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松田 凡吾のブログ一覧

2013年09月13日 イイね!

オイル交換やら何やら…

オイル交換やら何やら… まもなく「大台」を迎えようとしている我が初号機。

 ということで、今日は倉敷の自衛娘。でオイル交換を行った。

 今回はオイルとフィルターエレメントも交換、ということになっていたのだが、前回は\4,930だったのに対して今回は\5,155…(-_-;)

 燃料の値上がりが著しい昨今だが、オイルも値上がりしとるんじゃろうか!?

 オイル交換作業時点での走行距離は99,916km。ということは次回の運行では間違いなく大台突破…、という格好になるワケだが、実は本日大台突破か!?と思っていたので予想外だった(笑)

 9万km到達が昨年3月だった、ということを考えると、この初号機も全然乗ってないなぁ…(*_*)

 まぁ10万kmを超えるとある意味「吹っ切れる」かもしれないのでもっと乗る機会が増えるのかもしれないところではあるが…。

 オイル交換作業終了後は倉敷市内を軽く流してみたりして…



 その途中、倉敷駅の近くでネタ的にも美味しそうな物件をハケーン!!



 老人ホームなのだが、その名もエリシオン!!

 かつてアンチホンダ派だったワタシをホンダ信奉者に鞍替えさせてくれた(笑)前の愛車・ステップワゴンに乗っていた頃、「次の愛車はコレがエェかなぁ…」、と思っていたのがエリシオンだったりするのだが、今の初号機に出会ってなかったらどうなっていたやら…!?

 ということで、間もなく10万km到達となる我が初号機であるが、ココでの「イイね!」も間もなく300に到達しようとしている状況であるが、今後ともどうぞご贔屓に願いたいところだ…ヽ(*´∀`)ノパフパフ♪

Posted at 2013/09/13 23:57:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | HIACE | 日記
2013年09月12日 イイね!

古文書から~昭和63年3月発行のSA・PAガイド

古文書から~昭和63年3月発行のSA・PAガイド今回は部屋の掃除をしている途中に発掘された古文書の中からUPしてみることにしたい。

 財団法人・道路施設協会が昭和63年3月に発行した「SA・PAのご案内」だ…ヽ(*´∀`)ノパフパフ♪

 当時、中国地方の交通の要となっていたのは中国山地沿いのルートを取る中国自動車道であり、瀬戸内海側を行く山陽自動車道はまだ途切れ途切れでの開通となっていた。

 このパンフレットで見る限りでは神戸JCT~龍野西IC、備前IC~倉敷JCT、福山東IC~志和IC、広島IC~広島JCT、大野IC~大竹IC、岩国IC~徳山西ICの区間が未開通となっている。

 この中でも、備前~早島間は当時有料だった岡山ブルーハイウェイ(当時。現在は無料の上、名称も「岡山ブルーライン」となる)で2号バイパスに出てヌルーすることができたが、それ以外の区間だとさぞ時間が掛かったことであろう…。





 福山東から志和まで未開通で下道…、となると今の感覚では「もう勘弁して…」と泣きが入りそうな気がしてならないところだ…(笑)



 また、四国に至ってはまだ開通区間がたったこれだけだという…(;゚Д゚)!



 他にも、ガソリンスタンドの「日本石油」「三菱石油」「共同石油」も懐かしい限りだ…。

 何しろ今やその3社すべてがENEOSじゃからなぁ…(爆)

 そして、裏面は地図になっているのだが、これまた市町村合併で消滅した地名のオンパレードな上に、有料道路の「岡山ブルーハイウェイ」、「水玉ハイウェイ」も懐かしい!!



 「高速道路と勘違いするから…」という理由で其々「岡山ブルーライン」「水玉ブリッジライン」に名称変更され、現在は無料開放されている。

 あと、海の向こうの香川県でも高松坂出道路が既に無料開放されており、瀬戸大橋は基本児島から坂出北までしか使わないドケチなワタシには有難い限りだ…。

 また、昭和63年3月発行、ということでまだ瀬戸大橋も開通しておらず、瀬戸大橋開通に伴って廃止された「児坂フェリー」などの航路の線も残っているというのが何とも…(T_T)

 なお、この他の画像はフォトギャラに置いているので、またコチラもゆっくりご覧いただきたい(*^^)v

 「ハイウェイ」ということで本日の1曲はコチラを…♪

Posted at 2013/09/12 20:40:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | 図書室 | 日記
2013年09月11日 イイね!

ボルボ+富士重工

ボルボ+富士重工岡山空港でサボっていたところにやって来た、香川のエコロジャパンの貸切バス。

 フロントグリルを見ればわかるかと思うが、このバスはスウェーデンの名門・ボルボ社のシャーシに日本の富士重工がボディを架装したもので、ボルボ・アステローペと呼ばれるものだ。

 画像の個体は'90年から販売が開始された、富士重工7Mボディ架装のU-B10MC型となり、コレのモデル末期にはフロントにあったラジエーターを右側面に移設することで社名表示窓を装着できるようになり、普通の富士重工製バスと似た趣の顔に改められるが、それでもバンパーの下半分にはボルボの「斜線グリル」は残っている。

 '97年には平成6年規制に適合、この頃以降になると観光バスより高速バスでの採用が主になってきていたが、'01年に輸入・生産が中止されている。

 このバスの最大の特徴は、エンジンをリアではなく車体中央の床下に搭載したミッドシップであることだ。

 搭載されるエンジンも、当時国内で主流だったV8~V10の17リットル~20リットル級無過給ではなく、9500cc少々の直列6気筒エンジン+ターボとなっていたので燃費にも優れていたとか。

