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Ko-Gaのブログ一覧

2024年01月04日 イイね!

今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いします今年は諸事情で祝えないので簡素に。

セレナが居なくなり軽2台で迎えた23年。
C-HRが加わり、色味も賑やかになって、
ここ数年を考えればかなりでかけた1年でした。
そのぶんコペン側のオフ会・サーキットの機会とか、
プラモの製作数がかなり減ったんですが。
(そのくせ去年までの調子で買うから積みプラが増える)

C-HRも、某フライデーやらセールやらで買い溜めた部品を年末で取り付け、
とりあえずやった感。今回は足回りやエアロに手を出す気がないので、
あと気が向いたらマフラーくらいですかねぇ。
マッドフラップも考えましたが、TRDはインナーにデカ穴+リベットとか無理、
CUSCOは無加工といいつつビス穴1個いるじゃん、ということでスルー。

コペンを構わなすぎて拗ねられそうなので、残りの年始休みは10月くらいから
放置してるシリコンホースとラジエターキャップを交換してあげようかと…
まぁ、ただの消耗品交換ですが…

今年はラパンが車検。
前回あんなこと描きましたが、結局今も通すか乗り換えるか悩んでます。
とりあえず年明けたから車検の見積をもらいに行くか…

そんなこんなで今年も細々と楽しんでいきます。
数年ぶりくらいにBOC新年オフに顔を出せるといいなぁ、とか、
コペン系だけじゃなくG's/GRSやC-HRのオフ会に言ってみたいなぁ、とか。
とはいえ、大規模なオフ会が計画される日って日取りがいいので、
だいたいカブるんですよ。で、だいたい自分内先着順で決まってるっていう。
今年は脊髄反応的に参加表明せずに、各車種が出揃うまで様子を見ようか…
Posted at 2024/01/04 01:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月09日 イイね!

ネタが無い(こともない)生存報告

ネタが無い(こともない)生存報告残念ながら生きてました。

ブログの腰が重すぎてこのまま年越しそうなので、
ちょっと覚書的に。

セレナ不在~C-HR納車までのレンタカー行脚に加え、
諸事情が某して代車が多かった気がする今年。


いつぞやですが、50プリウス後期に1週間ほど乗っておりました。
運転は前期の出始めに試乗して以来。
乗るのもコロナ前に父親の車の助手席ぶりまで遡ります。

毒を抜かれたものの、MC程度では元の奇抜さを抑えきれずに違和感が残る外観。
テールも前期のほうがポケモンのジラーチみたいで好きだったんですけどね…
外見と同様に、今になって乗ってみると良くも悪くもHEV感の薄い車です。
ブレーキの回生→物理のバトンタッチも自然で、春に乗ったヤリスを考えると
極低速域の扱いやすさを見るに、結構手前から回生諦めてるのかと思うほど。
車格が上のぶん制御が緻密なのか、逆に諦めてドライバビリティを取ったのかは
分かりませんが、でもヤリスのほうがだいぶ後発だしな…
「HEVでもここまでできるんだぞ!」という感じはひしひしとします。
が、HEV車の先駆者・代名詞たる「プリウス」としてどうなのよ、という疑問。
その答えが60系なんでしょう…というのは売上が復権したのも納得。
早く60系も試乗してみたいものです。


あとは納車直後にも3日くらい乗っていたのと同じGASヤリスにまた1週間。



1週間乗るとまたちょっと違って見えます。
気になったのは発進用ギアが元気すぎる点。
街乗りが扱いづらすぎてずっとECOモードにしてました。
それでもギアとCVTが入れ替わるときの駆動ショックがやたら気になる。
特に減速時。衝撃自体は、HEVのエンジンオンオフによるトルク変動よりは
だいぶ小さいのですが、CVTとギアのエンブレ・駆動感にそれなりの差があり、
切り替わりで押されるような感覚と、その後も結構グイグイ押してくるので
ブレーキタッチの微妙さには閉口。ガソリン車でこれならHEVでいいや…
燃費いいし、力強いし、GASでドライバビリティを取れないなら意味が無い…
ある程度速度が乗って、そのまま走り続けるならいい車なんです。
走りのパーソナルカーに振りすぎてる感がどうしても強く、
やはりもう「ヴィッツ」ではないのね、と…

HVでもさんざん言われてきた話ですが、ことドライバビリティに関しては、
駆動やブレーキは複数の系統を持っちゃいけないですねぇ…電動車に限らず。
クラッチ蹴って物理ブレーキ一本で止まれる車に慣れたせいもあるとはいえ。


さて、年明けはラパンの車検です。もう1回はとりあえず通す気満々ですが、
これをダシにしてもうちょっと何か乗ってみたいな、と思う今日このごろ。
Posted at 2023/12/09 21:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月02日 イイね!

