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Ko-Gaのブログ一覧

2022年10月13日 イイね!

2022秋シーズンは気分を変えて

歳を取ると季節が巡るのが早いもので、6月の走行会で暑い暑い言ってたと思えば
夏休みを挟んでもう秋のシーズンになってしまいました。

1ヶ月以上経ってしまいましたが、秋の1発目はフォロワーさんの企画で
ナリタモーターランドを貸し切り、その名も「アフロカップ」。



コペン乗りが主催ということで15台中11台がコペン。しかも半分が顔見知り。
いつもとはまた違った新鮮な楽しさがありました。

今回はちゃんとカメラ持っていったのですが、なぜか撮影に失敗していて
6月のTC1000に続いて動画ありません。痛恨…



一応1本勝負でタイムアタックなぞやりまして、中級クラスでトップ、
上級クラスを含めた全体でも3番手のタイムを頂きました。
しかも助手席にフォロワーさん載せて走るっていうハンデ付き(なんでや…
上の2台は「ナリモでコペンといえば」皆さんご存知某デモカーでした。
初コースでコンプリートエンジン車や普通車勢を全部食えたので満足ですw
いつものような自分のタイムとにらめっこする走行会も気楽でいいですけど、
たまにはこういった勝負事も良いですね。

ナリモ、走行されたことのある方はご存知と思いますが、必ず1台ずつしか
コースインできないルールになっていて、前後見ずに安心して走れます。
コペンには丁度良く面白いコースなのですが、家からやや遠いのがネック。
いや、所要時間や距離的には大したことないんですが、
都心を抜けてさらに京葉道を抜けて…がしんどいっすね…



帰りは幕張PAへ☆LOGIN☆
夕飯を食べて談笑していたら渋滞も解消したので各々帰路へ。
ほぼオフ会みたいな雰囲気で楽しかったです。また機会があれば是非。





お次は4月に引き続いて袖ヶ浦フォレストレースウェイ。
5月のは都合がつかず見送りまして、こちら本来9月下旬だったやつ。
台風の接近で2週間延期され、残念ながらチームコペンも半分になりました。
(主催者横浜だし、抜けても余韻でアクアライン止まるので…仕方ない)



いい数字だ。(iPhone逝くフラグ)
今度は念願のドライ。…なんですが、コペンにとっては1周がちょっと長くて
アウトラップやクーリングラップとか正直途中で飽きますね

フリー走行ではなかなかクリアラップが取れずに難儀しました。
ブレーキングで追いついてもストレートの途中くらいから離されるし、
譲ってもらうにも加速するタイミングが合わないという…

…ともかく、最後の模擬レースもCグループの真ん中あたりの位置を確保し、
グリッドと同じ順位でゴールできたので、ひとまず満足。
コペンには広すぎていまだにライン取りがよく分かりません。。。



次回11月は他の走行会と時期が近接しているのでまた見送りますが、
来年も1~2回は参加したいと思います。
湾岸線とアクアラインが空いてさえいれば道中も比較的楽です。



帰りは外環の渋滞を見て嫌な顔しているTAROさんを連れて初大黒へ。
混んでるなら群馬帰るのに圏央道から関越回っても変わらんでしょ、と連行。
うみほたるも初だということで、まぁいいんじゃないでしょうか←
無事に皆さん帰られたようで何よりです。
次は今回の延期後の日程が合わなかった人たちとも一緒に走りたいものです。





↑模擬レースの3ラップ目だかでインフィールド上ってるところで気付いた奴。
どうしろとww ピット戻ってきて撮ったらミラー番でした。

さて、今週末は2回目の車検前最後の半年点検です。早いなぁ…(2回目
Posted at 2022/10/13 23:32:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年09月24日 イイね!

モンスター

Red◯ullよりMonster派です(違)
そろそろ次のクロス何にしようかと思ってたところなので、試してみたいです!


この記事は、【15名】新商品「グラシアス ゴールド ドライモンスター」インプレッション企画!について書いています。
Posted at 2022/09/24 07:37:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月14日 イイね!

