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Ko-Gaのブログ一覧

2023年07月06日 イイね!

割り切れるグレード構成の妙

割り切れるグレード構成の妙 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
>深刻なネタ不足<
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧

…ということで。
C-HRが短期入院したときの代車。


基本的な素性はつい先日HVで書いているのでそちらで。
前回のHVはレンタカーだったのでXグレードでしたが、今回はGですね。
しかもインテリアもオプションシートのほうのようです(よくわかってない)

ちなみにガソリン車です。
確かにパワフル感はやや劣りますが、鼻先が軽く何から何まで自然です。
ブレーキタッチもちょっとした違和感は残りますが、HVを考えたら全然良好。
エンジンの”素”の出力が8NRよりも高く、車体が軽量なことも相まって、
街乗りではC-HRよりも軽快。HV車よりずっと印象は良かったです。

絶対的な狭さ、価格実現のためと思われる遮音の限界など、
まぁ気になるところを細かく言い出したらキリはないですが、
これでコペンより安いんですからコスパも何も文句ないです。
ヤリスクロスと売上台数を折半して屋台骨を支えているだけあります。


あ、ひとつだけ、ヤリスクロスもそうなんですけど、



この内ドアハンドル、オシャレなんだけど微妙に使いづらいのよね…
Posted at 2023/07/06 23:18:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月27日 イイね!

Colorful Days

Colorful DaysC-HRさんがうちに来てそろそろ1ヶ月になりますが、
さっそく案の定セレナの末期と似たような稼働状況で、
何も書くことがありません←

慣らしと思って全然踏んでないのもあり、
レビューを書けるほど馴染んでもいないという。
どうするよ。


「新しく車を買うと更新頻度上がるよね」「大きなイベントがあれば
筆を取るよね」なんてのも、もう過去の話ですねぇ。
オンが活発だった方々も他SNSに流れたり、家庭を持って趣味から降りたり…
「いまだにこんな場所にダラダラ居る人たち」の哀愁やいかに。(自戒

いやまぁ、コペンの方はまだ動画まとめてない走行が1回あったり、
こないだニュースサイトでも取り上げられたオフ会の賑やかしに行ったりと
一応ネタはあるんですが、どうも筆が重くて。

今回の記事もネタ自体は1ヶ月前には出来てたってヤツ。
載せるタイミング逃しすぎ案件(新型が発表されたので…)


さて。
前回の記事でも少し触れましたが、C-HR、とにかくボディカラーが多いです。
生産期間中の現役オーナーならともかく、全く追ってなかった僕としては、
いざ自分で調べ始めて「…あれ?今こんな色なの?」ってなったほど。

と、いうことで、いろいろ駆使して集めました。
ボディカラーが差し替わったタイミングのカタログ全部。
毎年のように年次改良と色の差し替えが行われていますが、唯一、
後期でTSSの機能向上されたときだけ色が変わってないっぽいので、
カタログとしては2020年のがもう1冊あるはずです。


まず前期。

・2017年のツートーン追加。このときは全色にそれぞれ設定。
・2018年にブルーメタリック(8T7)がネビュラブルーメタリック(8X2)に差替え


後期。

・前期に対してはセンシュアルレッドマイカ(3T3)、ダークブラウンマイカ
 メタリック(4U3)、ラディアントグリーンメタリック(6W9)が廃止され、
 エモーショナルレッドII(3U5)、オレンジメタリック(4R8)、オキサイド
 ブロンズメタリック(6X1)に替わってます。
・MC直後の時点では引き続き全色にツートーンがあったんですね
・2021年にツートーンがごそっと減らされてます。しれっとオレンジも廃止。
 あと、Gのフル本革シートの設定が無くなってコンビシートのみになってます。
・去年、最後の最後でホワイトパールクリスタルシャイン(078)が
 プラチナホワイトパールマイカ(070)に、オキサイドブロンズがセメントグレー
 メタリック(1H5)に、ネビュラブルーがダークブルーマイカメタリック(8W7)
 にそれぞれ差し替わってます。ちなみにこのダークブルー、初期型の
 ブルメタ復活や特別仕様車のダークブルーの標準化ではなく別の色です。
 つまりこのクルマ、青だけで4色あります…
・「TSSが機能向上版で、オレンジと白銀赤以外のツートーン」と
 プラチナホワイト、セメントグレー、最後のダークブルーは
 標準車でありながら10ヶ月しか生産していないというレア車。
 割安感で数が出る特別仕様車よりも中古で探すのは難しそうです?