考えている時間が一番充実している論

考えている時間が一番充実している論C-HRは弄らないと言ったな。
あれは嘘だ。


…エンジンルームの中なのでノーカンで。

エアロだと「未塗装樹脂を挟んで塗装パーツが付く」
のが気になる、かといって某SHIBOTORIまでは…


で、せめてマフラー…とは思っていましたが、このクルマ、認証が難儀で、
・ハイブリッドは前期と後期で型式が変わってる(ZYX10→11)
・ターボに2WDが追加されたのが1年半後&後期でMT追加
・FFに限ってHVとターボで物理的には同じ
ということで、各社「どの時期に開発をして、どれだけやる気があったか」
によって適合がメチャクチャという。
ターボの2WD、ましてMTなんてどれだけ(車体の)数が出たんよ??
なレベルで、まぁ、いまさら認証を取ってくれるメーカーなぞ見つからず…

と、いう中で、スルガさんのページを見ていたら、これまた今は亡き
カローラスポーツのターボ車用にエアーコントロールチャンバーが…
写真を見比べると…エンジンルーム同じでは…?
ということで問い合わせてみると、「付くらしいとは聞いている」
「直接入庫で取り付けたことが無いので適合には載せていない」だけだそうで。
それなら人柱になります!と久しぶりに顔を出してきました。

すんなり付いたやで。

再加速の際にギアを下げることが少なくなりました。
が、まぁ、ピカピカのパイプと「スルガロゴが付いてる」のが一番の効能です←

マフラーは…まぁ…そのうち…気が向いたら考えます…

スルガさんであれば、もし数本問い合わせがあれば考えるかも…と仰っていました。
みんカラにおわすターボMTの方々、もしよければお力添えください…!
Posted at 2023/10/02 20:49:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年07月27日 イイね!

刺激は薄いが味わい深い

刺激は薄いが味わい深い3桁のキリ番や1000kmをことごとくスベり、
直近で唯一確保できたキリ(連)番…
毎日通勤で乗っていると意識が薄れます…w

ひとまず1000kmを超え、1ヶ月点検とオイル交換も済み、とりあえずクルマレビューも投げて、このごろは少し踏み気味に走ってみたりしてますが、まぁ走りに関しては良くも悪くも「フツー」のクルマですね。

19インチのスポーティコンフォートタイヤを履きこなすシャシーの強化と脚周りのチューニングは本当に見事です。メーカーコンプリートの真髄。
脚が良いとデフがなくてもこんなにグイグイ曲がるのね!!とちょっと感動。
まぁ「荷重抜けても反対側で無理やり進ませる」んですから、「そもそも内掻きしなければ駆動はちゃんと伝わるよね」といえば、それはそう。

これで300万円アンダーと考えると車体の仕上がりは文句のつけようがないのですが、あまりに素性がナチュラルかつ平和過ぎて、薄味のパワートレインと相まって、走らせた印象が無味無臭。
言うなれば「ボクなんでもできますよ、さぁご自由にどうぞ」というスタンス。プレミアムブランドの言葉を借りれば、「すっきりと奥深い」とでも言いましょうか。
無意識に暴走本能(?)を刺激するようなバチバチのスポーツカーとか、ショーファーに徹したくなるラグジュアリーカー等、クルマのほうからアレコレと語りかけてくるタイプが好きな方からすれば非常につまらないクルマに映ると思います。
背伸びして化粧をケバくしてみたけど育ちの良さが隠せてない、みたいな。
いや違うな。上手い例えが無い…なかなか不思議なコです。