夢は1000台

夢は1000台
Q.東京から青森に向けてバスが500台、
青森から東京に向けてトラックが500台、
同時に出発しました。どこですれ違うでしょう?


・・・・・・・・・・


……えー、すでに1ヶ月ほど経ってしまいましたが、
7月の3連休に仙台まで足を運んでました。

代表戸締役を筆頭に東海・関西のメンバーが多いTeam XPLAY。
必然的にグループのオフ会も南関東とか中部とかになりがち。
東北のみん友さんにはなかなか会えず、いっそ機会作って行こうぜ!!な会。

まぁ、結局西から行ったのは(仙台から見て)最寄りの代表と僕だけでしたが。
現地ではチーム以外のコペンにも合流いただき、5台でのプチオフとなりました。


2泊3日の旅程、連休ということもあり渋滞を嫌って早朝の集合。
朝早く静岡を発ってきたisaさんとAM6:00に厚木PAで合流し、
神奈川メンバーの歓迎と見送りを受けて7:00頃に出発。

……八王子JCTから相模原ICの手前までさっそく混んでやんの←
後ろのMT車から悲鳴が聞こえた気がしますが気にしないで先導します。

あきる野を抜けたらあとはスムーズ。
お盆は酷かった鶴ヶ島も、このときは特に何もなし。なんだったんだ…
途中凄まじい豪雨に遭遇して心が折れかけましたが、無事に抜けて羽生PAへ。


\まてゐ/

雨雲と一緒に北上する羽目になるかと思いきや、あとは
曇りでほぼ降られることなく、湿度は高いものの過ごしやすい気温の道中。

圏央道を早めに抜けたかったが故の早朝スケジューリングでしたが、
何も考えずに進むと下手すれば昼過ぎには仙台に到着してしまう勢い。
鶴ヶ島が空いているということは、
今日は黒磯板室や矢板らへんも下りは大したことないだろう…

ということで、isa号の給油を兼ねて館林でいったん降り、
最近コチラのコペン界隈で話題の「松原の片桐」さんへ。





名物「飲むわらび餅」を堪能させていただきました。

最近にわかにブーム(?)になっているのかときどき和菓子店で見かけますが、
こちらのものは甘さと飲みごたえのバランスが絶妙で特に美味しいです。
「北関東茶会」の会場からも近いので、もし再開された暁にはお立ち寄りを。

食べる前は「『飲む』わらび餅…?なんぞ…?」と思っていたのですが、
「飲むわらび餅」としか表現できないです← いや、飲んだらわかりますww



お土産に焼印に釣られた酒饅頭と薄皮饅頭を。
他の商品もオススメですよ!

以降は楽しみすぎてネットに載せられるような写真があまり残っておらず…
片桐さんが10時開店だったので先に甘味を堪能し、
せっかく来たので昼食は11時開店のフライングガーデンへ。静岡人を連れて。

あとは、時間調整を兼ねて大きめのPAに各駅停車しつつ、地のものを楽しみ、
初日は福島までエスコートして一旦離脱。


オフ当日ですが、直前の大雨で松島が被害を受けてしまい、
残念ながら目的地を西部に変更することに。
……したのですが、連絡の行き違いもあって、二人して集合場所を勘違いして
「松島に行く場合の」ほうに行ってしまい…1時間ほどロスする羽目に……

駅前のド中心街をオープンで抜ける珍車2台…からの陳謝…して合流。
で、涼しくて並べられる場所、ということでニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所へ。
蒸留所見学は完全予約制で空きがなかったのですが、売店でお土産を買い、
談笑しつつ雲行きが怪しくなってきたところでそそくさと離脱。

次の目的地は定義如来。
適度な山道を5台でカルガモして到着。





ここで少し遅い昼食を。
名物の三角油揚げと、夏らしく縁日みたいなお店が並んでいたので、
もつ煮やらたこ飯やら胡瓜の漬物やら、いろいろと食べ歩き。

お腹が膨れたら西方寺へお参り。
常香炉にお供えしたり鐘を鳴らしたりおみくじ引いたりしてるうちに、
本格的に雨が降ってきたので駐車場へ引き返しました。

僕は都合上、ここで離脱させていただきました。
道中お会いした皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