さらに特別仕様車。

・LED Editionは専用カラーこそ無いですがドアハンドルがメッキ
・Mode-Neroはブラッキッシュアゲハガラスフレーク(221)、
 メタルストリームメタリック(1K0)xブラックマイカ(209)[2TA]、
 メタルストリームxブラッキッシュアゲハ[2TR]
・Mode-Brunoはダークブラウンxホワイトパール[2TP]
・Mode-Nero Safety Plusはダークブルーマイカ(8S6)
・Mode-Nero SP IIはスパークリングブラックパールクリスタルシャイン(220)
・Mode-Nero SP IIIはイナズマスパーキングブラックガラスフレーク(224)
 がそれぞれ専用色になっています。

…これで合ってる??


キャラクター、売り方、どれをとっても異質だったトヨタ車のように思います。
先日発表された新型もさらにスタイリッシュにはなっていますが、市販化した
ときのエキセントリックさは初代のインパクトを超えられないでしょうし、
何より細部のデザインが「作りやすそう」な部品形状・部品構成になって
いるのが「まぁ、そうだよね」という感じです。
旧型(生産まだ終わってないので現行型ですね)、よくこれを量産したな??
と思うほどの造形や噛み合わせなんですよね…不思議なクルマです。

せっかくのニューマシン、そろそろ遠出したいなぁと思う今日このごろです。
Posted at 2023/06/27 18:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月02日 イイね!

KEEP YOURSELF ALIVE

KEEP YOURSELF ALIVE台風が迫る生憎の土砂降りの中でしたが、
NEW CAR 無事に納車されました。


せっかく休みを取って朝イチに受け取ったものの、
この雨では洗車も弄りもできずに放置プレイしてます。
オプションパーツのレビュー用写真も取れてないし。

明日午後には上がる予報なので、そこからが本番…だといいなぁ。
とりあえず初回の洗車とスプレーコーティングくらいは済ませたいですが…


ということで、問題として成立してなかった気もしますが答え合わせです。
車両はC-HRのGRスポーツでした。色はエモーショナルレッドIIの黒ルーフ。

なんでC-HR?というお話。
注文書の写真を上げた記事でも書きましたが、やっぱり軽2台というのはなんだかんだ不便で、セレナ手放した直後からアレコレ考えてました。
一応GRカローラの抽選に応募して、落選が分かったところで本格的に行動開始。
とはいっても(ご存じの方は多いと思いますが)そもそも受注すら止まってる車種が多数。最近でこそ少し再開しているものありますが、2月当時は今より悲惨でした。

3年で1万kmしか乗らなかったセレナの反省から、「もし、またそうなっても10年後に存在自体がネタになりそうな車種は何か?」と考えたときに、「純ガソリン車のMTだよね」という安直な発想。
そうなったときに、カローラシリーズはMT消えたし、GRヤリスとGR86は受注終わってるし、素ヤリスはさすがに少し狭いし…という、トヨタ車で買おうとすると現状ではC-HR決め打ちみたいな状態になっていた、さらに(公式に情報が出る前でしたが)C-HRも間もなく受注終わるよと言われ、そのまま勢いで契約したというのはあります。

C-HR、何回か試乗こそしていますが、デビュー当時は正直あまり食指が動かなかったクルマでした。ブレイドと比べるとパワーが無いし、ティアナと比べると狭いし。
ところが、前者はコペンを経て「踏み切って操れること」「その楽しさ」を知って、後者は去年GR86のレンタカーに1日乗ってみて、あの後部座席の秘密基地感が意外と好評で、それが5ドアで使えるなら無敵では?と。
で、ちょっと気になり始めたところで、よくよく調べてみたら
・SUVで唯一の専用バンパーxファンクショナル・マトリックスグリル装着車
 →ヤリスクロスとランクルはグリルだけ、
  ハイラックスはバンパーが豪州向けスポーツグレードの流用
・60系プリウスの地上高が150mmあるのにC-HRは140mmしかない
 →50系が130mmだったので、それに比べれば確かにSUVしてるんですが
・1世代で消えた小型車用ダウンサイジングターボ(しかも4気筒)+MT
・後期型になって販売失速気味&TMEJ岩手産のCセグハッチバック
 →他人に思えない
…あれ?もしかしてコレって珍車なんじゃね??
ということで、急激に興味を引かれたのでした。
日産時代に叶わなかったメーカーコンプリートに一度は乗ってみたい気もあり。