パワートレインの所感。
ターボが効かない回転数(1000rpm前後)では、1.2Lで1.4t級のボディを引っ張る都合上、かなりのんびりとした挙動です。
スペック上は1500rpmからMAXトルクが出ることになっていますが、実感としてはメーターの読みで「1000rpmで踏み込むと若干ラグがあり、1500くらいからトルクが盛り上がり、2000rpmくらいからドカンと来る」といった印象。
挙動は洗練されているのに振る舞いがどこか古風なパワートレイン、っていうのもギャップ萌えなポイントでしょうかw
過去2回、比較的長時間乗ったカロスポではそんなに気になった記憶がないので、トランスミッション・デフレシオと車重の違いかなぁ…
2000rpm前後回っていれば全く過不足ないです。遮音もちゃんとしているので不快ではない…というより、コペンより全然回ってる感じがしないので(比較対象が悪い)、低圧縮ダウンサイジングターボ特有のエンブレの効かなさも相まって、ついつい低ギアで引っ張ってしまい燃費に悪影響が…w

ドライブモードを「スポーツ」にすると明らかにパワフルになります。
どうやらスロットル制御カーブを誤魔化すのではなく、真面目にブースト圧が高められる模様(まぁ、MTだと擬似的に低ギア・高回転維持とかは出来ないわけですが)。
ただ、専用のボタンは無く、メーター内ディスプレイをステアリングスイッチで選択する方式。一応走行中でも操作可能な表示エリアにあるのですが、ちょっと面倒ですね。キーオフリセットだし。
別に普段ノーマルモードで困るかというと、そういうわけではないのですが。。

iMTは結局ほぼ使ってません。
上で書いたようにエンブレが効かなすぎるので、市街地では走行中にシフトダウンする気がほとんど起きないのと、機能をオンにしなくても発進時(1速で0kmからのクラッチ接続時)の回転数アップだけはやってくれるので、基本的に発進はクラッチワークだけでなんとかなります。
トランスミッションの洗練具合はなかなかのもので、特にシフトストロークの絶妙さと、シンクロがかなり優秀。この時代にわざわざ新しく作った意地みたいなものを感じます。操作タッチが実に心地良い。
コペンの3倍くらいあるペダルストロークは最初戸惑いましたがw
…今は逆にコペンに乗ったときに「短ッ!?これちゃんと切れてる??」ってなります。このひとなんでMT 2台持ちなんかにしたんですかね!!それもキャラ違うやつ。



最後は外装。
エモーショナルレッドII、いやはや凄い色です。
最近流行りのメタリックレッドに顔料系カラークリアを重ねたやつ。見る角度や陽の当たり方によってメタリックにもソリッドにも、明るくも暗くも映ります。
カタログを見て「CGのテクスチャ適当すぎでしょww」って思ったんですが、日光の下ではマジで「そのまんま」なんですね。
欲を言えばIIIにしてほしかったですが、生産工場の都合だから仕方な…いや、あんな頻繁に色変えてたんだから、新型アクアをIIIにして年改でC-HRも変えてくれればよかったのでは…?
C-HRの複雑なポディラインにもよく合っていてかなり満足度が高いです。




すっかりコペンも乗らなくなり2週間放置プレイ、C-HRはC-HRで弄る気もなくオフ会にも行かずにネタが無い、ということで増車したわりに平常運行ですが、またどうぞごゆるりとお付き合いくださいませ。
Posted at 2023/07/27 01:17:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年07月08日 イイね!

第一印象が全てではない

第一印象が全てではない50プリウスに続くTNGA第2弾。
当初は「外見だけで選ぶクルマ」なんて言われたりしましたが、外観のエキセントリックさのわりに、中身は実に「フツー」です。
それこそが、このクルマが売れた理由であり、同時に批判されている部分でもあります。
見た目だけで選ぶには少々クセが強く、なにより売れすぎた。かといって中身で選ぶには印象が薄く決め手に欠ける…

細部をよく見ていくと、内外装デザインの凝り具合はトヨタ車の中では群を抜いていると思います。各パーツの形状や組み合わせは、よくコレを量産したな、と感心するほど。
また、外装デザインの影響を最小限に留めた内装の使い勝手、欧州市場をメインに作り込んだキャラクター建てなどはさすがトヨタ車といった完成度。
この「一見アンバランスなバランシング」が、僕には刺さりました。

見た目にしろ、走りにしろ、第一印象だけで評価するのは難しいクルマです。
Posted at 2023/07/08 16:44:40 | コメント(0) | クルマレビュー

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「勝てば官軍 http://cvw.jp/b/743933/48589181/
何シテル?   08/09 10:49
Ko-Ga(こーが)です。 ただのサンデードライバーです。 最近はドノーマル車に細々と乗っております。 愛車遍歴: ・トヨタ ブレイド Sパッケ...

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