今回は、「1950 356 COUPE」、「OSCA MT4」、ワイヤー・ハーネスの作成をしている、
「YnZ's 」の紹介と、「356のテールライトの変更」です。
「1950 356COUPE」
「OSCA MT4」 10ページ近く割いていました。
YnZ's は、12年前に356A Speedsterのワイヤーハーネスを、作成して貰いました。
8-10週間で作れるとの事で注文しましたが、完成が大幅に遅れ、レストア時には間に合わず、数年後に交換した苦い経験があります。
車種、年式、S/Nを伝えて、作成してもらいました。
当時でも、高価でした。
「ハーネスと一緒に、配線の一覧表が付いてきます。」
配線にナンバーリングが有るので、番号の所に接続して行きます。
「別売の大型のカラー配線図も購入」 写真は、白黒コピーです。
ワイパーの配線が、分からなくて苦労しました。
「ハーネス交換」 50年以上経っているので、新品を引き直しました。
※、古い配線の撤去及び、新しい配線のセンタートンネル等の引き回しは、師匠に手伝って
もらいました。 ヒューズBOX下の通しも大変でした。
※ 6Vなので電流が多く流れる為、配線は太いです。
細部の繋ぎ込みは、配線図等をみて、行ないました。
「テールライトの戻し作業」
ティアドロップから、ビーハイブ(4灯)への戻し作業。
※昔は、ビーハイブが古臭くて、ティアドロップに変更した車が多かったみたいです。
Posted at 2012/09/21 19:55:39 | |
トラックバック(0) |
356 | クルマ