ただ、ここで困ったのが2年前にゴッソリ減っているボディカラー設定。
ブラックxイエローか、ブラックxネビュラブルーが残ってれば即決でした。
特にネビュラブルー。これ、むちゃくちゃ綺麗なんですよ。
危うく色の選択肢で車種ごと候補から外れかけたところで、快晴の日差しの下で見たエモーショナルレッドIIのプリウスに心奪われまして、無事に商談へ…といった流れ。

後期になって(しかもターボのGRスポーツなので)パーツも限られ、認証取り直してないマフラーも多かったりして、今回はノーマルのまま仕舞って愛でる方針でゆるゆると付き合っていきます。
みん友の皆さん、新しいクルマでもまたよろしくお願いします。
Posted at 2023/06/03 00:30:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2023年05月21日 イイね!

哲学を保った伸び代に驚かされる

哲学を保った伸び代に驚かされる残念ながらデイズはハズレました←
同じ販社の管内で過去数回当選出ているようですが。
まぁ、ラパンの代替はのんびり考えましょう。
その際、せっかくなのでもう1台乗ったのがコチラ。
新型セレナです。ガソリン車のハイウェイスター。

完全に余談ですけど、日産車(特にセレナの10年後)って型式どうすんでしょ。
現状「C28」なので、プジョー化しかねない…という余計な心配。


正直言って、あんまり期待してませんでした。
プラットフォームはキャリーオーバー、特にガソリン車はエンジンも同じで、スマートシンプルハイブリッドが取っ払われ、外観も(凶悪さが増したノアヴォク、180度舵を切ったステップワゴンに対して)随分とキープコンセプト。
乗り心地や走行性能に関しても、総合力のトヨタ、走りのホンダ、ゆるキャラの日産と、それぞれ磨いてきたキャラクターがあり、下手に「これ以上」を求めるとキャラ被りを起こして個性が弱まってしまいかねないなと。
訴求できる点はキャリーオーバーが故に5ナンバーを死守できた標準車と、発電専用の新開発エンジンを積むe-powerだけかな…?なんて。

が、走り出した瞬間に先入観捨てました。
明確にフロアが硬いです。それも、これまでのセレナのキャラクターを損なわずに、「セレナ感」の特徴であると同時に弱点でもあった上屋のヨレが見事に消えています。
勝手な推測ですが、おそらく旧型はガソリン車ありきで、ノートの予想外のヒットで慌ててe-powerをこさえたような印象を受けます。
それに対して、今回はまず新エンジンを使った渾身のe-powerがあり、LUXIONがあり、それに耐えられる車体を仕上げた。で、価格戦略上他社も残してきたからガソリン車も残しただけ。S-HVをブラッシュアップせず辞めたのが証左のような気がします。
これが上手く効いているように思え、電動車に関しては効率のTHS、モータードライブのe-power、走りのe:HEV、お好きなのをどうぞ、って感じですが、ことガソリン車に関してはセレナがちょっと抜きん出てないか?というほど。
これならこれでアリだったかなぁ…まぁ、手遅れなんですけど。

S-HVを廃止したのは燃費面のデメリットだけではなくて、巨大な鉛のサブバッテリーが不要になったコストと重量(流石に3世代積み続けるなら今回はリチウムイオンにしただろうとは思いますが)、加えてBSGのトルク変動が無くなったので乗り心地や操縦性が良くなっています。
C27に乗っていた頃、バッテリー容量がそんなに大きくないので、結構簡単に回生失効やデプロイ切れを起こして、ペダルタッチや空走感が変動するのが気になってたんですよね。
そういった点もスッキリした乗り味に貢献しているのかなと。

インテリアは、まぁ最近のミドルクラス車両のトレンドを抑えつつ、最近の日産感が上手く出ていると思います。
いろいろ言われている横並びスイッチ式の電制シフトも特に不便や不安は感じず、むしろC27で少し気になっていた「できなくはないけどちょっとやりづらい」ウォークスルーが気楽にできるようになっていて感心しました。要はそれだけインパネセンターがスッキリしているわけです。

