ち寄ったのがコチラ♪

　　そう！ココは珍しくことに

　　JR仙石線にある無人駅前に
　　かつて実際に飛んでいた機体が
　　地元自治体へ寄贈された
　　モニュメントがあります。

　　以前通りかかった際に印象が

　　大きかったので，今回は立ち寄って

　　みた次第。　】


【　『 T-2 高等練習機 』

　　文字通り，戦闘機パイロットの養成のため
　　約100機ほど生産された練習機。

　　これには後に派生型となる・・・

　『 F-1 支援戦闘機 』も

　別途存在し，両モデルを合わせると

　戦後の国産航空機としては記録的な200機近い

　個体が世に出てきた計算になります。　】


【　とりわけ彼の地には

　　第4航空団のホームベースがあり

　　この機体も実に12年ほどあまり

　　曲技飛行に従事していたとのこと。

　　このように『 T-2 高等練習機 』は

　　練習機でありながら，スペック上

　　超音速飛行が可能で，かつ有事の際は

　　攻撃機へ転用することも可能だったそうで

　　優れた汎用性を有していました！

　　まあ，" 高等練習機 "

　　と言えば・・・

　　私の車歴上，絶対的な存在である

　　Golf V GTI は，まさに！

　　1台で長距離移動・氷上走行・サーキットなど

　　四季を通じて大活躍した，優れた汎用性を

　　有した " 高等練習機 "

　　と言えますね。(`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　ある意味，聖地巡礼を済ませることができて
　　安堵したのですが，このあと仙臺某所にて
　　待ち合わせの予定があったので，先に給油を
　　済ませることに。

　　トリップメーターは既に700kmに達していますが
　　オンボードコンピューター上は，まだまだ

　　200kmほどはイケる（！）と表示が。

　　本当に見かけによらず，航続距離が長いのは

　　ビックリです。＼(*^▽^*)/ ﾜｰｲ♪　】


【　小1時間ほどで，仙臺某所到着♪

　　御本人登場まで，またもや勝手に

　　2shot大会！( 笑 )

　　言うまでもなく， Macan  は

　　SUVのため，最低地上高は

　　しっかり確保されています。

　　一方，このCT9Aは

　　バリバリのサーキット仕様のため

　　これだけ低い位置になっていることが

　　よく分かりますね♪　】


【　暫くすると，御本人が登場しました。

　　そう！このCT9Aを駆るのは・・・

　　元々は走郎を通じて共に

　　サーキット走行をする間柄となった

　　Yo氏です。ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪

　　今回もまた，スケジュールが合致したので

　　前々からテーマに掲げていた

　　とある重大目的を

　　果たすべく，この日は行動を

　　共にすることに。　】


【　挨拶も，そこそこに早速
　　東北自動車道に乗り

　　一路南下します = = = 333

　　その途中で，9000ｋｍ

　　のキリ番ゲット！

　　ここまでナカナカのペースで

　　やってきました♪　】


【　小1時間ほどしたあたりで，料金所に

　　差しかかりました。この段階で既に

　　福島県入りしておりましたが，折しも

　　昨年秋に待望の・・・

　　新規開通区間が

　　稼働し始めたとのことで，試しに

　　その区間を通行してみることに。　】


【　表記があるように，ここから暫くは
　　片側一車線ではありますが

　　無料区間となります。

　　一見すると，細いルートのようですが

　　さに非ず！(; ･`д･´) (; ･`д･´)

　　かねてからの冬場の交通難所

　　である国道13号線ルートでの

　　栗子峠越えが新規開通区間

　　により格段に改善された

　　そうです！！(◎_◎;) (◎_◎;) 　】
　　⇒続く