 それに伴ってか、ミッションもドイツ・ZF社製のトルコンATが標準設定だったが、少数ながら7速MT車も存在した模様だ。

 ミッドシップレイアウトであることを活かして、リアオーバーハング部分を2階建てとしていることも特徴で、この1階部分をサロンスペースにしたり、サービススペース、夜行高速バスだと交代要員の仮眠スペースに充てたりする例が多く見られた。

 ただ、少数ながら後部1階部分を廃した仕様も存在しており、その場合は非常に大きなトランクスペースとなるため、どこぞの警察の音楽隊で採用された例も見られる。

 画像の個体はその後部2階建て仕様で、西工C-Ⅱボディを彷彿とさせる2段屋根も独特だ。



 1階部分にもドアが設置されており、ココから乗降することも可能になっている。

 また、ホイールベース間にはエンジンがあるものの、水平型エンジンの採用で高さが低く抑えられるため、少々狭いながらもトランクスペースが設けられる。

 なお、余談ながら「アステローペ」の車名の由来はプレアデス星団の中にある星の名前なんだそうで、このあたりにも「富士重工らしさ」を感じてならないところだ…ヽ(*´∀`)ノイャア~ン♪

 ということで本日のクロージングナンバーはコチラで行ってみたい♪

2013年09月10日 イイね!

広島のバスあれこれ

広島のバスあれこれ今回は先日行った広島でカメラを向けたバスをいくつかUPしてみることにしたい。

 最初の画像は広島では最大手で、路面電車も運行している広島電鉄の路線バス。

 昔から伝統的に日野車が多い会社で、画像の個体もやっぱり日野のブルーリボンⅡとなるのだが、個人的にはかつての日野車体製ブルーリボンの方が好きだったなぁ…(-_-;)

 ちなみに、この個体はナンバーがキリ番の1700だったので撮影してみたようなことだが、ウチの別ブログの常連リスナー氏によると、この個体は広島県北部の運行回数の少ない路線で走っているものであるらしく、なかなか撮影できない珍品なんだとか…(;゚Д゚)!

 続いては芸陽バスの日野ブルーリボンだが、コチラは全長9mクラスで4t車用エンジン(コレはKC-規制車のようなのでJ08Cだったか…)を搭載するRU。



 岡山でも中鉄バス(特に国道180号系統)でお馴染みの1台なのだが、出力の小さい4t用エンジンをブン回して健気に走る姿に思わず(*´Д`)ハァハァしてしまうところだ。

 さらに、広電のCNGノンステップバスで、日野にはCNG車の設定がないため、画像の個体はいすゞ・エルガ。



 超高圧で圧縮した天然ガス(プロパンガスと違って常温での液化が困難)を燃料としているため、長距離を走行できないのが欠点だったりするのだが、この個体は都市高速も走行することがあるらしく、ETCも装備されているとか。

 かつてはCNG車といえば床下にボンベを置いていたものだが、ノンステップバスだと床下にスペースがないため、屋根の上に載せるのが主流となっており、そのボンベを収めた屋根の巨大なモッコリが目を引く。

 続いては「広交」こと広島交通。



 従来、基本的に車種はUDに限られていたが、UDのバス部門撤退に伴って近頃はいすゞ車も購入されているとか…。

 車体も多くは西日本車体製のものが選ばれることも特徴だが、画像の個体は一時期選ばれていた富士重工製。

 空港リムジンバスは5社共同運行となっており、ボディカラーも統一されたものとなっているのだが、その中から広交のエアロエースを…。



 広島は空港までの距離がかなりあるため、空港リムジンバスが高速道路を走る、ということも特徴といえるだろうか。

 そして、最後は福山から来ていた中国バスなのだが、韓国製のヒュンダイ・ユニバースが採用されている。



 国産車に比べて低価格であることが特徴で、一部バス事業者には好んで採用されているようだが、個人的にはちょっとどうなん…?と思えるフシがある1台だ。

 というのも、韓国では国内でのバスの使用が約9~10年、という規定があるため、日本のように20年、下手すりゃ30年に及ぶ酷使に耐えられるのか、その点が怪しい。あの国のことだから手抜きの可能性も無きにしも非ず…!?

 また、韓国での車両サイズの制限の関係(車高が3.5m以内)で、日本で言うところの「スーパーハイデッカー」の設定がなく、前輪も車軸式となっており、国産車と比べるとその点でも見劣りする感じだ。

 ただ、コレも実はカタログを所蔵していたりするのでまたそのうちココでもUPしてみたいなぁ…、と思っているのだが…(笑)

 「ユニバース」ということで本日の1曲はコレにしてみたい…ヽ(*´∀`)ノ♪

2013年09月09日 イイね!

D:3

D:3 先日、某国道で信号待ちしていた時に見かけたクルマ。

 NV200バネットか…と思ってよく見るとエンブレムが三菱。

 ということはデリカのバンだろうか、と思ってさらに検分してみると5ナンバーなので乗用登録のデリカD:3であるようだ…(*_*)

 貨物のデリカバンは近頃あちこちで見かけるようになってきたように感じるところだが、乗用のD:3は初めてお目にかかったようなことだ。

 ということで、5ナンバーのナンバープレートとエンブレムを激写Σp[【◎】]ω・´)



 三菱としては予想外の不人気で終了したディオン以来の5ナンバー・3列シート・7人乗りモデル、ということになるのだが、本家のNV200バネットにしてもどうしても貨物仕様の「片手間」的印象が拭えない1台だ…(-_-;)

 エンジンも国内では中途半端な印象のある1600ccで、正直「売る気あんのか(#゚Д゚)ゴルァ!!」とおらびたくなってしまうのだが、それがさらにOEMモデルとなると珍車確定ですわなぁ…。

 「5」ナンバー、ということで本日の1曲。

Posted at 2013/09/09 22:52:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街かど珍車コレクション | 日記

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