唯一気になるとすれば、これはノアヴォクもそうなのですが、エアログレードも含めて全車ドア装着のサイドプロテクターを廃止してサイドスカートになった為、特にセレナだとプラットフォームの都合上ステップがちょっと高く&この張り出しが意外と大きい(車体幅が5ナンバーなので)のも相まって、うっかり踏み抜きそうになります。
子供が慌てて乗ったりするシチュエーションなどは心配ですね。

互いに切磋琢磨を続け、「どれを買っても後悔はしない」と言えるほどの完成度を誇るミドルサイズミニバンですが、さらに自分でも所有してみて、先代から各メーカーごとにキャラクターが立ってきたように思えます。
その「スパイス」で完成形だと思っていたのですが、まだ上への伸び代あったことに、もはや感心を通り越して感動しました。

僕にはたぶん今後もう縁のない車種ですが、軽とともに日本の宝だと思います。
レクサスLMやリフター・ベルランゴ・ドブロあたりが世界の市場を切り開いてくれれば、あるいは化けそうな雰囲気さえしますよね。
ちょっと、楽しみです。
Posted at 2023/05/21 23:45:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年05月14日 イイね!

取らぬ狸の下心

取らぬ狸の下心SNSやメルマガ等で目にした方も多いでしょうが、
日産がまた購入資金プレゼントをやっております。

単純な応募とは別に、お店で試乗すると追加抽選。
ということで、半年以上ぶりに行ってきました。
「当たったら買うよ!!」って言って。
ちなみに店頭分はハズレました。


とはいえ、値引きの対象車種が限られており、コチラ次車の納車がちょうど決まったタイミングからしてみれば、目下気になるのは「まだ元気だけどいつ何があるか分からない」距離と年式のラパン。
そんなわけで、代替候補としてデイズのNA車を試乗してきました。

デビュー当時にターボは乗っているのですが、あのときはセレナの点検のツイデにせっかくなら、といった感じだったので、今回のように半分本気で乗るとまた見えてくるものが違います。

試乗車はハイウェイスターなのでスマートシンプルハイブリッド付き。
軽だとこれが意外と効くようで、ルノーアライアンスのAセグプラットフォームをベースにした重量級の車体を、NAながら結構快適に引っ張ってくれます。
よくよく考えれば、同じモーター出力でもセレナのように130馬力にプラスされるのと、軽NAの50馬力にアシストするのではそりゃあ違うよなぁ、と感心した次第。
また、同じくルノーものをボアダウンしたエンジンですが、これがNAで踏んであげると思ったより心地いいビートで綺麗に吹け上がり、なかなか悪くないです。
個人的にはダイナミックフォースエンジンの「まぁ…3気筒だよな…」みたいなメカノイズより音色は好みなくらい。

それと、さすがは現行のトールワゴンだなぁと感じる室内の広さ。
高さがあるのでエンジンルームの前後幅も詰められますし、各座席がアップライトに設定され、特に後席の広さは感動モノです。
ピノにしてもラパンにしてもオーナーの好みもあってまずセダン型から探したのですが、何故トールワゴンやスーパーハイトワゴンが軽の主力になったか、をまざまざと感じる商品性です。
軽だと4人乗りなのでそこまでセンタートンネルの出っ張りは気にならないのですが、それでも無いなら無いに越したことはないわけで。

加えて、先日ミライースの記事で書いた「ビジネスユースとセダンを無視して普通車メーカーが作った軽」という点。
ベースグレードでさえシートベルトアジャスターとシートリフター、ハンドルチルトが付いてきます。
実質ビジネス・レンタカーグレードといった風でボディカラーが白黒銀に絞られるのですが、色を気にしなければ全然問題ないですね。
標準顔だとどちらにしてもハロゲンヘッドランプ・ウレタンハンドル・ハイブリッドレスなので(

ということで欲しいのをチマチマ積み上げていくと、仮に当たってもちょっと無理が必要だな?といった感じになっちゃいました。
…という、下心丸出しの皮算用のお話。
Posted at 2023/05/14 17:09:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「勝てば官軍 http://cvw.jp/b/743933/48589181/
何シテル?   08/09 10:49
Ko-Ga(こーが)です。 ただのサンデードライバーです。 最近はドノーマル車に細々と乗っております。 愛車遍歴: ・トヨタ ブレイド Sパッケ...

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