グランツーリスモでは富士スピードウェイでグループCを使ったレースが開催されていると、これらを大好物にしている次男から聞きました。
結構疲れるらしくてあまりやりこんではいないようです。(勝利まであと一息♪)
私自身もグループCが大好きだったのでよく話をしていますが、最近の息子たちは細かいことも理解できるようになってきたようです。
前述のレースではポルシェ962C
マツダ787B
ジャガーXJR-9
R92CP
など(自分で持ってる画像はこれだけベンツは持ってない)が出場できるのです。
今年のスーパーGTでスーパーラップを叩き出す(そしてすぐに落ちて行ってしまう)ナカジマの#64を観ている子どもたちにダンロップタイヤの事を話します。
上記の画像のあるマシンのうちル・マンウイナーではないニッサンのみBSタイヤ。(もちろんダンロップ使用していた年もありました。ベンツはミシュラン。)
他のル・マンウイナーたちはダンロップタイヤユーザーなんだよ、と言うと「へーーー!」とムカシのダンロップの凄さを思い知るのでした。
今のGT300の雰囲気に近いかもしれないですね。
こんな話をしているとツマが「学校にクルマ好きなお友達っていないのかね?」ともっともな疑問をぶち上げます。
子どもによるといないんだそうだ。今時クルマのレースを好きだとカミングアウトすることはかなりの勇気がいることなのかもしれません。
そこで私は3DSだったりSWITCHのように持ち運んで遊びにいくゲーム機に勝手に謎のシールを貼っているのです。(だって所有者オレだから(笑))
例えば
これを連想するような赤ステッカーや青時にベイマックスのようなキャラクターが描いてあるものや
見たまんまこれだけどピットウォークで貰った貴重品のヤツや
明らかにこれを連想させる赤黒ステッカーを貼り付けて同好の士が声をかけてくれるのを待っているのです。
私自身が小中学校の時はクルマは好きな人が多くてもレース好きな人は多くは無かったです。
F1が始まった時に授業で話題になった(これがスゴイけど)ときに観たって人は3分の1いたかどうかだったと思う。
レース結果を入賞の6位までをつらつらと言ってみたら変人扱いだったな。
今週はル・マンウィークだからル・マンで締めようと思ってたんだけどこれにした。
ヒジョーに懐かしい。
この後ピケとセナがステージに突然登場して会場が騒然としたのを覚えています。マニアばっかりだったんだな。
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Posted at
2020/09/15 22:48:01