もう1泊して帰路。最終日もUターンの渋滞を嫌って早めに出発…したのですが、
思ったより全然交通量少なく、まったく混まずに昼過ぎには帰宅しました。
疲れも引きずらずに済んで良かったです。

久しぶりのコペンでのプチ遠征と、
これまでは裏磐梯のABCCSが最北だった北端を更新しました。
毎月のようにアチコチ走り回っていた頃が懐かしいですが、
またこうやって少しずつ楽しんでいければ良いですね。
次は松島もリベンジしたいです。
Posted at 2022/08/14 23:38:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2022年08月11日 イイね!

「爽快」に異論無し

「爽快」に異論無し間が空きましたが、試乗第3段。
確かGR86の翌週だったかな。

ぶっちゃけハンコ捺す寸前まで行ったのですが、
担当してくれた営業とちょっとひと悶着あり、
結局「とりあえずコペンはやるだけやるか…」と
踏ん切りがついた案件でもあります。


ちなみに6月の時点で「お盆前に来ると思います」と言われたので、
ヴェゼルe:HEVなんかと比べちゃいけないですがよっぽど人気無いんですね

試乗車はCVT。熟成された1.5Lターボとのマッチングは十分。
というか、東京と神奈川で調べたところ、MTの試乗車って無いんですね…
MTのほうが売れてるって話じゃなかったっけ??

6月なのでe:HEVはティザーまでしか出ていない状態でしたが、
最後の最後だし乗るならMTかな、ということでガソリン車一択。
もちろん当時すでにTYPE Rの話も出てましたが、
ミニサーキット遊びをメインに続けるなら、そこまではいらないわけで。

良い店舗(営業)だったら間違いなくそのままハンコ捺してたレベルです。
乗ってないMTにして万が一幻滅するくらいなら、このままこのCVTでも
良いかなと思うほど、久しぶりに滅茶苦茶楽しいクルマでした。
シビックだから(というかCセグのハッチバックだから)と舐めてました。
コミコミ400万は装備と性能を考えたら十分納得できるプライスです。
ホンダの謳う「爽快」というキャッチフレーズに違わぬスッキリとした乗り味。
いやぁ、正直感動しました。

インテリアの質感や、後部座席とラゲッジの広さも十分及第点。

あと、FK7に比べて存在感は薄いながらも、結構端正で格好いいんですよね。
最近どうもホンダのデザイン言語が迷走している感はありますが
(統一したいんだか新しいのを模索してるんだか分からないんですが)、
その中でも飽きのこない、良いデザインに仕上がっていると思います。
デビュー後すぐくらいに街中で見たブルーが格好良かったんだ。

コペンは乗り潰す覚悟を(一応)決めましたが、車両の整理目的ではなく、
来年のセレナの単純な入れ替えとして十分候補に残ってます。
あとは「良い」別店舗が見つけられると良いのですが。



あとねぇ、引っかかることといえば、非国民で申し訳ないんですが、
僕、マクラーレン時代からのハミルトンのファンなので、いま自分でホンダ乗る心境が複雑なんですよ。
しかも一番良く知る第3期がアレだったし。SAF1のほうが好きだったし。マクラーレンと組んだ4期初期もあんなだったし。
2期をリアルタイムで知らない世代としては、F1の側から見たときにパッとしないしすぐ辞めてはすぐ戻ってくるし、
みたいな印象しか無いんす。。。
Posted at 2022/08/11 18:47:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年07月01日 イイね!

