Ko-Gaのブログ一覧

Ｑ．東京から青森に向けてバスが500台、
青森から東京に向けてトラックが500台、
同時に出発しました。どこですれ違うでしょう？


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……えー、すでに1ヶ月ほど経ってしまいましたが、
7月の3連休に仙台まで足を運んでました。

代表戸締役を筆頭に東海・関西のメンバーが多いTeam XPLAY。
必然的にグループのオフ会も南関東とか中部とかになりがち。
東北のみん友さんにはなかなか会えず、いっそ機会作って行こうぜ！！な会。

まぁ、結局西から行ったのは（仙台から見て）最寄りの代表と僕だけでしたが。
現地ではチーム以外のコペンにも合流いただき、5台でのプチオフとなりました。


2泊3日の旅程、連休ということもあり渋滞を嫌って早朝の集合。
朝早く静岡を発ってきたisaさんとAM6:00に厚木PAで合流し、
神奈川メンバーの歓迎と見送りを受けて7:00頃に出発。

……八王子JCTから相模原ICの手前までさっそく混んでやんの←
後ろのMT車から悲鳴が聞こえた気がしますが気にしないで先導します。

あきる野を抜けたらあとはスムーズ。
お盆は酷かった鶴ヶ島も、このときは特に何もなし。なんだったんだ…
途中凄まじい豪雨に遭遇して心が折れかけましたが、無事に抜けて羽生PAへ。


＼まてゐ／

雨雲と一緒に北上する羽目になるかと思いきや、あとは
曇りでほぼ降られることなく、湿度は高いものの過ごしやすい気温の道中。

圏央道を早めに抜けたかったが故の早朝スケジューリングでしたが、
何も考えずに進むと下手すれば昼過ぎには仙台に到着してしまう勢い。
鶴ヶ島が空いているということは、
今日は黒磯板室や矢板らへんも下りは大したことないだろう…

ということで、isa号の給油を兼ねて館林でいったん降り、
最近コチラのコペン界隈で話題の「松原の片桐」さんへ。





名物「飲むわらび餅」を堪能させていただきました。

最近にわかにブーム（？）になっているのかときどき和菓子店で見かけますが、
こちらのものは甘さと飲みごたえのバランスが絶妙で特に美味しいです。
「北関東茶会」の会場からも近いので、もし再開された暁にはお立ち寄りを。

食べる前は「『飲む』わらび餅…？なんぞ…？」と思っていたのですが、
「飲むわらび餅」としか表現できないです←　いや、飲んだらわかりますww



お土産に焼印に釣られた酒饅頭と薄皮饅頭を。
他の商品もオススメですよ！

以降は楽しみすぎてネットに載せられるような写真があまり残っておらず…
片桐さんが10時開店だったので先に甘味を堪能し、
せっかく来たので昼食は11時開店のフライングガーデンへ。静岡人を連れて。

あとは、時間調整を兼ねて大きめのPAに各駅停車しつつ、地のものを楽しみ、
初日は福島までエスコートして一旦離脱。


オフ当日ですが、直前の大雨で松島が被害を受けてしまい、
残念ながら目的地を西部に変更することに。
……したのですが、連絡の行き違いもあって、二人して集合場所を勘違いして
「松島に行く場合の」ほうに行ってしまい…1時間ほどロスする羽目に……

駅前のド中心街をオープンで抜ける珍車2台…からの陳謝…して合流。
で、涼しくて並べられる場所、ということでニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所へ。
蒸留所見学は完全予約制で空きがなかったのですが、売店でお土産を買い、
談笑しつつ雲行きが怪しくなってきたところでそそくさと離脱。

次の目的地は定義如来。
適度な山道を5台でカルガモして到着。





ここで少し遅い昼食を。
名物の三角油揚げと、夏らしく縁日みたいなお店が並んでいたので、
もつ煮やらたこ飯やら胡瓜の漬物やら、いろいろと食べ歩き。

お腹が膨れたら西方寺へお参り。
常香炉にお供えしたり鐘を鳴らしたりおみくじ引いたりしてるうちに、
本格的に雨が降ってきたので駐車場へ引き返しました。

僕は都合上、ここで離脱させていただきました。
道中お会いした皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

もう1泊して帰路。最終日もUターンの渋滞を嫌って早めに出発…したのですが、
思ったより全然交通量少なく、まったく混まずに昼過ぎには帰宅しました。
疲れも引きずらずに済んで良かったです。

久しぶりのコペンでのプチ遠征と、
これまでは裏磐梯のABCCSが最北だった北端を更新しました。
毎月のようにアチコチ走り回っていた頃が懐かしいですが、
またこうやって少しずつ楽しんでいければ良いですね。
次は松島もリベンジしたいです。

間が空きましたが、試乗第3段。
確かGR86の翌週だったかな。

ぶっちゃけハンコ捺す寸前まで行ったのですが、
担当してくれた営業とちょっとひと悶着あり、
結局「とりあえずコペンはやるだけやるか…」と
踏ん切りがついた案件でもあります。


ちなみに6月の時点で「お盆前に来ると思います」と言われたので、
ヴェゼルe:HEVなんかと比べちゃいけないですがよっぽど人気無いんですね

試乗車はCVT。熟成された1.5Lターボとのマッチングは十分。
というか、東京と神奈川で調べたところ、MTの試乗車って無いんですね…
MTのほうが売れてるって話じゃなかったっけ？？

6月なのでe:HEVはティザーまでしか出ていない状態でしたが、
最後の最後だし乗るならMTかな、ということでガソリン車一択。
もちろん当時すでにTYPE Rの話も出てましたが、
ミニサーキット遊びをメインに続けるなら、そこまではいらないわけで。

良い店舗（営業）だったら間違いなくそのままハンコ捺してたレベルです。
乗ってないMTにして万が一幻滅するくらいなら、このままこのCVTでも
良いかなと思うほど、久しぶりに滅茶苦茶楽しいクルマでした。
シビックだから（というかCセグのハッチバックだから）と舐めてました。
コミコミ400万は装備と性能を考えたら十分納得できるプライスです。
ホンダの謳う「爽快」というキャッチフレーズに違わぬスッキリとした乗り味。
いやぁ、正直感動しました。

インテリアの質感や、後部座席とラゲッジの広さも十分及第点。

あと、FK7に比べて存在感は薄いながらも、結構端正で格好いいんですよね。
最近どうもホンダのデザイン言語が迷走している感はありますが
（統一したいんだか新しいのを模索してるんだか分からないんですが）、
その中でも飽きのこない、良いデザインに仕上がっていると思います。
デビュー後すぐくらいに街中で見たブルーが格好良かったんだ。

コペンは乗り潰す覚悟を（一応）決めましたが、車両の整理目的ではなく、
来年のセレナの単純な入れ替えとして十分候補に残ってます。
あとは「良い」別店舗が見つけられると良いのですが。



あとねぇ、引っかかることといえば、非国民で申し訳ないんですが、
僕、マクラーレン時代からのハミルトンのファンなので、いま自分でホンダ乗る心境が複雑なんですよ。
しかも一番良く知る第3期がアレだったし。SAF1のほうが好きだったし。マクラーレンと組んだ4期初期もあんなだったし。
2期をリアルタイムで知らない世代としては、F1の側から見たときにパッとしないしすぐ辞めてはすぐ戻ってくるし、
みたいな印象しか無いんす。。。