最後の輝きだとは思うものの…

前回から続きまして、試乗・商談2台目。



セレナの点検で自ディーラーに行ったときに、担当から
「剣崎さん!たまたま今ウチにあるんですよ!たまたま!!」と言われたやつ。

そうです。400Rです。

すでにほぼ唯一といっていい「庶民でも少し背伸びすれば買える
最後の国産ハイパワーマルチシリンダーFRセダン」だと思ってます。
個人的には、別にe-powerでもBEVでもなんでもいいので
また「日産のセダン」に乗りたいのですが、そもそも現状コレしか無いという。
アルティマ・マキシマなんて贅沢言わないのでセントラ持ってきてください…

久しぶりのマルチシリンダーはエンジンオンの瞬間から気分がアガります。
そして日産のV6エンジン。良くないわけがありません。
プラットフォームと基礎設計は古いながらも、
日産バッジに戻ったときのマイナーチェンジでしっかり手は入れられており、
この「過去の遺物と化しつつある内燃機関を積んだ車種」として考えると
ある意味キャラクターに合っていて、これはこれで。

ディラー周辺の試乗なんかでは400馬力の欠片も感じられませんでしたが、
セレナで乗り付けて試乗すると、3BOXの剛性感とFRの挙動、V6のサウンドと、
惚れ込むのに十分すぎる官能性。

ただ…踏ん切れなかったのは、FFと比べるとどうしても劣る後席の使い勝手。
最近は外出もご無沙汰ですが、やはり遠乗りの居住性は意識してしまいます。
そういえば、ティアナのときも200GT-tを見に行ったはずなのに
「こっちのほうが良いじゃん…」って直前でテノヒラクルーしましたっけ。
クルマとしてはダイムラーの2Lターボも悪くなかったんですけどね。

加えていちばん大事な見た目。リアはかなり好みなのですが、
ぶっちゃけフロントのデザインで言えば初期型のType SPが良かったかな…
一番好きな色だったガーネットブラックも速攻で消えましたしね…

あとは、その2つを乗り越えてまでハンコポーンするには尻込みする維持費。
まぁ税金と燃費はブレイドマスター乗ってた人間なので気にしないのですが、
400Rの場合、フロントブレーキのサイズのせいで19インチ以上が必須。
さらにビッグキャリパーをかわせるホイールとなると相当種類が限られます。
夏タイヤはしばらく純正アルミでいいにしても、
Fuj○で適合するスタッドレスセットを検索してそっ閉じしました←

GT系のグレードであれば、スポーティパッケージを付けなければ
17インチまで落とせるので、その手も無くはないです。
でもどうせなら…と思ってしまう。最後の一押しが無いんですね。
「最後に日産の純ガソリンセダンに乗っておきたい」という点で、
一応、今でも候補に残ってます。(TypeSPにするか400Rにするかは別として)
本当に生産が終わるってなったら駆け込もうかしら。



あと、写真残ってないですけどセレナ e-power AUTECHも見てきました。
やっぱり今のセレナの使い勝手はなかなか捨てがたく、
「遠乗りする機会も減っているし、デビュー当時は避けてたけど
熟成されてきたe-powerでもイイのでは」と思い、C27→C27もアリかなと。
ノア・ステップワゴンが先にモデルチェンジしており、
モデル末期のセレナは値引攻勢で頑張ってますのでそれも狙い目。
「一度くらいメーカーコンプリートに乗ってみたい」って気も。

ただ、この案も
「せっかく乗り換えるなら、もう使う機会がない3列じゃなくていいよね」
「距離ぜんぜん乗ってないし別に今のセレナのままで良いのでは…」
と思ってしまい、どうにもこうにも。

日産についてはそこまで納期はかからず、どちらも4ヶ月もあれば来るようです。
(すでに基準・認識がおかしくなっている気がしないでもないですが)
結局、車検のタイミングで日産内で乗り換えるのが現実的かな…
Posted at 2022/07/01 04:41:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「全く絡んだこともないのに挨拶もなしに自分の話を始めるコメントやメッセージに返信する義理は無いが」
何シテル?   11/28 09:53
Ko-Ga(こーが)です。 ただのサンデードライバーです。 最近はドノーマル車に細々と乗っております。 愛車遍歴: ・トヨタ ブレイド Sパッケ...

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